pp2017092501プリンセス・プリンシパル #12「case24 Fall of the Wallです。

このアニメはどうやらオリジナルということですが、19世紀末の架空の国のロンドンを舞台に展開する美少女スパイアニメらしいです。
期待のポイントは、キャラデザが黒白紅白さんということと、音楽が梶浦さんだということですね。両方の方への自分の信頼は厚いです。

あと制作がアクタスですので、嵌まればいいですが、いつものように後半にトラブルが来ないかちょっと心配しています。まぁ、たぶん普通には終わらないでしょうね。
アクタスということで、いつもながらに美少女が主人公で、その美少女を動かす部分については「ガールズ&パンツァー」や「レガリア The Three Sacred Stars」同様あまり心配していないですし、世界観の作り込みもがっちりしてくるんだろうなとは思うのですが、あとは工期を守れるかですかね。

先週の第十一話は、共和国スパイが、軍部のクーデター派を利用しようとしている感じでした。
エピソードしては、殺戮命令が下ったプリンセスですが、アンジェは、それを知って彼女と逃げようと画策するという感じですか。一方、プリンセスは、あくまでも「壁をなくす」という自分の目標に向かって邁進しようとするというところでしょうか。そこで、二人に亀裂が入るという感じですね。

ということでプリンセス・プリンシパル 第12話「case24 Fall of the Wall」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。


あらすじ:公式から引用

ゼルダに扇動され、革命軍が歩みを進める先は戦勝祈願式が行われる新王立寺院であった。


移民、貧困、格差……それらを愁える革命軍の狙いは、式典中の女王暗殺。

その事実を知ったプリンセスは革命を止めようとするが、それを察したゼルダに銃口を向けられる。


一方、アンジェはプリンセスの真意を確認するため、飛行船から脱出するが…。


pp2017092502感想:

プリンセス・プリンシパル #12「case24 Fall of the Wall」です。

サブタイトルは、「壁の崩壊」ですかね。いままでのサブタイトルも、これが頭にあって決まった感じがしてきますね。


ということで、エピソード番号はcase13→case1→case2→case9→case7→case18→case16→case20→case11→case22→case23→case24ということですね。結局間があいていますし、シャッフルする意味もちょっとわからないままでした。

恐らくは、メンバーが揃うまでの間をもたせるとか、同じパターン例えば、ちせちゃんが仲間になるというような内容を続けたくないとかが理由でしょうか。

いや、多分、そこはゲームをやってくれなのかもしれませんね。


ということで、いよいよ最終回だったわけですが、結局何も始まっていないし、終わってもいないという感じだったかと思います。ケイバーライトも結局美少女たちがスパイをやれる理由に使われた以上のことはなくって、裏がありそうな仄めかしだけで終わりましたし。

で、プリンセスの殺害を決めたのは、ゼルダに代表される共和国側の急進派のようで、狙いとしては王国を潰して共和国が実権を握るといったところでしょうか。
それに対して、元々のコントロールについては、共和国の穏健派という感じががします。

結局のところ、ドロシーはコントロールを急進派がかき乱した時点で、穏健派と連絡を採りその策略を防ごうとした感じでしょうかね。

すると問題になるのが、ノルマンディー公の動きなのですが、共和国急進派の動きを察知して泳がせ、穏健派と手を握って革命の芽を摘み取り、急進派をも潰そうという考えだったようにも見えます。
そうするとコントロールの穏健派とノルマンディー公の関係は?っていうのも気になってきますけれどね。元々、黒い人物として描かれていましたから、単純にプリンセスの味方というわけではなさそうですし。

ということで、人物入れ替えとか、スパイとか色々とどんでん返しやトリッキーなことをやれる設定でしたし、途中途中には、シリアスなエピソード特に第一話とかを挟んだり、引っかけてきなものをやっていたので、そういう期待をしていたのですが、すごく悪い意味でのアニメ的な着地をしたように思えます。

スパイアクションを美少女のコードで書くとこうなるという感じでやりたかったのだとは思いますが、第一話が素晴らしい内容だっただけに、ちょっと尻すぼみかなという感じはします。
ただ、先のケイバーライトのことなど、物語りの世界の序章を描いただけにも見えるので、この先の展開が気になるところです。

恐らくは、ゲームのプロローグとしてアニメを使ったんだとは思うのですが。