その『ラブライブ!サンシャイン!!』ですが、1期が始まるまではやっぱりAqoursよりμ'sだよなぁなんて思っていたのですが、見ていくとやはり面白かったです。アニメのストーリーや構成も、映像も、多分音楽も当初よりもランクアップしているので、当然といえば当然ですよね。
そして、ひとまずは、μ'sからAqoursへの切り替わりも成功したのかななんて思っていましたが、昨今のスクフェスの動きを見ていると、μ's復活もある感じでしょうか。今期のアニメに出てくるのかというと、ちょっと設定的に無理があるので、別次元っていう感じなんでしょうかね。
先週の第十話は、「ラブライブ!」のときμ'sでもあった卒業解散について悩む回でした。
結果として「Aquos」卒業解散についての結論を先送りしました。三年生はみんな卒業すると沼津に留まらないようなので、解散しないとしても残りのメンバーでやっていくんでしょうね。
ということで、ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 第十一話「浦の星女学院」感想行きます。
今までの『ラブライブ!』シリーズは映画も含めて完走です。感想も書いています。μ'sとAqoursの曲は、ほぼ全て聞いています。スクフェスもやっている、ラブライバーです。ちなみに、推しは桜内梨子ちゃんです。
あらすじ:(公式から引用)できず。
浦の星女学院高校の統廃合が近付いてきていた。そのため、在校生から閉校祭を実施したいという要望書が理事長に上がっていた。
閉校祭の準備をする千歌たちだったが、どんどんと準備時間が足りなくなっていた。
感想:
ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 #11「浦の星女学院」です。
今週は、「浦の星女学院」の閉校祭をしようとする回でした。
内容的には、先週の解散についてはどこへ行ったんだ、とかラブライブ!決勝戦への準備はどうしたんだとか色々いいいたいところですが、普通に学園祭っぽい回でした。
というかあまり盛り上がるところがなかったかなという気がします。ちょっともったいないかな。
これならば、ラブライブ!決勝戦の回をもう少し分厚くやればいいのにと言う気がします。恐らくは、一週だけか、映画に回すかですよね。
ただ、とってもカワイイ梨子ちゃんが撮れたのと、2年生チームが良かったのでほどほどは満足です。いや、2年生チームの絡みが、もう少し分厚く描かれても良かったかな?
ということで、12話で最終回でしたっけ?