『小林さんちのメイドラゴン』第八話です。そろそろ終盤が近付いている感じがしますが、まだあの人が出てないので、このサブタイトルですね。
つらつらと考えると、なんとなくですが、京都アニメーションだと結構感想を書いている気がしますです。あ、「日常」とか書いてないか。あとは、曜日が一番書きやすい水曜日放映だったことですか。楽に見て楽に書けそうなアニメだからですね。雰囲気的には、ギャグアニメらしいですし。
先週の第七話は、Aパートは、海に行く水着回でした。そして、Bパートは夏の定番のコミケが舞台でした。まぁ、夏の装いで確かにてこ入れ回だった感じもしますが、ちょっといつもよりもギャグが強めの回だったかも。
それよりもトールちゃんの父親の件が、今後のポイントになるかが気になりますね。
ということで、小林さんちのメイドラゴン 第八話「新たなるドラゴン、エルマ! (やっと出てきましたか)」感想行きます。
あらすじ:(公式から引用)
カンナに遠足に持っていくお弁当を頼まれた小林さん。自分に任せてくださいと言うトールとの間で、どっちが上手いか勝負が勃発! ルコア、ファフニールを審判員に迎え、二人の料理対決がいま始まる!そしてついに新たなドラゴン娘が登場! 突如小林さんちの壁を破壊し現れたのは、トールと犬猿の仲であるエルマ。秩序を重んじるエルマは、人間との関係を拗らせかねないトールを無理矢理連れ戻そうと勝負を挑んでくる――!!
感想:
ということで、小林さんちのメイドラゴン 第8話「新たなるドラゴン、エルマ! (やっと出てきましたか)」です。
今週第八話は、前半Aパートが、カンナちゃんのお弁当を巡って、トールちゃんと小林さんが争う展開でした。
まぁ結果は予想通り、普通に痴話喧嘩ということで、実は仲が深まったというところでした。
この話は、まぁ、次のBパートへの伏線的なお話しでしたね。
あと、色々とネタをぶち込んでいた気がしますが、気のせいかな?
で、Bパートは、サブタイトル通りエルマが登場するお話しでした。
エルマちゃんは、調和を望むということで、まぁ一見常識人(常識ドラゴン)でした。ただ、コンピュータ業界、ローマ字入力できてもやっていけないで~。でも、なかなか面白いドラゴンさんでした。
結局は、エルマちゃんとの仲にトールが嫉妬するわけですが、その辺りの展開がAパートからの展開だった感じですよね。
ただ、先週のトールのお父さんのお話しはなかったですね。どの辺りから持ってくるのかな?