pp01プリンセス・プリンシパル #01「case13 Wired Liar」です。

さて、多分この夏アニメの感想記事のラストを飾る「プリンセス・プリンシパル」です。
ラストとはいいつつも、実はこの夏アニメの個人的本命だったりするのです。大物は遅れてくるといいますか(適当)。

いや、オープニングは完全にこの夏No.1ですね。いや、一話だけなら、この夏で一番面白かった。

このアニメはどうやらオリジナルということですが、19世紀末の架空の国のロンドンを舞台に展開する美少女スパイアニメらしいです。
期待のポイントは、キャラデザが黒白紅白さんということと、音楽が梶浦さんだということですね。両方の方への自分の信頼は厚いです。

あと制作がアクタスですので、嵌まればいいですが、いつものように後半にトラブルが来ないかちょっと心配しています。まぁ、たぶん普通には終わらないでしょうね。
アクタスということで、いつもながらに美少女が主人公で、その美少女を動かす部分については「ガールズ&パンツァー」や「レガリア The Three Sacred Stars」同様あまり心配していないですし、世界観の作り込みもがっちりしてくるんだろうなとは思うのですが、あとは工期を守れるかですかね。

ということで、まずはお手並み拝見とします。

プリンセス・プリンシパル 第1話「case13 Wired Liar」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。


あらすじ:公式から引用

19世紀末、アルビオン王国は革命により、首都ロンドンを境にして、旧来の王国と新しく生まれた共和国の二つに分かれた。
そしてその境界には、お互いの国交を断絶させるため『ロンドンの壁』が作られた・・・。

王国へ送り込まれた共和国のスパイ・アンジェは、チームリーダーのドロシーとずば抜けた剣技を持つちせと共に、共和国へ亡命を望んでいる王国の研究者の青年・エリックを、王国側の妨害にあいながらも無事保護する。保護した先は、アンジェ達が任務で通っているクイーンズ・メイフェア校の資料室。そこでエリックが出会ったのは、付き人のベアトリスを従えた王国のプリンセスであった。彼女は笑顔で言う、「実は私、共和国のスパイなんです」と。彼はその告白に驚きながらも、突如、任務にないことを要望する。


「もう一人、亡命させたい者がいる」


エリックの願いは果たして聞き入れられるのか?


pp02感想:

プリンセス・プリンシパル #01「case13 Wired Liar」。


このサブタイトルの意味は、どういうことなのでしょうか?第一話にも関わらず、"case13"というのは、何を意味するのでしょうか。
普通に考えると、スパイ業の13ケース目ということなのかなという気がしますが、そういう言及もなかったですね。
あと「Wired Liar」って何?って感じです。「つながれた嘘つき」ですか?嘘つきは、恐らくアンジェのことなんでしょうけれど、つながれたとはどういう意味なんでしょうね。

ということで始まりましたが、なかなか面白かったです。
実際物語り自体は、かなり地味だったように思えましたが、世界観は良く伝わった気がします。
世界観としては、歴史上のテクノロジーを別のものに置き換えるという意味でも、「スチームパンク」のジャンルに当てはめられると思います。その置き換えられたテクノロジーというのが、無重力を作り出す「ケイバーライト」なんだろうと思います。
ロンドンということで、霧に煙っているのが、その雰囲気を強くしています。いい感じです。

そんな世界観の中に美少女しかもスパイを放り込んだらどうなるのかというのが、このアニメなんだとは思います。
スパイと言っても、機関の間者という感じで、潜入を行うようなスパイの印象とはちょっと違うようですね。
そのスパイが事件を解決する感じですが、謎解きや駆け引きが盛り込まれて、いわゆるミステリ仕立てになっていて、お話し的にも面白かったです。ただ、最初にも書きましたが、事件的にちょっと地味だったなという気もします。

さて、映像ですが、全体として暗めですが、その中に黒白紅白さんのキャラを放り込んで動かしています。アクションも絡んで、今のところはあまり文句の付けようがないです。

あと、音楽ですね。劇伴はいつもの梶浦節なんですが、オープニングはちょっと違うかなという気もしました。少し菅野さんを意識したような。と思ったら高橋 諒さんなんですね。でもカッコいい。字幕なしのオープニングが見たいなぁ。

トータル的に、期待したレベルなので、今後も楽しみです。