ehshell 2020-01-11 08-09-00-02とある科学の超電磁砲<レールガン>T #1「超能力者(レベル5)」です。

待ちに待っていた『とある科学の超電磁砲T』です。


「とある科学の超電磁砲T」は、アニメ的には「とある科学の超電磁砲」のシリーズの第三弾になります。長井龍雪さんが監督なのは、過去二作と同じですね。

第二弾の「とある科学の超電磁砲S」が終わったのが、2013年6月ですから、約6年半ぶりの復活となります。まぁ原作の「とある魔術の禁書目録」というか、そのコミカライズ・スピンオフ「とある科学の超電磁砲」もずっと続いていますから、人気は高くスタッフの確保の方が問題だったのでしょうか。


いや、過去の「とある科学の超電磁砲」では、前半に原作通りのストーリーを使って後半はオリジナルストーリーという展開でした。「とある科学の超電磁砲S」のオリジナルストーリー「Silent Party」編がちょっと今一つだったことからも、今回放映の「大覇星祭」編の原作が終わるのに時間が掛かって、タイミングを失った方が原因のような気がします。


しかし、前回の「とある科学の超電磁砲S」のラストでは、ラストに原作通りあの人が登場していますので、次をやる気が充分だったと思うんですよね。なので、長井監督待ちだったのでしょう。


ということで、とある科学の超電磁砲<レールガン>T 第1話「超能力者(レベル5)」さくさくと行きます。

あらすじ:公式から引用

学園都市すべての学校が参加して7日間にわたって開催され、全世界にその様子が配信される『大覇星祭』。一大イベントを前に街中がお祭りムードの中、美琴と初春、佐天は『残骸(レムナント)』事件で重傷を負った黒子を見舞う。黒子は入院中にもかかわらず自分のせいで美琴が『大覇星祭』を楽しめないのではと気に病んでおり、

3人は心配せずにはいられない。しかも黒子は早々に退院して『風紀委員(ジャッジメント)』の巡回に参加すると息巻いていると聞き、初春は黒子の分まで頑張らねばと張り切ることに。

そんな日常の裏側では、『大覇星祭』の開会式で『超能力者(レベル5)』に選手宣誓をさせようという企てが持ち上がり、さっそく7人への打診が試みられて……。


ehshell 2020-01-11 08-37-54-33感想:

とある科学の超電磁砲<レールガン>T #1「超能力者(レベル5)」です。


待ちに待っていた「とある科学の超電磁砲<レールガン>T」ですが、時系列的に行きますと、外伝コミックでは描かれなかった、「とある魔術の禁書目録」の『残骸(レムナント)』事件の続編になります。

ポイントは、黒子がその『残骸(レムナント)』事件で怪我をしていることですか。


ということで、『大覇星祭』編です。
恐らく、原作コミックスでも非常に人気が高いものになります。

そもそも『大覇星祭』とはということになりますが、それはここではあまり語られません。まぁ、「とある魔術の禁書目録」のスピンオフということで、そちらで詳しく語られているからでしょうね。あくまでも外伝なので。

ehshell 2020-01-11 08-00-56-60『大覇星祭』は、最先端の科学技術があふれ、能力開発が行われている学園都市に所属する全学校が合同で行う超大規模な体育祭です。要は能力者が繰り広げる大運動会ですね。 全学校と言っても、中学と高校だけだった気も。

ポイントは、外部に閉ざされた学園都市で、唯一一般に開かれる大会だということでしょうか。そのため、世界にTV中継もされています。おまけに『大覇星祭』特設サイトできてますね。

そういう大会での選手宣誓をだれにやらせるのかというのが今回のお話しです。

『超能力者(レベル5)』に選手宣誓をさせようというという今回のエピソードが、丁度登場人物紹介にもぴったりだったのがよかったです。そこに、オリジナル的に追加メンバーを登場させて、ポイントとなるキャラクターの掘り下げをして、うまく第一話が作られていたと思います。
美琴の能力見せもできていましたし、禁書目録では登場しなくて結構忘れられていそうなキャラクターも登場させてましたし。

「とある魔術の禁書目録」の三期ではああなってしまったアイテムメンバーも見れたので、ちょっとうれしかったです。まさか、原作通りのサービスカットもあるとは。(苦笑)

削板軍覇と食蜂操祈もうまく見せられていました。『心理掌握(メンタルアウト)』はアニメ的には、結構難しいかと思ったのですが、規模感で分かりやすくしていました。ただ、削板軍覇の服装のあれがなくなっていたのは仕方ないですね。

さて、今回の第一話は、そういう顔見せ興行だったのですが、アクションもキチンと入っていて、作画的にもほとんど非の打ちようがないできだったかと思います。この調子で最後まで行ってほしいですが、J.C.STAFFは途中で外注回などでがくっと崩れることが良くあるイメージなので、心配ではあります。

あと、オープニングですが、fripsideの主題歌が、やっぱりレールガンだなぁという感じでよかったですね。曲だけだと、前の二曲に負けている気もしますけれど、映像がなかなかよかったです。格好良くって、「あぁレールガン戻ってきたなぁ」という感じがしました。

ということで、今後も楽しみにしたいと思います。