『小林さんちのメイドラゴン』第十二話です。そろそろ終盤が近付いている感じがしますが、こうなるとラストはあそこだろうなぁ。
つらつらと考えると、なんとなくですが、京都アニメーションだと結構感想を書いている気がしますです。あ、「日常」とか書いてないか。あとは、曜日が一番書きやすい水曜日放映だったことですか。楽に見て楽に書けそうなアニメだからですね。雰囲気的には、ギャグアニメらしいですし。
先週の第十一話は、トールちゃんとカンナちゃんと小林さんが、ひたすらこたつでぐだ~ってなるお話しでした。そうはいいつつも、トールちゃんがひたすら良いメイドさんである姿を見せる回でもありました。
お正月をまたぐ展開ではありましたが、まぁぐだぐだ~ってして、のんびりして、ホンワカするかんじでしょうか。バタバタする展開よりもそのふわ~っとした展開の方がこのアニメらしいですね。
ということで、小林さんちのメイドラゴン 第十二話「トールと小林、感動の出会い! (自分でハードル上げてますね)」感想行きます。
あらすじ:(公式から引用)
今や家事を完璧にこなせるようになったトール。小林さんの希望もあって、今夜は最高のオムライスを作ろうと思い立つ。しかし高い食材を揃えるには予算オーバー。どうしても小林さんの笑顔を見たいトールは、つい禁じ手に手を出してしまう……。一方の小林さんは、仕事疲れで電車の中でうとうと。夢で見えてきたのは、小林さんが初めてトールと出会った夜だった。
感想:
ということで、小林さんちのメイドラゴン 第12話「トールと小林、感動の出会い! (自分でハードル上げてますね)」です。
今週は、メインは、小林さんとトールちゃんの出会いの記憶でした。
基本は、トールちゃんが神に追われて、この世界にやって来たということですかね。そのときに、小林さんに出会ったけれど、小林さんは酔っぱらっていて、記憶に残っていなかったということでしょうか。
いいお話しではありましたね、ただどうやって剣が抜けたのかはちょっとびっくりでしたが。
こうしてみると、トールちゃんは昔から人間とそれほど離れていないというか、優しい関係を築いていた感じですね。小林さんと親しくなるのも必然といいますか。
で、次週はいよいよ最終回、あのネタですね。