2019090802ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 10話 「魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵」
Rail Zeppelin 4/6 Mystic Eyes of Transience and an Awakening Detective

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第9話では、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) が、通常の線路をはみ出し死徒によって生み出された腑海林(アインナッシュ)の仔の中へと進んでいきました。魔術師たちは、線路から外れ停止した魔眼蒐集列車に霊脈(レイライン)を活性化させてエネルギーを与えることで、再び動くようにしようとします。
そんな中で、グレイちゃんがヘファイスティオンと再び戦います。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 10話 「泡影の魔眼と目覚める探偵」、感想を書いておきます。
原作は、小説版を読んでいます。なので、気をつけますがネタバレが混じる可能性があります。
コミックスは、読んでいません。

あらすじ:(公式から引用
腑海林(アインナッシュ)の仔の中で激突する、グレイとサーヴァント――へファイスティオン。しかし雪崩に巻き込まれ、休戦を余儀なくされてしまう。一時的に矛を収める中で二人は主従の関係について、互いの在り方を語るのだった。

獅子劫とルヴィアは、トリシャが7年前の連続殺人と聖杯戦争について調べていたことを突き止め、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)との繋がりを見出していく。様々な思惑が絡み合う中、魔眼蒐集列車ではロード・エルメロイⅡ世に代わって化野が自身の推理を開陳し――。

2019090801感想:
第十話です。

先週は、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) が、通常の線路をはみ出し死徒によって生み出された腑海林(アインナッシュ)の仔の中へと進んでいってという話でした。
ひとまず、魔術師たちの尽力で、線路から外れ停止した魔眼蒐集列車に霊脈(レイライン)を活性化させてエネルギーを与えることで、再び動くようにしました。

一方、グレイちゃんは、ヘファイスティオンとは一時休戦です。ここだけを見ると、イスカンダルの第一の部下だと言っていますが、どうなんでしょうね。
それにしても、スノボと化したアッドがなかなか面白かったですねぇ。小野さんノリノリだった気がします。(苦笑)

さて、ミステリ的な展開を見ていくと、トリシャ殺しの謎解きが行われました。ただ、今回の探偵約は、ウェイバーくんではなく、化野菱理だったわけですが、どうなんでしょうね。彼女は、法政科として利益を得るために動いているので、それが正しいかどうかは恐らくは問題ではないですよね。

2019090803その謎解きは、ウェイバーくんとは違い「How done it」を中心としたものでした。この辺りは、ウェイバーくんも語っていましたが、まったく理由がわからないですね。そうすると、その理由を探るのがポイントになるのか、それとも彼女の推理が誤っているのかですね。

残るのは二話ですが、そうすると残りのポイントは、「犯人はだれか」、「聖遺物はどうなったのか」、「オークションはどうなるのか」辺りでしょうか。犯人と、ヘファイスティオンを呼び出した人物が同じとすれば、犯人を見つけてしまえば二つということですか。
オークションを使わないと、「魔眼」を出してきた意味がないので、恐らくはオークションはあるんでしょうね。

まぁ、ヘファイスティオンとグレイちゃんの決着はついていないので、最後にバトルはあるんでしょうけれど、彼女たちが議論していた「贋作」部分がちょっと気になりますね。なぜヘファイスティオンは、グレイちゃんにあぁいうことを言ったのかですか。

どうやらロードエルメロイII世は、何か気付いたようです。グレイちゃんに、セクハラ発言してましたし。ここは、ちょっとアニメと原作では、描写が違いましたが。