khk2017121501このはな綺譚 第十一話 「神様の休日です。


忙しくて遅くなりました。なので簡単に。

『このはな綺譚』です。どうしてこの作品を選んだかというと、あまり深い意味はないのですが、原作のコミックスの作者である天乃咲哉さんが、元々自分の大好きな『GOSICK -ゴシック-』のコミカライズを担当されていて、それが原作イラストの武田日向の雰囲気を良く捉えていて良かったからです。
といいながら、原作読んでないんですけれどね。

ということで、この作品の内容ですが、狐っ娘の柚が、社会勉強のために高級温泉旅館・此花亭の仲居となって頑張る様子を描くというもののようです。
まぁ、恐らくは萌え要素が多い、ホンワカアニメになるのかなという気がしていますが、どういう感じでしょうか。


先週の第十話は、AパートとBパートでお話しが別れた感じでした。ただ、通して皐ちゃんのお話しだったでしょうか。
というか、皐ちゃんと柚ちゃんの関係をしっかりとまとめ上げたって感じの回だったようにも思えます。今までもいい感じでしたが、それが一層深まったといいますか。

ということで、このはな綺譚 第11話 「神様の休日」感想行きます。
原作は未読です。

あらすじ:公式から引用

枯葉舞い散る此花亭に、一人のお客様がやってきました。
その方は櫻ちゃんのお得意様…戦の神様です。
さらに、賑やかなお二人のお客様がいらっしゃいました。
蓮ちゃんがお姉さま方とお呼びする神様…芸能の神様です。
神様たちがホッとするひと時を此花亭で過ごしていただきたいと忙しく立ち働く柚たちでした。
一方、お菊は瓜之介と町に出て、捨てられていた人形に出会うのですが…。


khk2017121502感想:

このはな綺譚 第十一話 「神様の休日」です。


今週は、AパートとBパートでお話しが別れた感じでした。
Aパートが女将のお話しですね。今まで影が薄いというか、後ろに廻っていた感じのあった女将ですが、今回は主役、いや主役はみんなか、しっかりとした引き立て役でした。
Bパートは、お菊ちゃんのお話しでした。べたなお話しなんですが、かなり感動しちゃいました。特に、ラストに戻っていったところですね。

それにしても、もう地上と天上の間に此花亭があってという辺りを謎掛けするのもやらなくなりましたね。何も隠すものがない、というかんじなんでしょうね。

ところで、このアニメ、ずっと全12話って出していたんですが、ということは次週で最終回ですね。最終回で何の話しをやるんでしょうか。柊姉上の話しは終わったので、やはり柚ちゃんが戻るか戻らないかってお話しになるんでしょうか。