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リトルウィッチアカデミア 第2話「パピリオディア」です。

この『リトルウィッチアカデミア』はどうやら2013年に劇場公開された短編アニメのリメイクらしいです。原作・製作がTRIGGERの吉成 曜さんです。TRIGGERですから、まぁどうしてもアニメの動きなどを期待してしまうのですが、この2013年に公開されたアニメは「アニメミライ」での公開で、なかなか良かったようです。

このアニメを感想で選んだ理由は、たまたまテレビでアニメ放送を見たからなんですね。見た途端、アニメの動きから面白そうということで、ついつい見込んでしまいました。まぁ、TRIGGERらしいと言えばそうですけれど。

噂では2クールということのようですが、最後まで見れるかどうかが気になるということで、最近は2クール作品の感想を避けていたのですが、これは書いてみたいと思います。

先週の第一話では、魔法が使えるという世界観の説明と、主人公であるカガリ・アツコちゃんの背景、魔法学校入学ですね、そして、彼女がくシャイニィロッドを見つけてその杖を使って魔法を使うというところまでが語られました。なかなか面白かっです。

では、リトルウィッチアカデミア 第2話「パピリオディア」感想行きます。

劇場版の2作は見ていません。

あらすじ:公式から引用

いよいよ始まる魔法の授業に胸を踊らせるアッコだが、授業は想像と違い平凡で退屈。シャリオのようなキラキラした夢や奇跡の魔法とは掛け離れたものだった。

夢と現実のギャップに怒るアッコ。だがシャリオのようになりたいと言うアッコに対し、周りは冷めた視線を向ける。

ルーナノヴァ始まって以来の天才といわれるダイアナも、シャリオを魔法界で評価するものは居ないと言い放つ。世界中で愛され、夢を与えてくれたシャリオの魔法を信じているアッコは、ダイアナに対してシャリオの奇跡を自分が見せるとシャイニィロッドを持ち出すが…。

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感想:

ということで、リトルウィッチアカデミア 第2話「パピリオディア」です。

アニメの内容は、公式のあらすじの通りですね。ただポイントとして描かれていたのは、カガリ・アツコちゃんだけでなく、もう一人アーシュラ先生ですかね。ちょっと抜けた何か足りないような感じで描かれていましたが、調べ物をしていたときの様子からすると、それはブラフっぽいですよね。まぁ、第一話でもそうでしたし、あまり隠してはいない感じです。

まぁ、普通に考えると、アーシュラ先生がシャイニィシャリオではないかと思えますがどうでしょうね。

お話し的には、シャイニィロッドがどうしてアッコちゃんのピンチになると発動するのかがポイントかなと思います。後は、あのカードですよね。今週カードと事象が同期しましたし、何かありそうな気もします。そうすると、欠けた一枚「信じる心があなたの魔法」がポイントになってくるんですかね。

そして、EDですが、まさに名作劇場のそれなので、恐らく意識してきていますよね。なかなかいい感じでした。

作画的には、第一話ほどは動かしてこなかったですが、それでもよく動いていました。今後も楽しみです。