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響け!ユーフォニアム2 第13回「はるさきエピローグ」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の残りをまとめたものですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しんでいました。

先週の第十二話は、いよいよコンクールの全国大会でした。せっかくの全国大会だったのですが、結局コンクールでの演奏がなかったのが残念ですが、まぁアニメでやっても、関西大会の映像と同じようなものになってしまうのも事実ですが。あすか先輩を一時欠いていたので、完成度が高まらなかったとかでもあれば別なのですが、全力を出し切りましただったので、仕方がないですね。

ということで、今週は、何をするのでしょうか。第1話から考えると、卒業でしょうか。

ということで、響け!ユーフォニアム 第十三話最終回「はるさきエピローグ」感想行きます。

9月に出た最新5巻はファン本で、解説+短編2本でした。また、立華高校に進んだ佐々木梓ちゃんを描いた番外編『立華高校マーチングバンドへようこそ』の前後編も既読です。なるべく、ネタバレはしないつもりで頑張ります。

あらすじ:公式から引用

3年生が引退し、新体制となった吹奏楽部は新しくスタートをきった。
しかし、久美子はひとりモヤモヤとしていて……。
それが何故なのかを考えるうちに、久美子は自身のある想いに気づく。

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感想:

響け!ユーフォニアム2 第十三回最終回「はるさきエピローグ」です。

前半は、コンクールの全国大会が終わって、吹奏楽部が新体制に向かう姿が描かれました。というか、久美子ちゃんのもやもやが描かれていたという感じですか。

アニメは、基本的には原作の長編三巻分からお話しを作りながら、短編集からもちょっと引っ張ってくるという形でした。ただ、明かしませんが、ある一つの部分は切り捨てるというか隠して進めていて、最終回ではそこに持ってくるのかなと思ったのですが、ちょっと違いました。

アニメファン的には、恐らくここではなくって、久美子ちゃんと麗奈ちゃんで終わってほしかったと思うのですが、このお話し的には最初から最後まで久美子ちゃんとあすか先輩のお話しだったということですね。とにかく綺麗な終わり方でした。良かったと思います。原作よりも良かったという気がしています。

このアニメでは、今まで色々なキャラクターにスポットをあてて来たのですが、その部分は総集編的な見せ方をして、最後のあすか先輩の部分は今の話としてしっかりと見せるというコントラストをつけた見せ方で、非常に上手く盛り上げていたと思います。

まぁ、二期の第1話に戻ったわけですから、この終わり方は当然予想されたのですが、それを上回って見せたということです。お見逸れしました。

それにしても、久美子ちゃんの声優さん黒沢ともよさん、すごくいいですね。ちょっと今流行りの声優さんとは違う演技をすると思うんですが、演技上手いと思います。特に、泣かせたら一級品ですね。感動しました。

この終わり方ですと、恐らくは「響け!ユーフォニアム」のシリーズは終わりだと思うのですが(映画はあるかもしれません)、自分的には非常に楽しめた作品でした。お疲れ様でした。

http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2016/12/eupho2-13.html