この『リトルウィッチアカデミア』はどうやら2013年に劇場公開された短編アニメのリメイクらしいです。原作・製作がTRIGGERの吉成 曜さんです。TRIGGERですから、まぁどうしてもアニメの動きなどを期待してしまうのですが、この2013年に公開されたアニメは「アニメミライ」での公開で、なかなか良かったようです。
このアニメを感想で選んだ理由は、たまたまテレビでアニメ放送を見たからなんですね。見た途端、アニメの動きから面白そうということで、ついつい見込んでしまいました。まぁ、TRIGGERらしいと言えばそうですけれど。
噂では2クールということのようですが、最後まで見れるかどうかが気になるということで最近は2クール作品の感想を避けていたのですが、これは書いてみたいと思います。
先週の第六話は、ハンブリッジ伯爵の歓迎パーティを舞台にして進みました。
その舞台で、アッコちゃんは伯爵の息子のアンドリューと出会い、彼に落ちこぼれな様子と、変わっていくんだという姿を見せました。その様子を見て、アンドリューの様子が少し変わったように見えましたが、これには色々と意味があるんでしょうね。
では、リトルウィッチアカデミア 第7話「オレンジサブマリナ―」感想行きます。
劇場版の2作は見ていません。
あらすじ:(公式から引用)
ポラリスの泉で心を入れ替えたアッコは、少しでもシャリオに近づきたいと授業を真面目に受けるようになる。アーシュラも協力してくれるのだが、相変わらず基礎魔法すらうまく使えないでいた。そして始まる初めての試験。しかしアッコは何をやっても落第点。実技試験ではついに被害者をだしてしまい、フィネランから魔法哲学の試験も落第点だった場合、退学処分にすると告げられてしまう……
感想:
ということで、リトルウィッチアカデミア 第7話「オレンジサブマリナ―」です。
このサブタイトル、なんで「マリナー」じゃなく「マリナ―」なんだろう?ツィッターでは、「マリナー」になっる気がする。
今週は、先週のポラリスの泉の一件で心を入れ換えようとしたアッコちゃんが空回りする展開でした。というか、いままでもずっと空回りしていたような気がしますが、その総まとめ的な感じでした。
ただ、総まとめだけあって、展開はすごく面白かったです。特に、先生を流してしまうところの展開が、ベタではあるんですが、非常に面白かったです。
そして、先週までの展開が伏線になっていて、アーシュラ先生のラスト前のセリフに繋がっていたように思います。特に、先週簡単な変身魔法もできないと言っていたのが、今週のメインのネタに繋がっていたのは上手かったですね。
徐々にですが、アッコちゃんが使える魔法が増えてきているんですが、アッコちゃんが魚類の言葉が分かったのは、何か意味があるんですかね?ちょっと気になる。