dif2018070402ダーリン・イン・ザ・フランキス 第23話 「ダーリン・イン・ザ・フランキスです。

今週末は、録画が全滅でニコニコの配信を待ったので遅くなりました。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」は、TRIGGERですし、田中将賀さんですし、今石洋之さんですし期待のアニメです。TRIGGERとA-1 Picturesの共同制作ということのようですが、メンバー的には元々ガイナックスだったメンバーが集まった感じなんでしょうか?スタジオカラーも加わってますし。

冬シーズンでは、執拗に世界の様子を繰り返して見せるという展開でした。そしてそのバックで徐々にですが、主人公のヒロとゼロツーの抱える問題を表面化させるという展開だったように思えます。

前回の第二十二話は、Aパートでは、「その後」がたんたんと描かれました。
全体としては、やはり前回のミストルティンでの生活が活きていて、13部隊のメンバーが中心となって、生活をしていくという感じだったでしょうか。

そして、Bパートでは、「その後」と思っていたのがまだ終わっていなくて、進行中だったということで、VIRMの残党と争うために宇宙に飛び立つ様子が描かれました。

ということで、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第23話 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」感想行きます。
どうやらオリジナルらしいですね。

あらすじ:公式から引用


ヒロはストレリチア・アパスに取り込まれたゼロツーとの再会を願い、他のコドモたちとともに宇宙へ旅立つ。

叫竜の艦隊は、火星宙域に集結しつつあった。
だがそこでは、叫竜の艦隊とVIRMによる、地上で行われていたものとは比べられないほどの大規模で激しい戦いが繰り広げられていた。

一方、ミツルはココロに付き添って地上に残り、二人の問題に向き合おうとするが……。

dif2018070401感想:

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第23話 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」です。


ヒロはストレリチア・アパスに取り込まれた状態のゼロツー再会とするために、他のコドモたちとともに宇宙へ旅立ちました。
宇宙での闘いから、ヒロがゼロツーと再会するまでの流れは、ほぼ予想通りでした。

9'sが犠牲になる部分ですとかですね。


ちょっと意外だったのは、ここで絵本のラストシーンの描き替えを使ったことですか。恐らく最終回のラストシーンかななんて思っていたので。

まぁ、あのゼロツーを呼び戻す的な展開にするならば、ここで使うのも違和感はないですが。


ところで、叫竜はワープゾーンをどうして準備していたのでしょうか?迎撃することだけを考えていたのかと思っていたのですが、こちらから攻めていくための装置ですよね。どこかで、逆転の一手を考えていたんでしょうか。


このままの展開だと、抱えた爆弾を使ってストレリチア・アパスで自爆攻撃するように考えられますが、ここまでコドモたちを誰も殺さずに進めているので、恐らくはハッピーエンドになると信じたいのですが、戻ってくることがどうしても考えられないんだよなァ。