
このアニメを感想で選んだ理由は、たまたまテレビでアニメ放送を見たからなんですね。見た途端、アニメの動きから面白そうということで、ついつい見込んでしまいました。まぁ、TRIGGERらしいと言えばそうですけれど。
冬から始まりましたが、2クールのアニメということでこのまま春クールに突入することになります。今週からが2クール目ということになりますね。
先週の第十三話は、「ルーナノヴァ魔法祭」の本番でした。非常に面白かったです。
アッコちゃんがシャイニイロッドの言の葉が開放して事件を解決するわけですが、いままでとちがったのは、それを目撃したのが、アーシュラ先生だけでなかったことですね。そんな状況で、ダイアナがアッコちゃんの行動を意識し始めたのが、もう一つのポイントでしょう。
では、リトルウィッチアカデミア 第十四話折返点「ニューエイジマジック」感想行きます。
劇場版の2作は見ていません。
あらすじ:(公式から引用)
万聖節も終わり新学期が始まったルーナノヴァに新任の教師クロワがやってくる。
時同じく、用務員の妖精たちは労働組合を結成し、魔導石からのエネルギーを求めストライキを起こしてしまう。ルーナノヴァでの掃除、洗濯、料理などの全てのライフラインが止まってしまい、魔導石まで占拠して魔法も使えなくなってしまった。このままでは学校生活に支障が出て授業どころではない。
そこでアッコは妖精たちとの交渉のテーブルに着くことに……!?
感想:
ということで、リトルウィッチアカデミア 第14話「ニューエイジマジック」です。
特にアーシュラ先生は、自分がシャイニイシャリオだったことも含めて、シャイニイロッドの秘密をアッコちゃんに語ろうと考えていました。
それに歩調を合わせたように登場したのが、クロワ先生でした。まるでシャイニイロッドが使われたというか、言の葉が開放されたことを知ったようにですね。
どうやら、裏の顔を持った先生のようですが、それが善悪での悪なのか、シャイニイシャリオに対抗するためのものなのか、はたまた本当に魔法使いの未来を考えてのことなのかはわかりませんが。また、クロワ先生がアッコちゃんが、シャイニイロッドの持ち主であることを知っているのかもわからないですね。いや、堂々と持っていたか・・・。
どちらにしても、アッコちゃんというかシャイニイロッドを中心にして、今後回っていきそうですね。
さて、今週から、オープニングとエンディングが変わりました。オープニングは、すごく白かったので、きっとまだ間に合っていないんでしょう。もう一週待ってから評価したいと思います。
エンディングは、曲は悪くないんですが、映像は、前の方が好きかな。