dif2018050601ダーリン・イン・ザ・フランキス 第16話 「ぼくたちの日々です。

特番が入って、一週空きました。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」は、TRIGGERですし、田中将賀さんですし、今石洋之さんですし期待のアニメです。TRIGGERとA-1 Picturesの共同制作ということのようですが、メンバー的には元々ガイナックスだったメンバーが集まった感じなんでしょうか?スタジオカラーも加わってますし。

冬シーズンでは、執拗に世界の様子を繰り返して見せるという展開でした。そしてそのバックで徐々にですが、主人公のヒロとゼロツーの抱える問題を表面化させるという展開だったように思えます。

前回の第十五話は、十四話で破綻したかに見えたヒロとゼロツーの関係が修復される、というか、初めて二人のココロが繋がる回でした。
併せて、13部隊のメンバー全体の問題がクリアになる回といった、ここまでが前半戦という感じですか。

ということで、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第16話 「ぼくたちの日々」感想行きます。
どうやらオリジナルらしいですね。

あらすじ:公式から引用


グランクレバスでの激しい戦いからおよそ1ヶ月。13都市は壊滅したものの、ミストルティンは奇跡的に破壊をまぬがれており、13部隊はそこでの待機を命じられていた。
しかしそれ以降、オトナからの連絡は一切なく、コドモたちを監督する立場のハチとナナも接触しようとしてこない。

ミストルティンでは、環境を維持する機能が不具合を起こし、これまでのような快適な暮らしはできなくなっていた。
そんな状況でも、自分たちで工夫しながら日々の生活をこなす13部隊のコドモたち。
その中には、仲間たちと一緒に笑うゼロツーの姿もあった。

dif2018050602感想:

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第16話 「ぼくたちの日々」です。


今週からは、後半戦といいますか終盤戦の始まりという感じでした。

先週までのグランクレバス攻防戦で、といいますか、手のひらの攻撃で生き残ったミストルティンでの13部隊の生活から始まりました。
表面上はミストルティンは機能不全を起こし、パパたちからの援助も減り、大変な生活での少年少女たちの暮らしが描かれました。不安を抱えながらそれでいてどこか楽しそうな13部隊の面々。特にゼロツーの変わり方がいい感じです。
ヒロも、以前のフランクスに乗らない自分には価値がないという考えから、フランクスに乗らない生活もいいと言い出していますし。

ただ、やはり感じるのは「不穏」ということですね。

気になる点を羅列します。
・APEの七賢者が二人足りない
 何か使命を帯びて動きだしたのか?
・以前から出てきているフリングホルニの建造が進んでいるとのこと
 フリングホルニを言葉の通りに採れば船ということに。そうすると埋葬されるのは誰?
 その船を操るヒュロッキンが「叫竜の姫」で、鍵がゼロツーかヒロかということ?
・そもそもなぜ13部隊だけをミストルティンに残したのか。
・子供たちに次々と起きる異変。
 ゴローとイクノのコドモ熱、ミクの白髪、フトシの拒食症。
 パラサイトのタイムリミットとの関係は?
 コドモ熱をしていないと生き残れないのかという気もしますし、ミクの白髪は、鬼のときのコドモゼロツーの髪の色なので、竜化と関係が?
・フランクス博士の発言。ナナとハチも通ってきた道とは?
 ナナの頭痛は記憶改竄の副作用?
・桜の花
 第一話の冒頭でヒロとゼロツーが桜の花道を歩くシーンを思い出しますし、新オープニングのラストシーン、ゼロツーが桜の花びらになって消える部分にも繋がるので、かなりの伏線ですね。

普通に考えると、パパたちが何かの計画、叫竜との関係からすると、地球を支配している何かを宇宙へとフリングホルニを使って追い出すために必要な力を探し、その計画を実現するための動きなんでしょうか。
13部隊の少年少女たちは、その後地球で生き残り、人類を復活させるためアダムとイブ?

どちらにしても、鍵を握るのはあの絵本を描いたのは誰?でしょうか。

ということで、今週からオープニングとエンディングが変わりました。

オープニングは、映像と曲が2番になったというところですね。過去のOPが赤基調だったのが、青基調になりましたが、ダリフラのXXマークが赤と青ということもあり、色に意味がありそうですね。血の色かしら。
オープニングの映像は、綺麗で意味ありげで、前半の赤よりも好きかも。

エンディングは、今までの流れといえばそれまでなのですが、歌詞と映像がまた「不穏」な感じですね。ココロちゃんを見ると、ミツルが死んでしまうのではと思えますし、角ありなしのゼロツーがまた切ない。出会わなければよかったという歌詞も意味ありげですね。

この調子で畳んでくれれば、かなりの傑作と言われそうかも。