um03うらら路帖 七占「祝詞と魔女、時々覚悟」です。


「うらら迷路帖」も七週目です。そろそろ折返点でしょうか。原作も二巻に入っていますけれど、結構ゆったりと進行しいる感じがします。


このアニメの感想を書こうと思った理由は、原作漫画を元々読んでいたからです。ただ、そんなに熱心な読者ではなくって、あまり内容は覚えていないですね。


その原作ですが、四コマ漫画で、主人公たち4人の新人占い少女が、ドタバタしながらも成長し、しっかりとした占い師になっていくという感じでしょうか。原作ではドタバタだけでなく、ちょっとした暗いお話やほろっと来るお話などを交えて進んでいくのですが、アニメではどうなるんでしょうね。


先週は、第六週目ですが、普通のギャグ回でした。先々週のような重みのある回ではなく、Aパートは小梅ちゃん、Bパートも小梅ちゃんと見せかけての結局紺ちゃんのちょっとしたお話しでした。


ということで、新番組 うらら迷路帖 第七話「祝詞と魔女、時々覚悟」感想行きます。

原作は既読です。4巻まで発売中です。4巻は、1/27に発売されました(まだ買っていません)。ネタバレはしないつもりで頑張ります。


あらすじ:公式から引用

占いの初めに唱える言葉――祝詞を暗記することになった見習いうららの4人。けれど大量にある祝詞を覚えるのは優秀な紺でも厳しいようで、全員が悪戦苦闘してしまいます。十番占なら誰もが通る祝詞暗記の難関を、4人はどうやって乗り越えるのでしょう。

授業で覚えることはまだまだあります。“魔女”は占いや病気治しを行う、いわば西洋のうらら。そんな魔女に、幼いころの小梅は会ったことがあると言います。留学生としてフランスからやってきたマリと過ごした日々の思い出。それは小梅が魔女に憧れ、占いを志すきっかけなのでした。

um04感想:

うらら迷路帖 七占「祝詞と魔女、時々覚悟」です。


先週がAパートが小梅ちゃん、Bパートが紺ちゃんのお話しでした。ただ、全体としては紺ちゃんのお話だったということもあってか、今週はAパートがノノちゃんを中心としたお話、Bパートが小梅ちゃんのお話でした。まぁ、Aパートはノノちゃんというよりも、ノノちゃんとニナ先生と言った方がよかったですか。主人公は千矢ちゃんのはずですが、ちょっと目立たないですね。


といいますか、今週はノノちゃんと小梅ちゃんの幼いころのお話で、お話的にもゆったりとした回でしたが、作画的にもちょっと一休みだった気がします。Bパートはアップが多めで、盛り返してはいましたが。


サブキャラも含めてそれぞれが独り立ちしてきているので、こういう主人公が動かないお話も増えてきていますね。次週は動きそうですが。


そろそろ、中盤も過ぎてきていますが、まだうららになれる様子もないので、そろそろ何か動きが出てきそうですね。