2020020801とある科学の超電磁砲<レールガン>T #5「信頼」です。 

シリーズ第三弾『とある科学の超電磁砲T』です。

「とある科学の超電磁砲T」は、アニメ的には「とある科学の超電磁砲」のシリーズの第三弾になります。長井龍雪さんが監督なのは、過去二作と同じですね。
第二弾の「とある科学の超電磁砲S」が終わったのが、2013年6月ですから、約6年半ぶりの復活となります。まぁ原作の「とある魔術の禁書目録」というか、そのコミカライズ・スピンオフ「とある科学の超電磁砲」もずっと続いていますから、人気は高くスタッフの確保の方が問題だったのでしょうか。

いや、過去の「とある科学の超電磁砲」では、前半に原作通りのストーリーを使って後半はオリジナルストーリーという展開でした。「とある科学の超電磁砲S」のオリジナルストーリー「Silent Party」編がちょっと今一つだったことからも、今回放映の「大覇星祭」編の原作が終わるのに時間が掛かって、タイミングを失った方が原因のような気がします。

さて、先週の第4話から、いよいよお話が動き始めた感じです。いや、動いていたお話しが表面化してきたという感じです。
どうやら御坂妹がさらわれて行方不明なようですが、彼女をめぐっては、食蜂操祈ちゃんのグループと、それとは別に何か暗躍するグループがあるようです
そして、記憶を改ざんされた黒子たち美琴グループは・・・という感じですか。

ということで、とある科学の超電磁砲<レールガン>T 第5話「信頼」さくさくと行きます。
原作は、ラノベの「とある魔術の禁書目録」は、新約の途中で挫折しています。
コミックスの「とある科学の超電磁砲」は、最新刊までコミックス版で読んでいます。
ネタバレは、なるべくなしで行きたいと思っています。

あらすじ:公式から引用

御坂妹を探す際の失策から、美琴は食蜂派閥と共に行動することを余儀なくされ、身動きが取れなくなってしまう。 しかも、頼みの綱になるはずだった黒子たちは、食蜂によって美琴との記憶を消されてしまっていた。

焦る美琴だったが、続いて出場したペア競技・風船サンドで婚后に状況を説明し、協力を取り付ける。婚后はバルーンファイトに参加したのが、美琴自身ではないと気づいていたのだ。

競技を終え、約束通りに御坂妹を探し始めた婚后は、彼女の倒れていた場所でその手がかり――黒猫を見つける。

だが、引き続き御坂妹の手がかりを追う婚后へ『メンバー』の馬場が接触をはかり……。


2020020802感想:

とある科学の超電磁砲<レールガン>T #5「信頼」です。

食蜂操祈ちゃんに、自分の親友でなる白井黒子ちゃんたちの記憶を改ざんされ怒り心頭な美琴ですが、食蜂派閥に囲まれて身動きが採れなります。ここで強引に出ないのは、美琴の育ちの良さですかね。

しかし、黒子や初春から無視される美琴がつらいですねぇ。記憶は失われても思い出は残るといってますが、やはりあの態度をとられると苦しいですよね。

そこで今週のポイントといいますか、キーマン婚后光子ちゃんです。
彼女が美琴の味方をして、御坂妹を探し始める部分はいいですよね。婚后さんは、当初常盤台中学に転入した当初、友達ができずに友達を求めて婚后派閥を作ろうとしてたんですよね。そんな中、金剛さんの友達になってくれたのが美琴だったのですが、それを思うと余計に彼女の行動に共感できます。

それにしてもバトルシーンカッコいいですね。原作漫画でも、この馬場くんとの一連の戦い部分は出色の出来だと思うのですが、アニメも良かったです。「空力使い(エアロハンド)」シーンも恰好良かったですねぇ。「壊したものは弁償すればいい」のセリフも最高です。

ただ、原作ではあった猫と仲良くなるシーンが削られていたのが、少し残念です。あれほどまでして猫を救おうとする理由付けでもあるので。

2020020803友達のために行動する婚后さん、そんな彼女が最初に友達になったのが美琴ならば、その次が湾内さんと泡浮さんです。当初わがままというか高飛車な態度だった婚后さんとも笑顔でお友達になってくれた二人です。その性格の良さは第二話の「怒ったことがありません」エピソードでもわかるのですが、それが伏線となった怒りのシーンは燃えましたねぇ。

ところで、馬場くんは御坂妹を襲いましたが、美琴のつもりだったようです。つまり御坂妹をさらったのは、彼の仲間ではないだろうと思われます。今週実際に食蜂操祈ちゃんが御坂妹を見つめるシーンが出てきましたので、別グループが動いていることは間違いないようですね。

ただその目的は、まだ分かりません。みつどもえはまだ続きそうです。

ということで、次週は前半戦の山場(?)、湾内さんと泡浮さんのバトルですね。