ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 #7「残された時間」です。
先週の第六話は、ラブライブ!地区予選に向けての準備がメインでした。
しかし、入学志願者募集期限は、もう目の前に迫っていた。
Aqoursの予選通過で、動画再生回数はどんどんと増加していくが、それでも私立浦の星女学院への入学志願者は一気には増加しない。
そして、期限までの残された時間は、どんどんと少なくなって行っていた。
普通に考えると、地区大会から入学応募締め切りまでの時間が短すぎるので、端から無理だったともいえるのですが、千歌ちゃんはそこを信じて突き進んできたので、ショックは大きかったようです。
ただ、そこからサンシャイン!!第一話と同じように、Aqoursでない学校のみんなの声で千歌ちゃんが立ち直るのは良かったです。やはり学校の問題は、Aqoursだけの問題ではないわけで、Aqoursメンバーだけが頑張ったではだめだと思います。特に、浦の星女学院の生徒たちが何かをやったわけではないのですが、彼女たちの声援がAqoursメンバーを後押しする形になるのは、良かったですね。
そして、その目標が歴史に浦の星女学院の名前を刻むことというのは、なるほどそう来たかっていう感じでした。もちろん、どこかでどんでん返しがないともいえないのですが(統合学校名が「浦の星女学院」になるとか)、なかなかいいアイディアではないでしょうか。
それにしても、深夜に応募者が増えていくのは、かなり違和感ありました。
なんで、翌日夕方までの設定で、それを夜の12時まで延ばすにしなかったんでしょう?
その『ラブライブ!サンシャイン!!』ですが、1期が始まるまではやっぱりAqoursよりμ'sだよなぁなんて思っていたのですが、見ていくとやはり面白かったです。アニメのストーリーや構成も、映像も、多分音楽も当初よりもランクアップしているので、当然といえば当然ですよね。
そして、ひとまずは、μ'sからAqoursへの切り替わりも成功したのかななんて思っていましたが、昨今のスクフェスの動きを見ていると、μ's復活もある感じでしょうか。今期のアニメに出てくるのかというと、ちょっと設定的に無理があるので、別次元っていう感じなんでしょうかね。
先週の第六話は、ラブライブ!地区予選に向けての準備がメインでした。
Aqoursらしさとは何かに悩む千歌ちゃんを巡って、メンバーの団結を再確認するような構成になっていたかと思います。そして、ラストは特殊エンディングで地区予選会場でのライブ映像を持ってきました。なかなか良かったと思います。
ということで、ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 第七話「残された時間」感想行きます。
今までの『ラブライブ!』シリーズは映画も含めて完走です。感想も書いています。μ'sとAqoursの曲は、ほぼ全て聞いています。スクフェスもやっている、ラブライバーです。ちなみに、推しは桜内梨子ちゃんです。
あらすじ:(公式から引用)できず。
ラブライブ!地区大会の結果が出た。Aqoursは無事本戦へと進むことができた。しかし、入学志願者募集期限は、もう目の前に迫っていた。
Aqoursの予選通過で、動画再生回数はどんどんと増加していくが、それでも私立浦の星女学院への入学志願者は一気には増加しない。
そして、期限までの残された時間は、どんどんと少なくなって行っていた。
感想:
ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 #7「残された時間」です。
今週は、ラブライブ!地区大会を終えて学校存続問題に決着が着くお話しでした。
普通に考えると、地区大会から入学応募締め切りまでの時間が短すぎるので、端から無理だったともいえるのですが、千歌ちゃんはそこを信じて突き進んできたので、ショックは大きかったようです。
ただ、そこからサンシャイン!!第一話と同じように、Aqoursでない学校のみんなの声で千歌ちゃんが立ち直るのは良かったです。やはり学校の問題は、Aqoursだけの問題ではないわけで、Aqoursメンバーだけが頑張ったではだめだと思います。特に、浦の星女学院の生徒たちが何かをやったわけではないのですが、彼女たちの声援がAqoursメンバーを後押しする形になるのは、良かったですね。
そして、その目標が歴史に浦の星女学院の名前を刻むことというのは、なるほどそう来たかっていう感じでした。もちろん、どこかでどんでん返しがないともいえないのですが(統合学校名が「浦の星女学院」になるとか)、なかなかいいアイディアではないでしょうか。
それにしても、深夜に応募者が増えていくのは、かなり違和感ありました。
なんで、翌日夕方までの設定で、それを夜の12時まで延ばすにしなかったんでしょう?