戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第1話「バルベルデ地獄変」です。
『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』です。
この『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズも無印→G→GX→AXZと四期目です。
さらにいえば、五期も決まってはいるそうです。すごいですね。
このシリーズも四期目ですが、少女たちがシンフォギアシステムという武器を纏い戦う戦闘アニメという『戦姫絶唱シンフォギア』の基本だけ抑えてお けば大丈夫という感じでしょう。
もちろん、戦いの中で歌うことで能力を発揮し、最も能力を高める歌を「絶唱」と呼ぶということも重要ですね。
しかし、『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズも、さすがに登場人物が増えてきていて、キャラクターの設定などを思い出すのも大変ですし、そもそも設定がうまく回るのかも気になります。
ただ、シンフォギアの主人公は響ちゃんですから、そこは間違えなければだいじょうぶでしょう。(何が?)
ということで、戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第1話「バルベルデ地獄変」感想行きます。
オリジナルなので、事前情報はあまり持っていませんが、一期~三期と感想を書いています。今までの感想は、ここを遡って下さい。
あらすじ:(公式から引用)(次回予告から引用)
秘密の花園は暴かれて、
花盗人に罪は無し。
信じた正義を、握り締めて。
羽撃きは今日を裂き、
遠き、遠き――そこにはきっと、
感想:
戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第1話「バルベルデ地獄変」です。
何が何かよくわかりませんが、まぁ結局今回も勢いで見せられてしまうんでしょうから、気にした方が負けという気がしているシンフォギアです。
今週の第一話では、今ままで戦っていたメンバーが全て丸く収まって、超常災害対策機動タスクフォース『S.O.N.G.』(Squad of Nexus Guardians)として登場しました。なので、恐らく今回登場した3人も最終的には、仲間になるんでしょうと思いますが、展開はこれからですね。
さて、サブタイトルが「バルベルデ地獄変」ですが、この「バル・ベルデ」の地名は雪音 クリスちゃんの両親が亡くなった南米の地名ということで、そこでのトラブルの解決に向かったということですか。
まぁ、説明はなくとも、流れの中で、クリスちゃんの回想があったのでわかりますけれど、少し説明してほしかった気も。
ただ、今回のサブタイトルからしても、お話しの中でのクリスちゃんの様子からしても、クリスちゃんの両親が亡くなった過去が関係してくるエピソードになっているように思えます。
あと、皆がシンフォギアを纏える限度についてがどう関係してくるのかが、ひとつのポイントなんでしょうね。