kmd02小林さんちのメイドラゴン 第9話「運動会! (ひねりも何もないですね)」です。


『小林さんちのメイドラゴン』第八話です。そろそろ終盤が近付いている感じがしますが、まだあの人が出てないので、このサブタイトルですね。


つらつらと考えると、なんとなくですが、京都アニメーションだと結構感想を書いている気がしますです。あ、「日常」とか書いてないか。あとは、曜日が一番書きやすい水曜日放映だったことですか。楽に見て楽に書けそうなアニメだからですね。雰囲気的には、ギャグアニメらしいですし。


先週の第八話は、Aパートは、前半Aパートが、カンナちゃんのお弁当を巡って、トールちゃんと小林さんが争う展開、Bパートは、エルマちゃんが登場するお話しでした。

メインは、エルマちゃんの登場でしたが、調和を望むということで、まぁ一見常識人(常識ドラゴン)でしたが、結果としてやっぱりちょっと変わった女の子でした。


ということで、小林さんちのメイドラゴン 第九話「運動会! (ひねりも何もないですね)」感想行きます。

原作は2巻まで読みました。


あらすじ:公式から引用

カンナの運動会。しかし小林さんは仕事が忙しく行けそうにないと知ると、カンナは拗ねてしまう。

親でもない自分にどうしてそこまで来てほしいのかわからない小林さんだったが、カンナにとって小林さんは既に親も同然。滝谷からも「行けるかどうかより、行きたいかどうかで決めた方がいい」と言われてしまう……。

そうしていよいよ始まった運動会。ドラゴンであるカンナの身体能力は圧倒的のはずだったが――!?

kmd01感想:

ということで、小林さんちのメイドラゴン 第9話「運動会! (ひねりも何もないですね)」です。


今週は、サブタイトル通り運動会ということで、カンナちゃんを中心にしたお話しでした。どうやら、アニメオリジナルということですが、原作の今までの雰囲気に合っていて、なかなか面白かったです。


カンナちゃんはドラゴンなので、能力的には人間とは比べ物にならないわけですが、それよりも人間と一緒に過ごしたいという思いが強いということですね。特に、小林さんに運動会を見学に来てほしいというところは、なかなか良かったです。ただ、小林さんの仕事が仕事なので、行けるとなっても心配でしたが。というか、土曜日納品ってどうなん?


それにしても、カンナちゃんは自分の能力を上手くコントロールできるようになっていますね。ギリギリに勝利するなんてなかなか難しそうですが、まぁそれができるかどうかが、彼女にとっての問題だったのでしょう。それが上手くできたのが、幸せといいますか。って、良く考えると、今週はギャグが少なめだったかな?面白かったけど。


しかし、エルマちゃんは何をしているやら・・・。