『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』です。
この『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズも無印→G→GX→AXZと四期目です。
さらにいえば、五期も決まってはいるそうです。すごいですね。
このシリーズも四期目ですが、少女たちがシンフォギアシステムという武器を纏い戦う戦闘アニメという『戦姫絶唱シンフォギア』の基本だけ抑えてお けば大丈夫という感じでしょう。
もちろん、戦いの中で歌うことで能力を発揮し、最も能力を高める歌を「絶唱」と呼ぶということも重要ですね。
ただし、アダム統制局長がラスボスなので彼と闘うことになるわけですが、レイラインから得るエネルギーを映しかがみの地上からではなく、元の天体側から奪い「神の力」をいよいよ創造します。
今週は、その「神の力」の第一撃を切歌ちゃんが絶唱で防いだところから始まります。
ということで、戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第11話「神威赫奕の極みに達し」感想行きます。
オリジナルなので、事前情報はあまり持っていませんが、一期~三期と感想を書いています。今までの感想は、ここを遡って下さい。
あらすじ:(公式から引用)(次回予告から引用)
叛逆するその姿は、
今日の自分はひとりで立てる。
この手に勇気が花咲いて、
在り方すらも捻じ曲げる、
果たしてそれは、
感想:
戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第11話「神威赫奕の極みに達し」です。
難しい言葉ですね。神の力の活動が活発になって、頂点に達した的な意味ですか。
ということで、今週は絶唱で力を使い果たした切歌ちゃんが救出されというところから始まりました。
先週の回収ですね。
そして、いよいよ、アダム統制局長とのバトルです。結局サンジェルマンと響ちゃんが協力して立ち向かうのですが、、黄金錬成の力が使えないことをサンジェルマンに見抜かれたアダム統制局長が次第に押され始めます。
しかし、アダム統制局長の正体が人形だとバレた時点で、驚きのあまりスキが生まれて?「神の力」の発動を許してしまいます。って、あそこは、ティキ側を攻めるべきだったでしょう。
そしていよいよ、「神の力」を止める方法として、「神殺し」の力を使うわけですね。「ロンギヌスの槍」ですね。まぁ、いつものやつです。ただ、その槍の力が実はガングニールだったということですね。元々ガングニールは、槍という設定でしたから、ガングニール=ロンギヌスの槍というのは考えられていたんでしょうね。三期のGXに登場した人から情報がもたらされましたし。
しかし、「防人の力」を使おうとする風鳴 訃堂はどう動くんでしょうか?
「神の力」があの人へと行ってしまったので、彼女を倒そうと動くのとぶつかる感じでしょうか?未来ちゃんが対抗手段とされたりしそうで怖いですが。