ehshell 2018-12-29 08-56-32-25色づく世界の明日から #13 色づく世界の明日からです。

いよいよ最終回です。

「色づく世界の明日から」は、個人的には、この秋のアニメの期待度ナンバーワンです。

なぜこのアニメかと言いますと、「凪のあすから」の篠原監督ということもありますが、スタッフ的にもそれで揃っていて、良い感じの作品にしてくれるのではという期待からですね。

もちろんストーリーもそうなんですけれど、作画と色遣いといいますか、あのあたりの独特感が大変良かったので、今回も期待しています。

しかし、アニメを見やすいようにの配慮かどうか分かりませんが、同じ曜日にずらり並べるのは、結局話題として埋もれる作品も出てくるのでどうかといいますか、感想書きにくいのでどうにかしてほしいです。

先週の第十二話は、瞳美ちゃんが元の世界に戻るまでの残された時間、文化祭を過ごすというものでした。
といいつつも、メインは瞳美ちゃんが唯翔への恋心をどう整理するかというところでした。
いよいよ、文化祭も終わり、瞳美ちゃんが未来へ戻ることになるわけですが。

ということで、色づく世界の明日から 第十三話最終回 「色づく世界の明日から」感想行きます。
オリジナルだとおもうのですが、どうなんでしょうか。

あらすじ:公式から引用

いよいよ別れの時がやって来た。

後夜祭のあと、近くの公園に集まった瞳美と琥珀、そして写真美術部の一同。部員たちは、未来に旅立つ瞳美に向け、それぞれ胸に抱いた思いを伝える。そして大切な友人たちからの言葉に、瞳美が感謝の気持ちを話そうとしたその時、時間魔法の鍵を握る星砂時計に異変が……。

瞳美を助けようとした唯翔とともに、ふたりは忽然と姿を消してしまう。

ehshell 2018-12-29 08-57-17-01感想:
色づく世界の明日から #13 「色づく世界の明日から」です。

今週は、瞳美ちゃんが元の世界に戻るお話しでした。
というか、最終回ですね。
エピソードとしては、本当にそれだけなんですけれど、良いお話しでした。

未来へと戻る瞳美ちゃんに向けて、魔法写真美術部のメンバーがお別れのあいさつをしていくわけですが、一人唯翔だけが、自分の本当の気持ちを告げることができませんでした。

瞳美ちゃんが色をなくしたまま閉ざした気持ちを開いていくお話しでありながら、もう一つ唯翔が閉ざしていた心を開いていくことがテーマだったということですね。
そういえば、唯翔は、第一話から自分が描いた絵を誰にも見せないという感じでしたからね。
瞳美ちゃんが色を取り戻し未来に戻ると同時に、唯翔が自分の目標を明確にし進んでいくことになった最終回でした。

そもそも瞳美ちゃんが色をなくしていた理由が、母親のことがあって心を閉ざしていたためなんですが、過去に戻った理由がそれを解消するためだったということですね。
瞳美ちゃんが心を開くシーンで、彼女が未来に戻るキーが、彼女が色を取り戻すイコール心を開くだったということがわかりました。心を開き始めていたので、文化祭間近になって時間問題が起きていたんですね。

そして、魔法道具が結局未来に戻るのに使われずに、瞳美ちゃんが過去に戻るときに使われるのもよかったです。こう繋がっているんだなぁというのが、良く練られていたと思います。

全体に見ると、派手な演出もエピソードもなく淡々と進むアニメでしたが、綺麗な映像と良く練られたお話しで良質なアニメだったと思います。
ただ、今はこういうのは受けないんだろうなぁ。