ny1夏目友人帳 陸 第五話「縛られしものです。


『夏目友人帳』は、今までも変則2クールずつで来ていたので、こま前の『夏目友人帳 伍』のときから、この6は来ると思っていました。まぁ、『夏目友人帳 伍』の最終回で6期の告知がありましたが。


『夏目友人帳』はざっくりいうと、普通の人には見えるはずのない妖怪(あやかし)が見えてしまう夏目 貴志。そんな彼は見えてしまうがために、関わり合う人々から疎まれていた。そんな彼が、祖母である夏目レイコの遺品「友人帳」を巡って、妖怪のニャンコ先生と知り合い、また学校の仲間と友達関係を築くうちに、心を開いていく様子を描くものです。


まぁ、アニメは、ずっと感想を書いているので、興味がある方はカテゴリを遡っていただけるとよろしいかと。まぁ、大したことは書いていませんし、LaLa特典のやつとか感想書いていないのもありますが。

先週の第四話は、祓い屋の引退後の話ですね。祓い屋として妖を祓ってきたため、能力がなくなれば恨みを買っているために妖に狙われる存在になってしまうということですね。
夏目が月子さんに頼まれてそんな状態になった彼女の父を守るという展開ですが、一方で夏目と名取さんの関係もポイントになってくるのでしょうか。

ということで、夏目友人帳 陸 第5話 「縛られしもの」感想行きます。

原作は既読です。最新刊は第21巻です。多分、アニメ放映中に22巻が出るでしょう。


あらすじ:公式から引用)

夏目が出会った女性・月子は、最近妖怪が見えなくなり廃業した祓い屋で、名取の師匠ともいえるタクマの娘だった。自宅の異変を感じた月子は、名取に調査を依頼していたのだという。

どうやら、解約の儀が行われず自由になれなくなったタクマの元式が災いを引き起こしているようだが、夏目は違和感を覚える。

名取と共に屋敷を調べている最中、家に入ろうとして暴れる元式に襲われ…。

ny2感想:

夏目友人帳 陸 第五話「縛られしもの」です。


今週は先週に引き続いて、原作の15巻のお話しです。『夏目友人帳 伍』で飛ばしたお話ですね。
先週も書きましたが、原作では、ちょっと色々とキーになってくるお話です。

さて、先週時点では、どうやらタクマの元式が恨みをもって仕掛けて生きているのではないかというような描写がされていました。ただ、家の中にいる元式、銀露の様子から、単純になにか恨みを持っているとも思えなかったのですが。

そして、外で暴れている元式ですが、やはり単純な逆恨みということではなかったです。恨んで暴れているわけではなく、自分を認めて欲しくて役に立つということを示したいということでした。そこには、月子や名取が心配していたような恨みや憎しみはなく、ただ信頼と情愛が溢れているだけでした。
もう感動して涙が溢れてしまいました。自分を認めてほしいためにということだったんですね。
しかも、結構以前に忘れられていた(?)設定、名前を返すときに、過去の記憶が見えるということに繋がって、とあるシーンが見えるわけですが、それがまた感動的でした。心残りだったんですかね。

そしてラスト、名取さんのあの言葉はどういう意味でしょうか?夏目を心配してという気もするし、黒い名取さんという感じもしますし。

しかし、今週は作画がなかなかというか、夏目のシリーズの中でも有数と言ってもいいほどに、素晴らしかったです。コンテ、作画監督、作画、動画検査、動画と全てを大城美幸さんがされているので、恐らくそれがポイントなんでしょう。