2020032101Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- Episod20「絶対魔獣戦線メソポタミア Ⅱ」です。

今頃になって、原作のスマホゲームはじめた、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』です。
今週も遅くなりました。

『Fate/Grand Order』としては、過去に『Fate/Grand Order -First Order-』として、ゲーム本編の序盤の出来事を一度映像化しています。また、『Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-』として、ゲームの第2部の序盤を映像化しています。

この『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』は、ゲームの第1部のシナリオ「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」をベースにしたもののようです。人理継続保障機関・カルデア。人類最後のマスター、藤丸立香とそのサーヴァントであるマシュ・キリエライトは、魔術王が成した「人理焼却」により失われた未来を取り戻すため、七つの特異点を復旧するために六つの時代と地域を旅してきたのですが、今回は、その最後の特異点のお話しになります。

前回の19話は、いよいよ藤丸たちが、冥界でティアマトと闘う展開でした。
冥界への封じ込めに成功したように見えた藤丸たちでしたが、ティアマトは強力で冥界から外に出ようともがきます。それを抑え込もうとするのですが、という展開でした。
今回は決着でしょうか?

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第20話「絶対魔獣戦線メソポタミア Ⅱ」感想書いておきます。
頃になって始めた原作のスマホゲームは、5章で止まっています。アニメ終了までには、追いつきませんかね。
あらすじ:公式から引用

冥界へと導かれたティアマトは人類悪―「ビーストⅡ」へ姿を変えるも、顕現した山の翁、ハサン・サッバーハの力によってその不死性は奪われる。

ビーストⅡをここで消滅せんと、藤丸の呼びかけに応えるイシュタルらであったがビーストⅡは攻撃を逃れながら冥界の壁を駆け上がる。

再び地上へ舞い戻ろうとするビーストⅡの前に現れたのは―。

2020032102感想:
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- Episode 20「絶対魔獣戦線メソポタミア Ⅱ」です。

今週は、「絶対魔獣戦線メソポタミア ⅠⅠ」ということで、いよいよ最終決戦決着ということでした。

山の翁が顕現して、ティアマトを抑え込むのですが、地上へと動き出す「ビーストⅡ」を抑え込むために、抗う藤丸たちでしたが叶いません。そこに救いの手をさしのべたのが、ギルガメッシュ王というか、アーチャーでした。賢王ギルガメッシュの方がいいのにとは思いますが、なかなかかっこ良かったです。

そして、「ビーストⅡ」を止めるために宝具を使う藤丸たち。エレキシュガルが命を懸けて足止めした効果で、その展開が間に合った感じでしょうか。なんとなく、エレキシュガルと同時にもっと早くやればという気もしたので。

ただ、その去っていく描写がすごくよかったです。

さて、ティアマトといいますか「ビーストⅡ」を倒した藤丸たちですが、世界的にはどうなるんでしょうか。あれだけ大きな改変があるとどういう影響があるのか気になるところですが。