rs02昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第七話です。


林原めぐみさんが歌う主題歌は、22日の発売です。


『昭和元禄落語心中』は、原作も読んでいて、面白そうかとおもってはいたんですが、そもそも落語家でない人がこの演技をしてもどうだろうと思って、当初は見ないつもりでした。ところが一期の第一話がかなり面白かったので、そのままずるずると感想も書いていました。


一期の感想は、このあたり


ということで、個人的にはこの冬の本命です。


一期の内容は過去編ということで、八雲師匠とその話に出ていた助六の物語が中心でした。ここまでのお話というか、二期の始まりの前提を公式から引用しますとこういう感じですか。

「刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となり、芸を磨いた与太郎はついに真打へと昇進する。」


先週の第六話は、八雲師匠が倒れた後、助六がどうするかという展開でした。


助六はその後を継いで『居残り』を演じます。その『居残り』は素晴らしく、助六は一つの型を産み出したと樋口先生は語ります。
一方八雲師匠は、一命をとりとめますが、って展開ですかね。

ということで、昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第7話感想行きます。

原作マンガは、既読です。ネタバレはないように努力します。


あらすじ:公式から引用

高座で倒れてから一週間、ようやく八雲が目を覚ました。しかし、すっかり意気消沈した様子で、口を開けば「落語はやらない」の一点張り。落語協会会長の仕事を辞し、松田にも暇を出そうとしていた。落語とは切っても切れない縁のある八雲が、なぜ落語から離れようとするのか? 

一方、与太郎は先代助六の映像フィルムを求めて樋口、松田とともに四国を目指す。そこで知る八雲と助六の真実とは……。

rs01感想:

ということで、昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第七話です。


さて、今週は目を覚ましたけれども落語を離れようとする八雲師匠。そんな八雲師匠が若かりし頃、先代助六と共に行った落語のフィルムが見つかって・・・という展開でした。


八雲師匠が落語をしようとしない理由は、どうやら『反魂香』を演じていたときに見たみよ吉の姿にありそうですが、そこはよくわかりませんですね。


そして、助六と樋口先生は、若かりし頃の八雲師匠と先代助六のフィルムを見るわけですが、先週時点で助六は自分の落語の形を見つけかけていたのでどういう意味があるんでしょうね。助六は何か考えることがあったようではありましたが、それよりもその後の松田さんの発言の方が重かったように感じました。いや、実際重い内容だったのですが。

ポイントは、八雲師匠が復活するかと、助六がどう行動するかですが、心中の言葉の意味がわかったので、それとどうつながるかでしょうか。

さて落語ですが、一期の12話と同じ内容ですが、実際には録り直していたように思いましたがどうでしょう?
それにしても、石田さん、病弱から若いころと見事に演じ分けますね。

第七話
菊比古「明烏」→二代目助六「芝浜」

第六話

三代目助六「居残り佐平次」→三代目助六「初天神」

第五話

二代目・三代目助六(縁側)「居残り佐平次」→三代目助六「錦の袈裟」→八代目八雲「反魂香」


第四話

三代目助六「時そば」→信之助(楽屋)「寿限無」→八代目八雲「明烏」→小夏「寿限無」


第三話

三代目助六「大工調べ」→八代目八雲「居残り佐平次」


第二話

三代目助六「黄金餅」→三代目助六(練習)「鮑のし(?)」→八代目八雲(子守落語)「あくび指南」→アニさん(のり平)「笠碁」→三代目助六「錦の袈裟」


第一話

八代目八雲「つるつる」→三代目助六「なめる」


◆◇ちなみに一期はこんな感じでした。


第十三話

小夏(縁側)「野ざらし」→菊比古(高座前)「死神」→与太郎「野ざらし」


第十二話

菊比古「明烏」→二代目助六「芝浜」


第十一話

菊比古「酢豆腐」→菊比古・二代目助六「野ざらし」


第十話

七代目八雲「子別れ」→菊比古「死神」→子夏「野ざらし」


第九話

二代目助六「居残り佐平次」→菊比古「紙入れ」


第八話

菊比古「紺屋高尾」→二代目助六「夏どろ」→菊比古「死神」


第七話

二代目助六「火焔太鼓」→菊比古「品川心中」→菊比古「五人廻し」→菊比古「崇徳院への枕??」(口ずさむ)


第六話

七代目八雲「牛ほめ」→菊比古(練習)「品川心中」→二代目助六「お血脈」→菊比古「品川心中」


第五話

二代目助六「品川心中」


第四話

二代目助六「夢金」→菊比古「明烏」(練習シーン)


第三話

菊比古「子ほめ」→初太郎「黄金餅」→初太郎「あくび指南」→菊比古「野ざらし」→菊比古「包丁」→菊比古「釜猫」


第二話

初太郎(幼少)「野ざらし」→菊比古「子ほめ」→初太郎「時そば」


第一話

八雲「死神」→与太郎「出来心」→与太郎「初天神」→八雲「鰍沢」