ssr2017102102少女終末旅行 第3話「遭遇」「都市」「街灯」です。


どうしてこの作品の感想を書くことにしたかというと、あまり深い意味はないのですが、雰囲気が気になったためです。
原作はWebコミックスで、原作の何作かは、新潮くらげバンチのWebサイトで読めますし、最新版もWeb公開です。なので、少し読んでいます。

ということで、この作品の内容ですが、文明が崩壊した終末世界でふたりぼっちになってしまった少女チトとユーリが、愛車のケッテンクラートに乗って延々と広がる廃墟をあてもなくさまようお話しとのことです。
まぁ、終末世界の日常という感じで、特に何があるというわけでもないように見えますが、ラストまでそうなんでしょうか?

先週は、三話構成で、Aパートの「風呂」は、雪に埋もれる中でお湯を見つけて風呂に入るという感じ、Bパートの「日記」は、本と日記ということで、文明の度合いが語られ、Cパートの「洗濯」は、水に入って魚を見つけたところがポイントですかね。

徐々に世界観が明らかになって来ている感じでしょうか。

では、少女終末旅行 第3話「遭遇」「都市」「街灯」感想行きます。
原作は、9月以降にくらげバンチWebサイトで公開分だけ既読です。ネタバレはしないようにします。

あらすじ:公式から引用


巨大な溝のそばで、溝の向こう側に渡るための橋を探すチトとユーリ。
しかし、どこまで行っても延々に溝が続くだけで、向こう側に渡れそうな橋は見当たらない。

そのときふと煙草の匂いがすることに気がついたチトが匂いの方を見ると、まだ火がくすぶっている吸い殻が落ちていた。警戒して辺りを見回すと雪の上に足跡も残っている。

近くにいる何者かを警戒し、銃を手にしたユーリにチトは弾を込めるように指示を出す。


ssr2017102101感想:

少女終末旅行 第3話「遭遇」「都市」「街灯」です。


今週で原作の第7話までですよね?サブタイトルからすると数が1話合わないなぁ。2+2+3=8なので。

そんなことはどうでもいいですが、今週は、実は大きく動いたお話のように感じました。
今までは、ずっとユーリちゃんとチトちゃんの二人でお話が進んでいたのですが、今週初めて二人以外の登場人物が登場しました。いや、正確に言いますと、二人と会話するような生きている登場人物が登場したでしょうか。

登場人物であるカナザワは、石田彰さんだったのですが、彼が演じると胡散臭くなってしまうのはどうしてなんでしょうか?(苦笑)ラスボス臭といいますか。

今回は、そのカナザワが入ったことで、お話に感情が現れた感じがしました。カナザワが地図が生きがいだとか語ったことで、食べ物を探し回るだけだったユーリちゃんとチトちゃんとは違う雰囲気を醸し出していたという感じでしょうか。そのカナザワに影響を受けて、ユーリちゃんもちょっと変わったかもしれません。
自分の食べ物は絶対に渡さないはずだったのに、カナザワにサブリメントを上げてましたからね。

ただポイントは、それよりも、世界観の説明が深まったことでしょうか。「上層階」とか「100年前」とか様々な説明が加わっていました。そして、そのタワーの周りには沢山の人が住んでいたらしいのですが、どうしていなくなったのかは語られませんでした。
その辺りは、おいおい語られていくんでしょうか?電気インフラが生きていそうなのは、先週の発電所でわかっていましたけれどね。

でも、今回は今までに増して面白かったなぁ。