rs01昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第十話です。

いよいよ畳み込みです。


『昭和元禄落語心中』は、原作も読んでいて、面白そうかとおもってはいたんですが、そもそも落語家でない人がこの演技をしてもどうだろうと思って、当初は見ないつもりでした。ところが一期の第一話がかなり面白かったので、そのままずるずると感想も書いていました。


一期の感想は、このあたり


ということで、個人的にはこの冬の本命です。


一期の内容は過去編ということで、八雲師匠とその話に出ていた助六の物語が中心でした。ここまでのお話というか、二期の始まりの前提を公式から引用しますとこういう感じですか。

「刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となり、芸を磨いた与太郎はついに真打へと昇進する。」


先週の第九話は、もう一度落語をしてみようと刑務所の慰問で落語をする八雲師匠でしたが、その出来に納得できず、一人落語を行うが火事が起きるという展開でした。

与太郎が助けに来ていたようには見えましたが、どうなったんでしょうね。


落語心中 -助六再び篇- 第10話感想行きます。

原作マンガは、既読です。ネタバレはないように努力します。


あらすじ:公式から引用

終演後の雨竹亭が火災に遭い、一人高座に上がっていた八雲が大やけどを負ってしまう。一命を取り留めたものの、復帰はますます難しくなった。
災難なのはそれだけではない。東京で唯一の寄席が全焼してしまったのだ。

落語の未来に暗雲が立ちこめるが、人さえいればなんとかなるのも落語。未来を信じる与太郎は落語のために走り回っていた。

そして、小夏にも大きな変化が訪れようとしていて……。

rs02感想:

ということで、昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第十話です。


さて、今週は、八雲師匠が火事から助かったところから始まりました。火事を引き起こしたのが八雲師匠だっだのかは、結局よくわかりませんでしたが、ひとまずは助かってよかったという感じですね。


火事の原因はともかく、その火事があって自分にはもう落語は無理だと達観したのか、八雲師匠は、妙に優しくなります。そして、今週のメインは、その優しくなった八雲師匠が小夏と和解するところだったと思います。

今までになかったほどの優しい表情の八雲師匠でしたが、ここまで和解できるのなら、真実も伝えてあげれば良かったのになんて思いますが、どうなんでしょうね。


気になる点が一つ。与太郎が樋口先生に語った内容です。小夏の弟子入り宣言から彼女向けとも取れますが、おそらくは違ってあれでしょうね。


そして、そのほわほわ展開からの締め。非常にドキドキします。どうなるんでしょう。


第十話
三代目助六「野ざらし」→二代目助六「野ざらし」


第九話
八代目八雲「たちきり」→三代目助六「居残り佐平次」→八代目八雲「死神」

第八話
萬月「東の旅 発端」→信之助(縁側で「サイサイ節」だけ)「野ざらし」→三代目助六(小夏と二人で)「野ざらし」→三代目助六「芝浜」

第七話
菊比古「明烏」→二代目助六「芝浜」

第六話

三代目助六「居残り佐平次」→三代目助六「初天神」

第五話

二代目・三代目助六(縁側)「居残り佐平次」→三代目助六「錦の袈裟」→八代目八雲「反魂香」


第四話

三代目助六「時そば」→信之助(楽屋)「寿限無」→八代目八雲「明烏」→小夏「寿限無」


第三話

三代目助六「大工調べ」→八代目八雲「居残り佐平次」


第二話

三代目助六「黄金餅」→三代目助六(練習)「鮑のし(?)」→八代目八雲(子守落語)「あくび指南」→アニさん(のり平)「笠碁」→三代目助六「錦の袈裟」


第一話

八代目八雲「つるつる」→三代目助六「なめる」


◆◇ちなみに一期はこんな感じでした。


第十三話

小夏(縁側)「野ざらし」→菊比古(高座前)「死神」→与太郎「野ざらし」


第十二話

菊比古「明烏」→二代目助六「芝浜」


第十一話

菊比古「酢豆腐」→菊比古・二代目助六「野ざらし」


第十話

七代目八雲「子別れ」→菊比古「死神」→子夏「野ざらし」


第九話

二代目助六「居残り佐平次」→菊比古「紙入れ」


第八話

菊比古「紺屋高尾」→二代目助六「夏どろ」→菊比古「死神」


第七話

二代目助六「火焔太鼓」→菊比古「品川心中」→菊比古「五人廻し」→菊比古「崇徳院への枕??」(口ずさむ)


第六話

七代目八雲「牛ほめ」→菊比古(練習)「品川心中」→二代目助六「お血脈」→菊比古「品川心中」


第五話

二代目助六「品川心中」


第四話

二代目助六「夢金」→菊比古「明烏」(練習シーン)


第三話

菊比古「子ほめ」→初太郎「黄金餅」→初太郎「あくび指南」→菊比古「野ざらし」→菊比古「包丁」→菊比古「釜猫」


第二話

初太郎(幼少)「野ざらし」→菊比古「子ほめ」→初太郎「時そば」


第一話

八雲「死神」→与太郎「出来心」→与太郎「初天神」→八雲「鰍沢」