zm02ゼロから始める魔法 第9話 「再会」です。

「ゼロから始める魔法の書」は、ファンタジー小説のラノベが原作のアニメで、ちょっと設定が面白そうかなという感じで見始めました。

何が面白そうかといいますと、「魔法」と「魔術」の違いですね。その辺りが中心になってくるお話のようなので、気にしておくとよいんでしょうね。そういうサブカル好きが喜びそうな設定ですね。
タイトルにある「魔法の書」が恐らくはポイントになるんでしょうが、設定がまずはキーになるんでしょうから、それをしっかりと見極めたいところです。

先週の第8話は、犬面が、魔女ソレーナの恩義に報いるためという行動を採りました。そしてそのソレーナの孫娘が実はアルバスでした。
アルバスと犬面と傭兵が合流して、これからどうなるかというところですね。

ということで、ゼロから始める魔法の書 第9話 「再会」感想行きます。

原作は未読です。


あらすじ:公式から引用

傭兵とホルデムによって処刑場から救出されたアルバスは、善悪の区別なく魔女を一掃しようとする十三番を倒し、無秩序に人間を襲うはぐれ魔女たちに対抗する、ある作戦を思いつく。その作戦にはゼロの協力が不可欠だったが、ゼロは十三番からの攻撃に倒れ、連れて行かれたという。

人探しの占いによってゼロの居場所を特定するため、3人はゼロが身にまとっていたローブを手に入れるべく、フォーミカムへ向かう。

zm01感想:

ということで、ゼロから始める魔法の書 第9話 「再会」です。


傭兵と犬面は、アルバスを救い、今の人間と魔女の対立状況を打開するための作戦を思いつくわけですが、魔法をリセットしてしまうと、魔女側が一方的に不利になるのではないかという気がするのですが、どうなんでしょう。
ということでしたが、お構いなしに作戦を実行すべくゼロを救うために行動を始めます。

ただ、結局今週、物語りはあまり進まずに、ゼロと傭兵が再会することもありませんでした。
ではサブタイトルの「再会」は何かというと、犬面とアルバスの「再会」、古着屋のおっちゃんとの「再会」、そしてアルバスとゼロの魔術団との「再会」でしょうか。

他の二つはともかく、最後の一つの再会はあまり上手くいったということはなかったですね。
ということで、ポイントは次週でしょうね。