
実は、この春アニメで一番期待していた「ひそねとまそたん」です。
期待していた理由は、総監督が「シン・ゴジラ」の樋口さんだったからではあるんですが、まぁ総監督がどういう役割なのかというところですが。
PVを見ると、ちょっと絵柄も面白そうで、期待できそうかなということで見ることにしました。
最近非常に多い、萌え系でもなさそうなので、充分に楽しめそうかなと思っています。
まぁ、忙しいので、木曜夜の放送で、休みのタイミングで感想が書けそうだというのも非常に大きな要因ですが。
先週は、ひそねちゃんたち4人のDパイの無人島演習の続きでした。
無人島での演習、島から基地へ帰るという目的がなかなか達成されなかったのですが、最後には絵瑠ちゃんが、ノーマに対して心を開いたことで、Dパイたちは一日を残して演習から戻ることができました。
まつりごとにどう繋がったのかはわかりませんが、ひとまず目的は達成されたようです。
ということで、ひそねとまそたん 第7話 「恋する王国」感想行きます。
どうやらオリジナルらしいですね。
無人島での一件を経て互いに信頼関係を築き始めたDパイたち。
マツリゴト遂行のため、防衛省はDパイたちの感情をコントロールする作戦を実行する。
あらすじ:(公式から引用)
無人島での一件を経て互いに信頼関係を築き始めたDパイたち。
しかし、これまで行ってきた厳しい訓練は国家的事業“マツリゴト”のためであったことが明らかになる。
マツリゴト遂行のため、防衛省はDパイたちの感情をコントロールする作戦を実行する。
Dパイの恋愛感情はOTFとの関係性に大きな影響をもたらすことが分かっているのだ。
こうしてDパイたちの個人データ収集が始まる中、ひそねと小此木は2人で外出することになった。
感想:
ひそねとまそたん 第7話 「恋する王国」です。
今週は、無人島での演習から戻ったひそねちゃんたちに、どういう期待が課せられていたのかが明確になった感じでしょうか。"マツリゴト"というのは、どうやら国家プロジェクトとなるほどのもののようですが、それがどういう意味を持つのかまではわかりませんでした。
そして、少女のココロの空洞がDパイとドラゴンたちを繋げるものだということのようです。まぁ、今までも見ていた通りではありますが、過去の出来事などを振り返って語られると、説得力が上がります。
さて、その空洞をそのままにするために、少女たちに恋をさせないという作戦が実施されるわけですが、どうやら小此木空士長はミイラ採りがミイラになった感じもします。
というか、今週のDパイこちはみんないつもよりも可愛かったですね。特にひそねちゃん。まぁ、莉々子ちゃんは置いておくとして。
しかし、キングダムはあれでいいんでしょうか(苦笑)