rc01Re:CREATORS #8 「わたしにできるすべてのことI CHOSE this way of life.”」です。

この春のうちのブログでは、今週も予想通り『Re:CREATORS』がアクセスが一番多かったです。ただ、全22話、2クールの長丁場になりますので、ゆっくりと評価していきたいと思います。

このアニメを見ようと思ったのは、完全にスタッフからです。あおきえい監督×広江礼威原作×澤野弘之劇伴のオリジナルアニメですからね。

あおきえい監督については、『喰霊-零-』から『空の境界』、『Fate/ZERO』、『アルドノア・ゼロ』とずっと追いかけてますね。あれそういえば、今回のタイトルには「0」が入ってませんね。今まで意識して入れているのかと思っていたけど、偶然だったのかな?
広江礼威さんは『BLACK LAGOON』の原作者の漫画家さんです。澤野弘之さんは、進撃やUCも含めて、もう説明の必要はないですね。

さて、先週の第七話のポイントは、今までほのめかされていた軍服の姫君の正体が「悠久大戦メガロスフィア」のキャラを改造した二次創作キャラらしいというのが確定したことでしょうか。その二次創作をして、あるオリジナルソングを加えた動画を作ったのが、どうやら颯太の知る「シマザキ セツナ」という女性のようです。その答え合わせは今週かな?
そしてもう一つのポイントが、先々週ぐらいから、物語の語り部がメテオラちゃんから、まみかちゃんに変わっているところでしょうか。

ということで、Re:CREATORS 第八話 「わたしにできるすべてのこと」感想行きます。
オリジナルアニメなので、情報はありません。

あらすじ:公式から引用
軍服の姫君の正体は、ソーシャルゲーム“悠久大戦メガロスフィア”のシロツメクサという登場人物の二次創作から生まれたキャラクター・アルタイルだった。
彼女は多くのファンに承認されることで原作から分岐し、アルタイルという個としてその存在を確固たるものとしていた。

颯太はメテオラたちに、アルタイルの正体を言い出すことが出来ず、煩悶する。

その一方で、颯太からアルタイルの話を聞いたまみかは、世界を救うマジカルスレイヤーとしてアルタイルと対峙する。

rc02感想:
Re:CREATORS 第8話 「わたしにできるすべてのこと」です。

「わたしにできるすべてのこと」というサブタイトルは、松田聖子さんの歌のタイトルでしょうね。いつもながらに、それがどう本編につながるのかはわからないですが。
英語のサブタイトルは「私は、こう生きることを選んだ」って感じですか。

さて、第八話ですが、あらすじにあるとおりに、「軍服の姫君」の謎解きから始まりました。今までちょっと勘違いしていたのは、「アルタイル」と「シロツメクサ」という名前の関係ぐらいで、おおよそは考えていたとおりでした。あとは、「シマザキ セツナ」がどうなったのかを誰がいつどうやって気づくのかですね。

颯太はもちろん知っているのでしょうが、まみかちゃんに語ったのが真実なのかということは、「軍服の姫君」が切れたことからわからなくなったと、ちょっと思っています。
おそらくは、「シマザキ セツナ」はネットいじめで自殺したんでしょうけれど、そのきっかけを作ったのは颯太のメテオラちゃんに語った様子からすると、颯太自身だったと思われます。そこまでを颯太はまみかちゃんに語っていたのかというのがわからないですね。語らずに、まみかちゃんがアルタイルに突っ込んでいったのなら、ちょっとかわいそうです。

ところで、この「シマザキ セツナ」の事実をどうしてアルタイルは知っていたのでしょう?他のキャラクターたちは、自分たちの創造主のことを知りませんでした。なのに、アルタイルだけが何故知っているのか?ですね。
第一話でセレジアの世界に、アルタイルが登場したことからも、キャラクターたちをこの世界に顕現させているのが颯太ではなくアルタイルというのであれば、どうしてその第一話で颯太がセレジアの世界に行けたのかが謎になります。

当初は、このアニメのポイントが「軍服の姫君」の辺りの謎解きにあるのかと思っていたのですが、語り部が颯太から、複数視点に変わり始めた辺りから、群像劇なんだというように思い始めました。
それでも、まだ謎も多いので、最終的には先のどうしてアルタイルが顕現し、それに颯太がどう絡んでいるのかを縦軸に、横軸が群像劇という感じで進むのかと思います。

さて、今週の残りのポイントとしては、颯太のだめっぷりでしょうか。昔から、アムロにしてもシンジくんにしても、主人公はうだうだと悩むものなのですが、行動せずに悩むだけというのは困りますね。おそらく、彼がみんなに語れば、一気にお話が進むはずなんでしょうけれど。そういう意味では、彼は主人公ではなく狂言廻しですね。

あと、まみかちゃんです。
完全にまどマギののまどかというより、高町なのは語りですね。すべてを世界を救うというのも含めて。まぁ、最近の魔法少女のステレオタイプといわれればそうですが、熱くかっこよかったです。第三話でヘタレたのか伏線となって、そこから変わったというのを見せつけていました。語り部がメテオラちゃんから、まみかちゃんに変わっていたのは、ここへの繋ぎを違和感なく見せるためもあったのでしょう。
ただ「マジカル・スプレッシュ・フレア」、広範囲被害がでたように見えますが、どうなるんでしょう。

あと、まみかちゃんが倒れたとして、どうなるかですね。彼女が死んで、作品は残るんでしょうか?作品がノコレば、また顕現できるという可能性もありますが?

次週が待ち遠しいです。