lwa02リトルウィッチアカデミア 第13話「サムハインの魔法」です。


この『リトルウィッチアカデミア』はどうやら2013年に劇場公開された短編アニメのリメイクらしいです。原作・製作がTRIGGERの吉成 曜さんです。TRIGGERですから、まぁどうしてもアニメの動きなどを期待してしまうのですが、この2013年に公開されたアニメは「アニメミライ」での公開で、なかなか良かったようです。


このアニメを感想で選んだ理由は、たまたまテレビでアニメ放送を見たからなんですね。見た途端、アニメの動きから面白そうということで、ついつい見込んでしまいました。まぁ、TRIGGERらしいと言えばそうですけれど。


冬から始まりましたが、2クールのアニメということでこのまま春クールに突入することになります。今週が丁度折返点ということになりますね。


先週の第十二話は、今まで大した努力をしてこなかったアッコちゃんが、ダイアナの隠れた努力や、シャリオの考えを知って、少し考え方を変えるという展開だったかと思います。

一方ダイアナは、シャイニィ・ロッドの秘密を少し知ることで、何かを気付き始めたように思います。アッコちゃんを少し見直すという感じでしょうか?

として、アーシュラ先生が何か意味ありげな行動を採っていましたが、アーシュラ先生とシャイニイロッドの鑑定とはどういう感じなんでしょう。元々は、持ち主だったと思うんですけれどね。


では、リトルウィッチアカデミア 第十三話折返点「サムハインの魔法」感想行きます。

劇場版の2作は見ていません。


あらすじ:公式から引用


「嘆きのバハロワ」のいけにえの儀式で、変身魔法を使ってバハロワを笑わせたいと言い出すアッコ。シャリオの様にみんなを笑顔にするのが魔法だと熱弁するも、普通の儀式のままでいいと、ロッテとスーシィから反対されてしまう。

どうにか二人にわかってもらおうと変身魔法の練習を続け、二人にわかってもらおうとするアッコ。その姿を見ているうちにロッテとスーシィの気持ちも徐々に変化していくが、時間が何しろ足りない!……アッコの練習も中途半端なまま「ルーナノヴァ魔法祭」が始まる――!!

lwa01感想:

ということで、リトルウィッチアカデミア 第13話「サムハインの魔法」です。


今週は、「ルーナノヴァ魔法祭」の本番でした。非常に面白かったです。メインは、「嘆きのバハロワ」のいけにえの儀式だったのでしょうが、ポイントはその前のアーシュラ先生が「嘆きのバハロワ」の秘密を調べる場面でしょうか。
そして、先週からダイアナがアッコちゃんの行動を意識し始めた場面でしょうか。

まぁ、どちらもポイントなんでしょうけれど、物語りとしての転換点は、アッコちゃんが変身魔法の努力を続けるところでしょう。今まで口だけで、行動が伴わなかったアッコちゃんでしたが、今週は真剣に努力を続けました。大きな違いですよね。

そしてそんな彼女の努力をダイアナもロッテとスーシィも皆気付くようになっていました。もちろんアーシュラ先生もですね。これがこの先の展開にどう繋がるのかは分かりませんが、勢いシャイニィ・ロッドの開放に繋がるようには見えました。

さて、どんどんとお話しが進んでシャイニイロッドの言の葉が開放されるペースも上がっているように思えます。
次週からの後半戦も楽しみですね。