とある魔術の禁書目録<インデックス>III #03「C文書」で
す。
久々に始まった「とある魔術の禁書目録」の第三期ですが、いままでも感想を書いているので、一先ず書いておこうかなあとしました。
最新の記事が2013年なので、約5年ぶりになりますか。
いや、それは映画版なので、「とある魔術の禁書目録II」からですと、7年ぶりになりますね。ずいぶんと経っています。
そこまで間が空いた印象がなかったのは、たぶん、「とある科学の超電磁砲」があったからかと思うんですけれど、これも2013年でしたか。
今回どこまでやるのかは分からないんですけれど、今までは両シリーズともずっと2クールずつだったので、それに倣ってでしょうし、<新約>に繋がるロシア編までやるんですかね?PVを見ているとそういう気もします。
先週の第一話は、ローマ正教についての復習という感じで始まりました。
そして、今回の反学園都市のデモに「C文書」がかかわるということが判明します。
そのことから、上条当麻は、教皇庁宮殿を目指すわけですが。
原作小説は新約で挫折、マンガ化本も今年になって挫折、<超電磁砲>は楽しく読んでいますです。
あらすじ:(公式から引用)
バチカンとアビニョンの教皇庁宮殿を繋ぐ『パイプライン』を断つため、行動を開始した上条と五和。しかし『神の右席』左方のテッラが白いギロチンの刃を振るって彼らの行く手を阻む。『神の右席』としての特別な術式『光の処刑』の前に上条たちは苦戦を強いられ、追い詰められていく。
ふたりに土御門が合流し、形勢逆転かと思われたそのとき。激しい爆発音を響かせ、空からなにかが降ってくる。上条たちの目にはなじみのあるその鉄の塊は、学園都市製のパワードスーツだった。
街中で戦闘を始め、暴徒と化したデモの参加者たちを排除していくその一団。さらに上空には、学園都市の超音速ステルス爆撃機が姿を現す。上条たちは、『C文書』を手に逃走を図るだろうテッラを追う――。
感想:
とある魔術の禁書目録<インデックス>III #03「C文書」です。
今週は、先週に引き続いて『神の右席』左方のテッラとの対決から始まりました。でも、この戦いにおいても、どうもテッラは圧倒的な感じはしないですね。
そして、そのバトルは、学園都市の介入で中断することになります。
当麻と五和は、「C文書」を処分すべくこの隙を狙って教皇庁宮殿に向かうわけですが、それを土御門がサポートします。土御門は、魔術と超能力の両方が使える代わりに、その代償を体に受けるのですが、以前よりも代償弱くなってませんか?
そんなところに現れたのが、学園都市第一位の超能力者(レベル5)「一方通行(アクセラレータ)」です。人気があるキャラクターではありますが、実は自分はあまり好きではないですねぇ。
それは置いておいて、当麻の機転を交えた説教でテッラは当麻に敗れるのですが、あれだけ見ていると、どうも欠点だらけの能力って気もしますね。多分不意打ちには対応できない。
まぁ、それが後方のアックアとのシーンなんでしょうけれど。
ということで、今回は学園都市の勝利という感じでよろしいんでしょうか。
気になるのは、御坂美琴ちゃんが、当麻の記憶喪失の事実を知ってしまったことですね。これを知ってしまうと、今までのホンワカシーンにはならないですし、美琴ちゃんも傍観者ではいられないでしょうね。
当麻と五和は、「C文書」を処分すべくこの隙を狙って教皇庁宮殿に向かうわけですが、それを土御門がサポートします。土御門は、魔術と超能力の両方が使える代わりに、その代償を体に受けるのですが、以前よりも代償弱くなってませんか?
そんなところに現れたのが、学園都市第一位の超能力者(レベル5)「一方通行(アクセラレータ)」です。人気があるキャラクターではありますが、実は自分はあまり好きではないですねぇ。
それは置いておいて、当麻の機転を交えた説教でテッラは当麻に敗れるのですが、あれだけ見ていると、どうも欠点だらけの能力って気もしますね。多分不意打ちには対応できない。
まぁ、それが後方のアックアとのシーンなんでしょうけれど。
ということで、今回は学園都市の勝利という感じでよろしいんでしょうか。
気になるのは、御坂美琴ちゃんが、当麻の記憶喪失の事実を知ってしまったことですね。これを知ってしまうと、今までのホンワカシーンにはならないですし、美琴ちゃんも傍観者ではいられないでしょうね。