lls2017120901ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 #10「シャイニーを探して」です。


『ラブライブ!サンシャイン!!』ですが、今までも感想書いていますし、昔ほどではないにせよ、スクフェスもやっていますから、まずは感想を書きます。

その『ラブライブ!サンシャイン!!』ですが、1期が始まるまではやっぱりAqoursよりμ'sだよなぁなんて思っていたのですが、見ていくとやはり面白かったです。アニメのストーリーや構成も、映像も、多分音楽も当初よりもランクアップしているので、当然といえば当然ですよね。


そして、ひとまずは、μ'sからAqoursへの切り替わりも成功したのかななんて思っていましたが、昨今のスクフェスの動きを見ていると、μ's復活もある感じでしょうか。今期のアニメに出てくるのかというと、ちょっと設定的に無理があるので、別次元っていう感じなんでしょうかね。


先週の第九話は、Saint Snowの回といいますか、ルビィちゃん回、黒澤姉妹回の後編でした。
函館山でルビィちゃんと理亞ちゃんが、お互いのお姉さんにお礼のライブを見せるところから、場面転換でイベントでのライブに飛んで、しかもSaint SnowとAquosの合同ライブといいますかSaint Aquos Snowのライブになって幕引きでしたが、とてもかっこよかったです。


ということで、ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 第十話「シャイニーを探して」感想行きます。

今までの『ラブライブ!』シリーズは映画も含めて完走です。感想も書いています。μ'sとAqoursの曲は、ほぼ全て聞いています。スクフェスもやっている、ラブライバーです。ちなみに、推しは桜内梨子ちゃんです。


あらすじ:公式から引用)できず。

年が明け、「ラブライブ!」本大会に向けての準備を始めるAquosのメンバーたち。
Saint Snowも駆けつけて、お正月から激しい練習に明け暮れる。

そんな練習の最中、小原鞠莉の元に父から卒業後の理事長就任依頼の電話が入る。理事長ならば、残ったメンバーと共にいられる。
しかし、
鞠莉はそんな申し出を断ってイタリアの大学へ進学するという。

lls2017120903感想:

ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 #10「シャイニーを探して」です。


今週は、「ラブライブ!」でもμ'sでもあった卒業解散について悩む回でした。


μ'sのときには、わりと早々に9人揃ってのμ'sだということで解散を決めてしまったんですが、今回はその結論を先送りしました。三年生はみんな卒業すると沼津に留まらないようなので、新陳代謝をして新しいメンバーを入れるか、残った6人で続けるのかということでしょうか。

そうは言いながらも、学校自体がなくなってしまうので、どちらにしても浦の星女学院の「Aquos」ではなくなってしまうんですよね。ならば、そのまま存続してもという気もしますが、解散をしないということで、μ'sとの違いを見せた感じでしょうか。

悩む三年生と、それを見ての二年生三人という対比も結構良かったです。自分的には、どうやら二年生への思い入れが強いので、二年生のつながりが感動的でした。

残り話数からして、学校の解散や卒業もあるので、しっかりとライブを見せる時間もなくなるのではという気がしますが、大丈夫なんでしょうか。
また、ラストは映画でなんでしょうかね。

それにしても、
鞠莉の車の免許にはちょっとびっくりしました。おもしろかったけど。