pp01プリンセス・プリンシパル #03「case2 Vice Voice」です。

個人的には、この夏アニメの本命「プリンセス・プリンシパル」です。

このアニメはどうやらオリジナルということですが、19世紀末の架空の国のロンドンを舞台に展開する美少女スパイアニメらしいです。
期待のポイントは、キャラデザが黒白紅白さんということと、音楽が梶浦さんだということですね。両方の方への自分の信頼は厚いです。

あと制作がアクタスですので、嵌まればいいですが、いつものように後半にトラブルが来ないかちょっと心配しています。まぁ、たぶん普通には終わらないでしょうね。
アクタスということで、いつもながらに美少女が主人公で、その美少女を動かす部分については「ガールズ&パンツァー」や「レガリア The Three Sacred Stars」同様あまり心配していないですし、世界観の作り込みもがっちりしてくるんだろうなとは思うのですが、あとは工期を守れるかですかね。

先週の第二話は、第二話といいながらcase1ということで、実際には第一話っぽいですね。
先週のエピソードとしては、プリンセスとアンジェの入れ替わりがメインでした。というか、元々どうだったのかということですね。

プリンセス・プリンシパル 第3話「case2 Vice Voice」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。


あらすじ:公式から引用

敵側である共和国のスパイ・アンジェ達と手を組んだプリンセス。
だが、プリンセスの友人でもあり侍女のベアトリスは、プリンセスと瓜二つであるアンジェに対して、アンジェがプリンセスと入れ替わってその地位を利用し、王国に被害を与えるのではないか?と疑念を抱く。
そして警戒心を強くし、プリンセスは自分が守らなければと心に誓っていた。


そんなある日、共和国スパイの総元締めであるコントロールから、プリンセスに指令が入る。
それはアンジェ達に協力し、共和国側から盗まれた、紙幣の原盤を取り戻すミッションであった。


pp02感想:

プリンセス・プリンシパル #03「case2 Vice Voice」。


ということで、初回はcase13でしたが、先週はcase1でした。そして、今週はcase2になっていました。サブタイトルに入っているのが、なんだか気になりますが、今までの内容の質からすると、実は引っかけという可能性もありそうな気がします。

ということで、今週は、先週のラストを受けて始まりました。先週の入れ替わりを受けて、それを深掘りするという感じだったでしょうか。ここのアバンがかなり重要だったように思います。壁を無くすことがプリンセスの目的だとすると、初回のcase13では、全然終わっていないんですよね。どうなるんでしょうか。

ところで、今週は今までと比べて謎や仕掛けや、どんでん返し的なものが少なかったです。緻密さが足りないといいますか。ただ、その分、アクションが多かった気がします。
まぁ、今週はベアトリスがメインの紹介回だったという感じですか。初回で使った声色の種明かしがされました。こういう理由だったのですね。
で、そうすると、次週はドロシーの紹介回でしょうか?
ドロシーは、先週、今週とそれなりに活躍しているから、ちせかもしれないですね。

それはそうと、今週は作画がかなり厳しかったイメージです。まだ第3話なんですけれど、モブキャラたちがだめだめでした。メインキャラはある程度大丈夫だったので、まだ許せますけれど。
アクタスの今までからすると、ちょっと心配だったり。