lwa02リトルウィッチアカデミア 第24話「アルクトゥルスへの道」です。


この『リトルウィッチアカデミア』はどうやら2013年に劇場公開された短編アニメのリメイクらしいです。原作・製作がTRIGGERの吉成 曜さんです。TRIGGERですから、まぁどうしてもアニメの動きなどを期待してしまうのですが、この2013年に公開されたアニメは「アニメミライ」での公開で、なかなか良かったようです。


このアニメを感想で選んだ理由は、たまたまテレビでアニメ放送を見たからなんですね。見た途端、アニメの動きから面白そうということで、ついつい見込んでしまいました。まぁ、TRIGGERらしいと言えばそうですけれど。


このアニメは冬から始まりましたが、2クールのアニメということで、そのまま春クールに突入しました。


先週の第二十三話は、ダイアナとアッコちゃんは、同じ夢をみていた仲間だったということが分かりました。これで、ダイアナのエピソードは、ひとまず完了ですかね。
そして、アーシュラ先生といいますか、シャリオがアッコちゃんたちを巻き込むことなく、自分で今回の騒ぎを解決しようとしている様子が描かれました。ただ、どうやら、アッコちゃんを救うことで、空が飛べなくなっているようですが・・・。

では、リトルウィッチアカデミア 第二十四話「アルクトゥルスへの道」感想行きます。

劇場版の2作は見ていません。


あらすじ:公式から引用

人々の感情を吸い取り魔法エネルギーに変換して起動したノワールロッドは、究極魔法の封印を解く鍵になる。絶大な力を持ったノワールロッドを変形させ封印を解くためクロワはアルクトゥルスの森へ向かう。

だがクロワの想定を超えて力を得た魔獣は意志に反しクロワに向かって攻撃を仕掛けはじめる。

アーシュラはクロワを助けるため身を挺して魔獣に立ち向かうが…


lwa01感想:

ということで、リトルウィッチアカデミア 第24話「アルクトゥルスへの道」です。


今週は、アーシュラ先生というかシャリオがクロワ先生を止めようと行動する回でした。
実際には、ノワールロッドの能力が、クロワ先生を予想を上回ったといいますか、民衆の気持ちが暴走したといいますか、シャリオでも止めきれなかったようです。

結局は、ノワールロッドでクロワ先生は、目指す究極魔法の封印を解くことはできたのはできたようです。ただ、その魔法を発動させることができなかったということですか。それは、シャイニイロッドがクロワ先生を選ばなかったことと、一致しているんですかね。

ということで、クロワ先生は暴走を抑えきれず、シャリオでもまた止められず、アッコちゃんがシャイニイロッドを起動して、ひとまず暴走を止めたように見えました。ただ、このときに使った言の葉は、一番最初に使った言の葉ですよね。ということは、最後の言の葉はまだということですか。

恐らく、最終回でということなんでしょうね。

と思っていたら、なんだか怪しい雰囲気が。時事ネタを入れると後が大変ですよ~。