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響け!ユーフォニアム2 第7回「えきびるコンサート」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、どうやら3巻まで行くようです。第一話冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しみです。

先週の第六話は、コンクールの関西大会が終わって、一息つくのかという感じでした。確かに、前半は息抜きっぽかったですが、後半は今まで引っ張ってきた、滝先生の秘密が明らかになりました。ちょっと唐突でもったいなかったけれど。

今週からは、全国大会に向けて発進でしょうか。

ということで、響け!ユーフォニアム 第七話「えきびるコンサート」感想行きます。

9月に出た最新5巻はファン本で、解説+短編2本でした。また、立華高校に進んだ佐々木梓ちゃんを描いた番外編『立華高校マーチングバンドへようこそ』の前後編も既読です。なるべく、ネタバレはしないつもりで頑張ります。

あらすじ:公式から引用

京都駅で行われる、駅ビルコンサートでの演奏を控えた吹奏楽部。
全国レベルの強豪校も出演すると聞いてやる気に満ち溢れている部員たち。
そんな中、衝撃の事件が起こる……!!

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感想:

響け!ユーフォニアム2 第七回「えきびるコンサート」です。

原作では、第3巻にあたる部分のお話しになります。先週も書きましたが、アニメの第1期からずっと引っ張ってきた伏線が、あすか先輩についてですね。ずっとどこか陰があるというか冷めていて、本当のキモチが分かりにくいように描かれていました。言っていることが本心でないという感じの描写も多くありましたよね。

その他にも、去年の2年生問題だったり、滝先生の秘密だったりと色々伏線はあったのですが、それぞれ解決編ではないですが、一通りの答えが示されてきましたが、あすか先輩については、まだ未解決のままでした。そのためもあって、先週のラストからあすか先輩自身の問題でそれを表面化させる展開になっています。

ただ、ちょっと重すぎるんですよね。みぞれ先輩のお話しでも大概重いのに、こちらはそれに輪をかけてという感じです。

そのためもあってか、原作よりもちょっと駆け足な感じがします。原作ではもう少し心理描写、特に三年生メンバーの部分があって、救いようがあるというか分かりやすい展開だったと思いますが、それがないとちょっとストレートにいやな感じが表に出すぎる感じもします。まぁ、その分一年生のメンバーに頑張ってもらっている感じもありますし、梓ちゃんの出番も多くなっていますが。

その辺りでちょっと悩んだのか、作画的には他の回よりも一段下がったような気もします。ただ、晴香部長のバリトンサックス部分は気合が入っていましたけれど。

惜しむらくは、福岡の精華女子をモデルにした清良女子高校の演奏がなかったところでしょうか。あと立華高校のマーチングも入れてほしかったかも。

ということで、あすか先輩の母親がどうしてあれほど部活に反対していたのか、あの「あてつけ」という言葉の意味は何か、あすか先輩自身はどう解決しようとしているのか辺りが残っていますので、それが次週でしょうか。

それにしても、久美子ちゃんのエンカウント率は(笑)

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