um01うらら路帖 六占「恋と追跡、時々よーしよしよし」です。


「うらら迷路帖」も六週目です。そろそろ折返点でしょうか。原作も二巻に入っていますけれど、結構ゆったりと進行しいる感じがします。


このアニメの感想を書こうと思った理由は、原作漫画を元々読んでいたからです。ただ、そんなに熱心な読者ではなくって、あまり内容は覚えていないですね。


その原作ですが、四コマ漫画で、主人公たち4人の新人占い少女が、ドタバタしながらも成長し、しっかりとした占い師になっていくという感じでしょうか。原作ではドタバタだけでなく、ちょっとした暗いお話やほろっと来るお話などを交えて進んでいくのですが、アニメではどうなるんでしょうね。


先週は、第五週目ですが、白無垢祭を背景としたお話しでした。ただ、その中でもポイントは神様についてですね。特に紺ちゃんの記憶と考えですね。あの黒いウサギはオープニングにも登場するので、かなり重要なアイテムであり、ひょっとして神様に関係あるのかという感じでした。ちょっと記憶していた方が良い感じもします。


ということで、新番組 うらら迷路帖 第六話「恋と追跡、時々よーしよしよし」感想行きます。

原作は既読です。4巻まで発売中です。4巻は、1/27に発売されました(まだ買っていません)。ネタバレはしないつもりで頑張ります。


あらすじ:公式から引用

恋愛小説に感化された小梅を中心に、実習中に大人の恋の話をしていたら、ふと先生のニナが自分で自分の恋愛運を占っているところを目撃してしまいました。いたたまれなくなった4人は、小梅の提案でニナの運命の人を探すべく振り子占いを試すことに……。

占いで言えば、紺は動物霊を呼び出して質問をする狐狗狸占いが得意です。4人は実技演習として狐狗狸でお狐様を呼び出しました。霊を相手にする占いは危険性があるので注意が必要です。しかし小梅は質問の途中で硬貨から指を離してしまい、お狐様が取り憑いてしまって……!?


um02感想:

うらら迷路帖 六占「恋と追跡、時々よーしよしよし」です。


先週はちょっとした、一つの山場の回でしたが、今週はまた普通のギャグ回に戻りました。お話し的には、Aパートは小梅ちゃん回でした。そしてBパートも小梅ちゃんと見せかけての結局紺ちゃんのお話しでした。やはりどうしても、紺ちゃんがお話しの中心にいるように見えますね。


お話しとしては、どうも千矢ちゃんが動かしにくい感じですね。やはり、狂言回し的に動くからでしょうか。それともは、千矢ちゃんがあまり意志を持っているように見えないからでしょうか。


というか、あまり気にせずに楽しく見るほうがいいんでしょうね。


今週が6話で、全12話とすると折返点ですが、そうすると原作3巻いっぱいぐらいでしょうか。どこまでやるんでしょうね。