2018020901ブギーポップは笑わない 第7話 「VSイマジネーター 4」です。

この「ブギーポップは笑わない」の感想を選んだのは、原作を楽しく読んでいたこともありますし、旧作のアニメを見ていたことからです。とはいいつつも、かなり以前なので、もうすっかり忘れていますが。

原作は上遠野浩平さん作のライトノベルですが、普通のラノベとは一線を画す、特殊な構成作品となっています。その構成は、上遠野浩平さんが得意とするものなのですが、普通に描くとアニメとは少し相性が悪いと思われますので、その辺りをどう見せてくれるかがポイントでしょう。

そもそも、原作は過去にアニメになっていることからもわかります通り、ライトノベル創世記(?)の名作と呼ばれるものなのですが、アニメはテレビ~映画までなったのですが、興行的には成功していなかったかと記憶しています。(違っていたならごめんなさい)
その理由が、原作を読んでいないとさっぱりわからないだった気がしますので、今回その辺りをどう見せてくれるのかが楽しみです。

先週の第6話は、織機綺ちゃんがらみでエピソードが始まりました。それによって、織機綺ちゃんの立ち位置と谷口正樹の立ち位置が明確になりました。
衣川琴絵の口から飛鳥井仁の話が切り出され、いよいよ飛鳥井仁とブギーポップの間が近づいてきたという感じでした。

ということで、ブギーポップは笑わない 第7話 「VSイマジネーター 4」感想行きます。
原作は既読ですが、まぁ20年近く前なので、すっかり忘れています。

あらすじ:公式から引用
織機の願いを聞き入れ、黒い帽子とマントを身につけて、ブギーポップを演じることになった正樹。
織機を囮にして、悪者を退治するといった正義の味方の真似事を始めてから、すでに2週間が過ぎていたが、正樹はいまだ織機の真意をつかめずにいた。

いつまでもこんなことをしているわけにはいかないと織機に言う正樹に対して、織機は何かして欲しいことがあれば言って欲しい。正樹がしたいことをなら何でもすると告げる。

そんな織機の様子に、根負けしたかのように、正樹はもう少しだけブギーポップを続けようと言うのだが……。

2018020902感想:

ブギーポップは笑わない 第7話 「VSイマジネーター 4」です。

今週も、原作ですと「ブギーポップ」シリーズの第二~三巻「VSイマジネーター」です。

今週は、織機綺ちゃんと衣川琴絵ちゃんを交互に見せながら、スプーキーEの動きを明確にしつつ背景を埋めていくという感じでした。全体としては、終盤に向けてのタメという感じでしょうか。

物語りの中心は、やはり織機綺ちゃんと谷口正樹ということで、二人が動いてお話しが進むという感じですね。衣川琴絵ちゃんは、飛鳥井 仁の関係者という扱いで、まぁ容赦ないと言っていい感じの使われ方でした。

飛鳥井 仁の過去篇がその衣川琴絵ちゃんの回想として挿入されましたが、どうやら「4月に降る雪」との関係がそこにはあるように見えました。どうして今の彼が形成されたのか、もしくは彼に何があったから今の飛鳥井 仁になったのかがうっすらと見えた感じがします。

一方、織機綺ちゃんの動きから、統和機構とスプーキーEの関係などが見えてきましたが、どうやらコピーと合成人間という違いがあって、織機綺ちゃんは合成人間、スプーキーEはコピーということのようですね。スプーキーEは統和機構とどういう関係なのかはうっすらと見えてきましたが、統和機構自体の目的などはまだ見えないですね。

次週は、今週を受けて、いよいよブギーポップ、イマジネーター、スプーキーEの直接対決になるのでしょうか。そして、ちらちらと再登場した霧間 凪もエピソードに絡んでくるのでしょうか?