2019012601ブギーポップは笑わない 第5話 「VSイマジネーター 2」です。

この「ブギーポップは笑わない」の感想を選んだのは、原作を楽しく読んでいたこともありますし、旧作のアニメを見ていたことからです。とはいいつつも、かなり以前なので、もうすっかり忘れていますが。

原作は上遠野浩平さん作のライトノベルですが、普通のラノベとは一線を画す、特殊な構成作品となっています。その構成は、上遠野浩平さんが得意とするものなのですが、普通に描くとアニメとは少し相性が悪いと思われますので、その辺りをどう見せてくれるかがポイントでしょう。

そもそも、原作は過去にアニメになっていることからもわかります通り、ライトノベル創世記(?)の名作と呼ばれるものなのですが、アニメはテレビ~映画までなったのですが、興行的には成功していなかったかと記憶しています。(違っていたならごめんなさい)
その理由が、原作を読んでいないとさっぱりわからないだった気がしますので、今回その辺りをどう見せてくれるのかが楽しみです。

先週の第4話は、原作第二巻「VSイマジネーター」の始まりでした。
水乃星透子・イマジネーターが屋上から飛び降りる、そこから始まりました。
ブギーポップのセリフからすると、今度の敵はイマジネーターということになります。ただ、ストーリー的には、飛鳥井が進行役であり、イマジネーターがその裏で手を引くわけですけどね。

ということで、ブギーポップは笑わない 第5話 「VSイマジネーター 2」感想行きます。
原作は既読ですが、まぁ20年近く前なので、すっかり忘れています。

あらすじ:公式から引用
日本の高校に進学するため、海外から日本へと戻ってきた霧間凪の母親違いの弟でもある谷口正樹。

姉からのアドバイスに従って、学校ではあまり目立たないように過ごしていた正樹だったが、 ある日、同級生たちから因縁をつけられてしまう。
街中の路地裏で正樹を取り囲む同級生たちに、ふいに一人の少女が声をかける。

まるで正樹の身代わりを買って出るかのように自らを差し出そうとする少女の名前は織機綺。 正樹はこの出会いをきっかけに、織機との距離を少しずつ縮めていくのだが……。

2019012602感想:

ブギーポップは笑わない 第5話 「VSイマジネーター 2」です。

今週も、原作ですと「ブギーポップ」シリーズの第二~三巻「VSイマジネーター」です。

今週は、先週のストーリーをカットバックでなぞるという感じでした。それによって、今回のエピソードの主役が、先週途中に少しだけ登場した谷口正樹だということがわかりました。霧間凪という立ち位置だけで、重要なキャラだという感じですね。

その彼の前に現れた少女が織機綺です。すごく謎を秘めた少女ですが正樹と付き合い始めます。どういう少女なのか気になったところで、その答えはお預けなまま安能 慎二郎のカットバックに移ります。二重のカットバックで、面白いです。

その安能 慎二郎のエピソードセンテンスでは、謎の人物が登場しました。彼が「統和機構」という組織の人物のようですが、今まではただ「組織」とだけ言われていたので、初めてその姿を現した感じでしょうか。前シリーズでは合成人間が作られて管理されているということだけが分かっていたのですが、そのあたりと関係してくるんでしょう。

今週はそのあたりの舞台背景が明らかになった感じなので、いよいよ次週はイマジネーターも交えての戦いへと進むのでしょうか。ポイントは、織機綺の正体と、飛鳥井が結局何者になろうとしているのかでしょうか?