mty2017112602魔法使いの嫁 #08「Let sleeping dogs lie.」です。


『魔法使いの嫁』ですが、ヤマザキコレさんのコミックスが原作のアニメです。ジャンルとしては、少女漫画系の魔法ファンタジーという感じでしょうか。
原作は、すでにかなり人気で「このマンガがすごい!」の人気投票などでも確か二位になっていたように思います。

すでにOVAになっているというか劇場公開されているのですが、実際にはコミックスの特装版用につくられたOVAを劇場用に公開したもので、内容的には番外編といってもいいかんじなので、初アニメ化だと思っていただいていいと思います。
ただ、そのOVAも面白かったですけどね。ただ原作既読者だけが面白く感じるスピンオフ的な内容で、原作未読者は面白くなかったかもと、ちょっと感じています。


この秋からのアニメは、原作の第一巻からきれいにやるようなので、原作未読の方にも十分面白さが伝わってくれるのではと期待しています。

先週の第七話は、エリアスとチセちゃんが、「黒妖犬(ブラック・ドッグ)」が現れるという教会に向かうところから始まりました。
そして、チセちゃんは「黒妖犬(ブラック・ドッグ)」だけでなく、レンフレッドの弟子アリスちゃんとも出会いますが、どうやらカルタフィルスがキメラの材料として「黒妖犬(ブラック・ドッグ)」を追っていたようで・・・。
で、刺されたチセちゃんがどうなるのかが、今週ですね。

ということで、魔法使いの嫁 第八話「Let sleeping dogs lie.」感想行きます。

原作は既読です。ネタバレはしないように気をつけます。最新8巻は、9月に発売されました。


あらすじ:公式から引用

アリスは変貌したエリアスを見て、直感する。
これは、けしてヒトには為り得ぬものだと。


レンフレッドとアリスを操り、黒妖犬(ブラック・ドッグ)を手に入れようとしていた魔術師カルタフィルス。
彼の「作品」にチセを傷つけられたエリアスは、今までとは違う異様な姿と力の片鱗を見せる。


エリアスを知る魔術師たちは彼をこう呼ぶ。
裂き食らう城(ピルム・ムーリアリス)、と。


感想:

魔法使いの嫁 #08「Let sleeping dogs lie.」です。


このサブタイトルは、直訳すると「眠っている犬は寝かしておいておけ」って感じですか。寝ている犬には噛まれないということから、「触らぬ神に祟りなし」という諺ですね。


先週カルタフィルスにチセちゃんを傷つけられたことから、怒り狂うエリアスというところから始まりました。

ただ、ポイントはそこではなくって、「黒妖犬(ブラック・ドッグ)」がチセちゃんに懐いていく(?)過程と、チセちゃんが彼のために暴走してしまうところでしょう。どうして、チセちゃんが無事だったのかは、アニメでは分からなかったですが。

チセちゃんの「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」としての力はかなりのもので、彼女の魔法でカタルフィス、もしくは彼の作品であれば無効化できてしまうようですね。ただ、それはやってはいけないことらしいですが、ちょっとその線引がわかりにくかったです。迫力はありましたけれど。

それは置いておいて、「黒妖犬(ブラック・ドッグ)」の哀しい過去と、彼がルツとしてチセちゃんに従うところは感動的でした。一緒に帰っていく部分も泣けてきますね。

今週のこの終わり方からすると、今後はカタルフィスがラスボス的な扱いになるのでしょうか?いや、彼を彼たらん存在にしたものがありそうなので、その部分がラストなんでしょうか?カタルフィスも記憶が曖昧でしたし。

ところで、ウィル・オー・ウィスプの石田さんがなかなか良かったですねぇ。鬼火って感じの声で。(どんな声だ?)