
このアニメを感想で選んだ理由は、たまたまテレビでアニメ放送を見たからなんですね。見た途端、アニメの動きから面白そうということで、ついつい見込んでしまいました。まぁ、TRIGGERらしいと言えばそうですけれど。
このアニメは冬から始まりましたが、2クールのアニメということで、そのまま春クールに突入しました。
実際には、ノワールロッドの能力が、クロワ先生を予想を上回ったといいますか、民衆の気持ちが暴走したといいますか、シャリオでも止めきれなかったようです。
そうすると、それを止めるのはやっぱりアッコちゃんと、シャイニイロッドですかね。
では、リトルウィッチアカデミア 最終回第二十五話「言の葉の樹」感想行きます。
劇場版の2作は見ていません。
あらすじ:(公式から引用)
暴走したクロワの魔獣がミサイルに憑りつき、世界中を巻き込む危機が迫っていた。その場にいる全員が止める術が無いと諦めていく中、ただ一人アッコだけは自分たち魔女にやれることがあるはずだと断言する。アッコの言葉に心を動かされ、その場にいた九人の魔女達は奇跡を起こすために立ち上がる。アッコ達は自らを「ニューナインウィッチ」として魔獣ミサイルにたち向かう!
感想:
ということで、リトルウィッチアカデミア 第25話最終回「言の葉の樹」です。
そのミサイルを止めたのは、結局は魔法を信じる心というわけですね。まぁ古くはミンキーモモの頃から、魔法が力を発揮できるのは信じる心があってのことというのはお決まりではありますけれど。でも、ここからが熱い展開でした。
いや、特に何かすごい演出があったかというと、ホウキの伏線はやられたーって感じでしたが、それよりもコンテというか作画面がすごかったという印象ですね。よく動いていたし、構図が面白かったですし。
まぁ、王道といえば王道ですが、こういう王道であってこそ、熱い物語りになるという感じですね。特に、あっこちゃんが努力で習得した変身魔法だけで闘うというのが良かったですね。
それにしても、久しぶりに、作画の動き、動画や構図だけで感動できました。これこそアニメって感じですね。
最後のあっこちゃんのあれも、なかなか感動的で良かったですが、あそこはやっぱり、アンドリューとか、ダイアナとのからみでかで締めてほしかったかなぁ。
ということで、最後まで非常に面白かったです。ありがとうございました。