2019081402戦姫絶唱シンフォギアXV 第6話「ゼノグラシア」です。


すっかり感想を書くのが遅れていますが、『戦姫絶唱シンフォギアXV』です。


この『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズも無印→G→GX→AXZ→と五期目です。そして、構成的には、AXZとセットになるものです。

一応この五期で、シンフォギアシリーズも最後ということですが、どうなんでしょうね。


このシリーズも長いですが、どういう物語りかと聞かれれば、少女たちがシンフォギアシステムという武器を纏い戦う戦闘アニメということになりますかね。その『戦姫絶唱シンフォギア』の基本だけ抑えてお けば、このアニメは大丈夫でしょう。

もちろん、戦いの中で歌うことで能力を発揮し、最も能力を高める歌を「絶唱」と呼ぶということも重要ですが、それは見ていれば分かるという感じで、基本は正義のために闘って闘って闘い抜くアニメですね。


先週は、日本政府より突如にして不自然、かつ強引に執行されるS.O.N.G.本部への査察が執行されました。裏にはどうやら風鳴 訃堂、『風鳴機関』があるようです。
翼さんはどうやらミラアルクのコントロール配下ということですが、ミラアルクの後ろにいるのが風鳴 訃堂なので、すべてが風鳴 訃堂のコントロールということでしょうか。
そして、結局敵の狙いがエルフナインちゃんだということがわかるのですが、未来ちゃんはどうするんですかね。


ということで、戦姫絶唱シンフォギアXV 第6話「ゼノクラシア」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていませんが、一期~四期と感想を書いています。今までの感想は、ここを遡って下さい。


あらすじ:公式から引用


邁めて進んだこの道に、いつしか無くした在るべき理由。

救い求めた呼びかけなれど応じる姿はそこになく、誇りを侵し、略奪した言刃コトバにキミは――掌握みすかされる。

仮令、明日を奪われようと抗う者らの歩みは止まらぬ。


あの空に浮かぶは禁断の、口づけに眠る星の歌。


2019081403感想:

戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 06「ゼノグラシア」です。


アバンでは、先週の翼さんの暴走と、エルフナインちゃん・未来ちゃんの危機から始まりました。
エルフナインちゃんと未来ちゃんというのはわかるのですが、翼さんまで戻ったということは、そこに何か深い意味がありそうな気がします。

実際、今週のポイントの一つは、風鳴 訃堂がミラアルクの能力と同じ力を翼さんに使いました。このあたりが一つのポイントなんでしょうけど、まぁ予想通りではありますね。
すると、何かまだ裏にありそうな気はしますが、そのあたりはどうなんでしょう。

今週のもう一つのポイントとして、マリアさんですか。妹のセレナちゃんがたびたび登場しますけれど、そこになにかありそうな気がしてきます。ありそうなものとしては、「シェム・ハの腕輪」が金の腕輪なので、アガートラームの銀の腕輪と関係するということでしょうか。ううむ。

そして、未来ちゃんのこの物語での役割が少し示唆されました。やはり、以前の光を浴びたことが問題のようですが、神獣鏡のギアは消えているので、未来ちゃん自身の問題ということですかね。
そうすると、アヌンナキ=未来ちゃんという設定になるんでしょうか。

ということで、色々とあったのですが、とにかく忍法車分身にすべて持っていかれたので、あまり記憶に残らないという体たらくでした。(苦笑)