2018100602とある魔術の禁書目録<インデックス>III #01「混乱」で す。

この秋アニメ感想の第一弾です。


久々に始まった「とある魔術の禁書目録」の第三期ですが、いままでも感想を書いているので、一先ず書いておこうかなあとしました。


最新の記事が2013年なので、約5年ぶりになりますか。

いや、それは映画版なので、「とある魔術の禁書目録II」からですと、7年ぶりになりますね。ずいぶんと経っています。

そこまで間が空いた印象がなかったのは、たぶん、「とある科学の超電磁砲」があったからかと思うんですけれど、これも2013年でしたか。


今回どこまでやるのかは分からないんですけれど、今までは両シリーズともずっと2クールずつだったので、それに倣ってでしょうし、<新約>に繋がるロシア編までやるんですかね?PVを見ているとそういう気もします。


ということで、とある魔術の禁書目録<インデックス>III 第一話「混乱」感想行きます。

原作小説は新約で挫折、マンガ化本も今年になって挫折、<超電磁砲>は楽しく読んでいますです。


あらすじ:公式から引用

夏の終わりに起こった、何者かによる学園都市への大規模な襲撃。外部の宗教組織による犯行と発表されたこの事件に端を発し、欧米のローマ正教圏では、学園都市に対する反発が高まっていた。各地で頻発し、過激さを増していくデモ活動。そんな状況をあおるかのように、学園都市では迎撃兵器ショーが開催され、両者の緊張はいや増していた。

緊迫した世界情勢の中、学園都市のとある高校でも激しい戦いが繰り広げられていた。『クラスの三バカ』上条・土御門・青髪ピアスによるバニーガール最強論――男たちの真実を求める戦いに、鉄壁の女・吹寄を巻き込んで白熱する論戦は、罰当番の宣告によって終わりを告げる。しかし、そんな平和な日常風景の裏側で、事態は着々と動いており――。

2018100601感想:

始まりました、とある魔術の禁書目録<インデックス>III #01「混乱」です。キャプに深い意味はありません。


結構覚えているもんですね、というかよく考えるとアニメは間が空いたのですが、原作は読んでいたので、そっちで関わっていました。


それにしても、しばらく間が空いたからか、ちょっとキャラデザが変わっている感じがしました。

間に入った<超電磁砲>の印象で見ているからかもしれませんけれど。


お話としては、原作ですと14巻からですね。

ポイントとしては、一つが昔からの繋がりを提示すること。

そして、キャラクターの総集編、そしてそして次の物語のプロローグですか。


繋がりは、10月という日にちを意識させることくらいですかね。

キャラクターは、原作でもこんなに出てたっけというくらいに出てきました。あの人やあの人は、今後に出番はあるんでしょうか(笑)。

土御門の位置づけが、教会と学園都市両方に属すというか、どちらにも属さないというかそういう人物だということを思い出してもらえればいい感じでしょうか。


新しい動きとしては、統括理事会メンバーである親船最中ですかね。土御門に自分を撃たせていましたが、どういう人物なのか、今後に関わってくるのか楽しみです。


そして、動きとしては、さらっと語られていたローマ正教徒による科学サイドへの大規模デモがポイントでしょうか。対立の激化ってやつですね。

でも原作を知らずにさらっと見ていた人は、分からないんじゃないかな?

で、物語は一気にヨーロッパへ。


次週は、ローマ正教徒側の顔見世ですかね。


ところで、オープニング・エンディングですが、曲は両方ともほどほどに好きな感じです。

映像的には、オープニングの白い羽が黒い羽根に変わるところにくすっとしてしまいました。

エンディングは、映像これから変わるんでしょうか?