プラネット・ウィズ  第10話 「カレルレンとラシャヴェラク」です。

今週もオンタイム視聴してましたが、録画を忘れるというちょんぼなので、キャプチャは別途。

さて、個人的に、このアニメの原作、シリーズ構成、キャラクター原案などを担当する漫画家の「水上悟志」さんのファンなので、ぜひ見ようということになりました。この夏のアニメでは、実は最も期待しています。ワクワク。

元々このアニメは、水上悟志さんが描き下ろした1074ページのネームを基にしているとのことで、ほとんど水上さんの個人プロジェクトという感じですね。
内容的には、水上さんが得意とする勧善懲悪ではないロボットヒーローアニメという感じになるのでしょうか。
個人的には水上さんの作品をやるなら『惑星のさみだれ』をアニメ化して欲しいところなんですけれどね。

先週の第九話は、今まで目立たなかった羊谷葉介が、紅華ちゃんへの想いを胸に地球を封印してしまいうという展開でした。
ただ、立った一人、「楽園の民」の意志で封印されなかった宗矢が、立ち向かいます。
闘うことをやめたと宣言していた宗矢がそこから葉介に立ち向かったのは、それではなく自分が守りたい人たちを守るためということのようですね。
今週は、「封印派」対「穏健派」ということのようですが、そこがラストではないでしょうね。

ということで、プラネット・ウィズ 第10話 「カレルレンとラシャヴェラク」感想行きます。

オリジナルアニメになるんでしょうか、原作者がアニメの制作に関わりながら、コミカライズも同時進行するという変わった展開になります。

あらすじ:公式から引用)できず。

先生と共に、「封印派」の閣下との決戦に挑む宗矢。
お互いが理想をぶつけ合う闘いは、壮絶なものになる。


感想:

プラネット・ウィズ  第10話 「カレルレンとラシャヴェラク」です。


いや~、今週もめっちゃ面白いですね。めちゃくちゃ熱い展開でした。

「封印派」と「穏健派」の闘いという構図ではあるのですが、結局とちらも地球人のことを思って、そしてシリウスの滅亡をトラウマにして闘っていたという感じでした。閣下が単純に決まりに従ってということだけでなく、そういう感情を持っているというところで、熱さが増した感じがしました。

そしてそれを表現するために、最初はだんだんと武器を強くしていく上げていく展開から、最後の決戦に向けてだんだんと武器を捨てていく展開というのが、まぁ良くあるといえばそうなのですが、とてもよく嵌まっていました。

そして、そこにアレンジを加えたのがじいさんの介入ですね。最初に出てこなかったところで、どこかでじいさんと先輩は出てくるのではと思っていました。ただ、ああいう介入だとは思いませんでした。ラストで登場するのかなと思っていたのですが、流れを変えるキャラになるとは。まぁ、先輩はちょっとおまけでしたが。

ただ、まだ龍が残っています。
結局、龍がネピュラの攻撃からなぜ生き残っているのか分かっていないわけで、そこからすると龍というのが何かのメタファーなんだと思うのですが、その辺りが気になります。

残り2話ですかね。龍との決戦で、なぜ龍が産まれてきたのか、何を求めているのかその辺りがポイントでしょうか。

ところで、サブタイトルの「カレルレンとラシャヴェラク」というのが、気になりますよね。その名前は、『幼年期の終り』のオーバーロードなので、人類の上位的な存在の閣下と先生そのままのように思えます。ただ、このアニメ自体が『幼年期の終り』をモチーフにしているのはある程度間違いないのですが、実は「楽園の民」という存在がこのアニメには存在します。そして、宗矢は地球人でなくシリウス人です。
『幼年期の終り』のラストでは、ああなるのですが、この要素が変化を与えているので、ラストはどうなるんでしょうね。