sfg01戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第6話「決死圏からの浮上です。


『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』です。

この『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズも無印→G→GX→AXZと四期目です。

さらにいえば、五期も決まってはいるそうです。すごいですね。


このシリーズも四期目ですが、少女たちがシンフォギアシステムという武器を纏い戦う戦闘アニメという『戦姫絶唱シンフォギア』の基本だけ抑えてお けば大丈夫という感じでしょう。

もちろん、戦いの中で歌うことで能力を発揮し、最も能力を高める歌を「絶唱」と呼ぶということも重要ですね。


さて、先週の第五話は、シンフォギアでよくある特訓フェーズだったような気がします。マリアちゃんとエルフナインちゃんが特訓対象ですね。
現状は、メインのアダム部分のストーリーはどうやら響ちゃんが受持ち、並行してクリスちゃんの過去、翼ちゃんの家庭の事情、マリアちゃんたちとエルフナインちゃんが役に立ちたいというキモチの部分が並行して進んでいる感じですが、今週はひとまずマリアちゃんにケリをつける回かな?

ということで、戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第6話「決死圏からの浮上」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていませんが、一期~三期と感想を書いています。今までの感想は、ここを遡って下さい。


あらすじ:公式から引用)(次回予告から引用)


真綿で縊るかの如く、絶命包囲が徐々に狭まる。

進退維谷まる只中にあって、迫撃するはあの日の言葉。

キミがままに伸ばす手は、何を掴んで何を零すか。


不退転の決意を纏う者たちが、遺址の力に馳せる想い。

遠く求めた理想に焦がれ、アクシアの風が吹き抜ける。


sfg02感想:

戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第6話「決死圏からの浮上」です。


今週は、いつもながらによく分からないのですが、敵が結構総攻撃的に攻めてくるのに対して、真の適合者である3名を中心に迎え撃つわけですが、メインのお話しはマリアちゃんとエルフナインちゃんですね。

結局、今週のは、マリアちゃんとエルフナインちゃんがLiNKERのレシピ解明による「model_K」を使用しない、より負荷の小さいLiNKER開発を目指すというエピソードの決着でした。
脳のどの領域にシンフォギアが繋がっているのかをマリアのギアであるアガートラームの電気信号痕から追うというものでしたが、結局それが愛だということが分かったということですかね。

第二種適合者であるマリアちゃんと、調ちゃん、切歌ちゃんにはLiNKERが必要ということで、それが三人の悩みであったわけですが、それが解決しました。そして、エルフナインちゃんが何か役に立つことを求めるということで、それが彼女の悩みだったわけですが、それも解決したわけです。

今期は、メインのアダム部分のストーリーをどうやら響ちゃんが受持ち、並行してクリスちゃんの過去、翼ちゃんの家庭の事情、マリアちゃんたちとエルフナインちゃんが役に立ちたいというキモチの部分のエピソードが並行して進んでいたわけですが、これで残りはメインの三人のエピソードになりそうです。

今週は、途中から作画が急に良くなりましたが、特に調ちゃんの変身バンクはかなり力が入っていました。ヨーヨー使った変身はなかなか良かったです。
さらには、今週は恒例の特殊EDでした。絶唱ですかね。こういう感じになっているんだ。