藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

セイントオクトーバー「ロリ激戦!信じて見つめて超正義!」

7vhgnmfj セイントオクトーバー「ロリ激戦!信じて見つめて超正義!」です。

いよいよクライマックスが近づいてきました。
リバース社に乗り込んだ小十乃ちゃんたちは、ユアンくんを奪還し、皆を呪縛から解き放てるのでしょうか?

ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!


あらすじ:
クルツ社長の罠に嵌まり、みんなはそれぞれ自分の大切な人と相対することになります。

功士朗は、アルティスタと、赤ロリちゃんはニケと、白ロリちゃんは猟兵くんと、そして黒ロリちゃんはヨシュアと相対します。

ゴスロリ少女探偵団の面々は、苦戦を強いられますが、それぞれ持ち前の力で戦況を回復させていきます。

しかし、黒ロリちゃんはヨシュアに対して反撃をすることができません。ヨシュアはクルツ社長とアッシュの命令で黒ロリちゃんに留めを刺そうとします。
そのとき、ヨシュアの目から火の涙が。

それを見た黒ロリちゃんは、思わずヨシュアに抱きつきジャッジメントをします。
かつてない強力なジャッジメントの光は、ヨシュアだけでなく、リバース社を中心に街中を浄化し、クルツ社長のカードの力を消していきます。

ヨシュアやアルティスタたちも浄化されますが、幹部であるエスメラルダとアッシュは乗り切ります。

ジャッジメントの影響で苦しむエスメラルダは、黒ロリちゃんに兄の仇を許さないと言いますが、ユアンくんは小十乃ちゃんは知らなかったんだと庇います。それを聞いたエスメラルダは、悩み逃げ出します。

そのときアッシュがユアンくんを捕まえ、クルツ社長の元に連れ去ります。ジャッジメントの力を恐れるクルツ社長は、ユアンくんを石版に戻すと、なんとその石版を喰らい始めます。

感想:
もっと激しい展開があるかと思いましたが、案外ゆるっとしたものでした。とにかく一番盛り上がったのが、赤ロリちゃんと熊のヒロシさんのシーンだったりしたのがオクトーバーらしいって感じでした。

本来は、中間のソフィア元部長やエルロックの回からして、もっと黒い展開だったのではないかと言う気がしますが、これはこれでいいのかも。でも、ちょっと急ぎすぎかな?

しかし、あのジャッジメント後のシーンは、小十乃ちゃんがヨシュアを父から一人の男性として受け入れるという象徴なのでしょうかねぇ?なかなか意味深でしたが。直接的でなくてもこういう演出ができるんだから、他の萌えアニメも露出ばかり高めないで考えてほしいなぁ。

それはさておき、最後はなかなか衝撃的でした(笑)。
まさか、食べるとは(驚愕)。

ということで、次週が気になります。いよいよ最終回。
背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

魔法少女リリカルなのはStrikerS「ナンバーズ」

Qxm_6ln2 魔法少女リリカルなのはStrikerS「ナンバーズ」です。

ボーナスシーズンですね。
しかし、魔法少女リリカルなのはStrikerSのDVDを買う余裕もなく、TUTAYAレンタルに落ちるのを待つのでした(涙)。

ってことで、リリカルなのはStrikerS始まります。

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エル・カザド「撃つ男」

Tcs0dzdw エル・カザド「撃つ男」です。

いよいよ色々登場人物たちが本格的に動き出しそうで、まずは、ブルーアイズの所属する謎の魔女連合が行動するようです。
ということで本来はブルーアイズのキャプチャでしょうが、いえっさ教布教のためにエリスのキャプチャにします(汗)。

ということで、エル・カザドいきますか。いえっさ。

あらすじ:
飛行機で、南の街に赴くブルーアイズ。
ブルーアイズの所属する組織では、会議でエリスを泳がせる決議をする。しかし、それを良しとしないメンバーが、夜の掟を行使してエリスを襲う。

ナディとエリスは、変な格好をした面々から襲撃を受ける。ナディはブルーアイズに助けを求めるが、どうやらブルーアイズは襲撃主に心当たりがあるようだ。

ナディとエリスは、オルテガという武器オタクの青年のトレーラーに逃げ込む。オルティガは、エリスを気に入り二人を助けることにする。

ナディは、アミーゴ・タコスで謎の女と落ち合ったブルーアイズに電話で救援を求めるが、朝まで持ち堪えるように言われる。

オルティガのトレーラーで逃げるナディとエリスだが、別れ道にさしかかる。エリスは、インカローズの光に導かれるように、謎の伝染病で封鎖された街へと向かうように指示する。

その途中で、謎の人間に待ち伏せを受ける三人だが、夜が明けるまでどうにか持ち堪える。

すると、その道の向こうには、ブルーアイズが手配した車が。
ナディとエリスは、オルティガと別れ真っ直ぐに進む。

感想:
あぁ、オープニングのあの女性はブルーアイズだったのかぁ。

と、それはさておき、ナディとエリスが、あの銃撃をくぐり抜けたのは、夜が明けたよりも、エル・エーが刺客を処分したんでしょうね。
エリスのハァハァで発揮された力は、車のエンジンを直したのかとも思いましたが、エル・エーにシンクロしたんではないでしょうか?

それはともかく、先週ぐらいからエリスが何かと明言するようになりましたが、インカローズの光が増していることと関係している気がします。インカローズから何か情報を得ているのではないでしょうか。

あと、謎の議会の後で、反乱分子がエリスのことを人の手で作られた存在と呼んでいました。この事実が断言されたのは初めてでしたっけ?結構あっさりでしたが。
エル・エーが人間のことを人間のくせにとか言っているので、分かってはいたのですが、無から生まれたというのは気になりますね。

ということで、次週は前半の最後。事実を知るということで、ちょっと山場のようです。

ということで、次週も見なくてはいけませんね。いえっさ!

[言及リンク]
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-840.html

『お知らせ』〜電脳コイル描いてみました〜

A_5 今「おお振り」と共にお気に入りの『電脳コイル』です。
二人の人というリクエストで思いつきました。

『電脳コイル』は、実世界の上に仮想世界をオーバーレイする、拡張現実感AR(Augmented Reality)という新しいテクノロジーと、古くからの子供の世界が上手くかみ合っている上に、時かけのスタッフの技術がすばらしく、非常に面白いです。
今年度No.1候補です。まだ間に合いますのでぜひ見ましょう。

以下、いつものやつ。
・最近TBいただいても、上手く返せないことがあってすみません。TB頂いたblogには必ず眼を通していますので、懲りずに来てくださいませ。
・このblogのキャプチャや本の表紙画像は、その作品の研究、検証のために使用しています。著作権については、それぞれの作品側にあります。
・トラックバックは50を超えると次頁になるようです。

電脳コイル「赤いオートマトン」

den06電脳コイル「赤いオートマトン」です。

オートマトンとは、「自動人形」オートマタのことですかね。情報科学か何かで、そういう用語があったような気がしますが、数学モデルか何かですか。文系なので、よく分かりませんが、まぁ外部の入力要因(不正電脳物質)に対して自動行動するようなものと理解しておきます。

ということで、電脳コイル第6話の感想行きます。


感想:
というか、思いつきのメモみたいなものです。

先週までのバタバタ、手に汗握るという展開をAパートまでは引き継いでいましたが、Bパートになると、「電脳コイル」の黒い面が出てきました。

小説版からして、この暗い部分の方が、「電脳コイル」の本質のような感じがします。
この辺り、明と暗のバランスがすごくいいですね。

復習として、気になる点について整理。
・カンナという少女の存在。
 生物部らしいが、コイル電脳探偵局員ではないのか?
・カンナがコイル電脳探偵局員なら、フミエからそういう発言があっても良さそう。
・カンナの交通事故の原因は、イリーガルによる電脳ナビの暴走?
・京子がなぜサッチーに狙われるのか?違法電脳グッズを身につけている?メガビー?
・デンスケがなぜサッチーに狙われるのか?イリーガルに以前取り憑かれたから?

Darker than BLACK -黒の契約者-「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(前編)」

Movgfiiq Darker than BLACK -黒の契約者-「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(前編)」です。

感想を書こうと思ったら、NHKさんが『電脳コイル』の1〜5話を一括再放送なんて粋なことをやってくれるので、つい見込んでしまいました。面白いです。
DTBももっと面白くなるんだろうけれど、余りにも展開がスローです。

ということで、今週からギアチェンジがありそうな雰囲気ですがどうでしょう。

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セイントオクトーバー「ロリ激怒!愛を奪還、超突入!」

Ogbxtabf セイントオクトーバー「ロリ激怒!愛を奪還、超突入!」です。

いよいよクライマックスです。
この後に及んで、ただのブラック展開をするのではなく、伏線を回収しつつ、オクトーバーテイストを忘れない。
素晴らしいカルト模様です。

ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!


あらすじ:
アッシュが使った「太陽」のカードの力で、ヨシュアはクルツ社長のしもべと化してしまいます。小十乃ちゃんは、ヨシュアに取りすがりますが、太陽のカードの力で突き放されます。

一方、ユアンくんを奪おうと、菜月ちゃんたちの元に街の人々が迫ります。ユアンくんは、慈愛の石版の力を使いますが、小アルカナカードに操られた街の人々には通用しません。

そのとき、テレビからクルツ社長の声が流れます。
支配の石版と慈愛の石版が離れたため、街のバランスが崩れたのだと。人間は、支配の欲望と慈愛の心の両方がバランスを採っている生き物であり、それが離れてはいけないのだと。

かつて三咲ちゃんが苦しんだ戦いも、ユアンくんが離れたために起き、クルツ社長がユアンくんを幽閉して納まったのだといいます。

動揺する三咲ちゃんを見透かすように、猟兵くんや屋敷の人々まで、クルツ社長にコントロールされてしまいます。
そして、ついにユアンくんは、仕方なくクルツ社長の元へ連れて行かれます。

翌日、目を覚ました小十乃ちゃんは、ユアンくんが連れ去られたことを知ります。悲しむ菜月ちゃんを見た小十乃ちゃんは決意をします。

一方、自分の心の動揺で、ユアンくんが連れ去られたと苦しむ三咲ちゃんですが、功士朗の慰めで立ち直ります。

小十乃ちゃんは、ヨシュアとユアンくんを奪われた怒りに駆られ、一人リバース社に乗り込みます。
しかし、そんな小十乃ちゃんをエディさんが諫めます。

憎しみから生まれる正義ではだめだ、正義は願いから生まれるものだといいます。憎しみから生まれる正義は、次の支配者を生むだけだと。そして、エディさんは、光の元「正義」のカードを修復します。

復活した「正義」のカードを使い、ヨシュアとユアンくんを救いたいという願いを込め、小十乃ちゃんは白ロリにサークリッドします。

駆けつけた、白ロリちゃんと赤ロリちゃん、そして功士朗と共に黒ロリちゃんはリバース社に乗り込みます。
しかし、罠に嵌まり、みんなはそれぞれ自分の大切な人と相対することになります。

感想:
ヨシュアさんのあの格好、どうみてもレインボーマンですよね(笑)。
そのインパクトも悪くないのですが、やっぱりクルツ社長の悪役っぷりが素晴らしいので、完全に負けていますね。

それはともかく、ラストが近いのに、絵はもう一つでした。残念。
もう一つ残念なのは、小十乃ちゃんの怒り。もっと大きく示されれば、エディさんの言葉がもっと響いたのに。あまり、彼女の怒りが伝わってこなかったので、ちょっと唐突に感じました。

ということで、カードの整理。
・愚者
・魔術師 − エルロック
・女教皇 − ソフィア元部長
・女帝
・皇帝 − クルツ社長?
・教皇 − アッシュ
・恋人達 − フィレーナ
・戦車 − スタルク
・力 − 三咲
・隠者
・運命の輪 − アルティスタ
・正義 − 小十乃
・吊された男 − カフカ
・死神 − 死神?
・節制
・悪魔 − エスメラルダ
・塔 − 猟兵
・星 − 星蘭
・月 − 菜月
・太陽 − 功士朗 → ヨシュア
・審判 − 小十乃?
・世界

ところで、やっぱりエディさんが最後の鍵を握っているぽいですね。
「神」ではないかという噂もありますが、怒りに駆られて正義の力をつかった、前の戦いのときのジャッジメントではないかという気がしています。
どうでしょうか?

ということで、いよいよクライマックス。
背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

この夏このアニメを見ようかな?(予定訂正稿)

秋は、『灼眼のシャナII』、『機動戦士ガンダムOO』、『もっけ』、『もやしもん』、『レンタルマギカ』といっばいいっばいになりそうです。あ、『コードギアス』や『げんしけん』もあったか。
夏のボトムズも気になります。

と、それよりもこの夏の視聴アニメを決定しなくてはいけません。
今回は、感想書いていないものも含めて整理。


で、結局こんな感じ。土日は大阪での視聴になります。
◎は、感想レポート有りの予定です。

******************************************
日曜日
・8:30 テレビ大阪『天元突破グレンラガン』(継続)
→ 見たり見なかったり。
◎25:30 TVK『ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜』(7/8〜)
→ 一応、1期もやったので、2期も感想書きます。

月曜日
◎25:30 テレビ東京系『エル・カザド』(継続)
→ 継続視聴です。いえっさ!

火曜日
◎26:30 チバテレビ『魔法少女リリカルなのはStrikerS』(継続)
→ 後半に期待。

水曜日
・25:50 テレビ東京系『機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ』(継続)
→ 見てはいますよ。

木曜日
◎24:00 WOWOWノンスクランブル『ムシウタ』(7/5〜)
→ この夏の目玉ですが、WOWOWは単身赴任先でみれないので、感想は遅れます。

金曜日
・18:00 テレビ大阪『きらりん☆レボリューション』(継続)
→ 大阪にいるときは、見ています。
◎25:55 TBS系『Darker than BLACK -黒の契約者-』(継続)
→ 忙しくなると、感想が怪しい一番手。

土曜日
・8:00 NHK・BS2『精霊の守人』(継続)
→ 見たり見なかったり。
・17:30 MBS『おおきく振りかぶって』(継続)
→ 一番楽しみにしています。
・18:00 MBS『地球へ・・・』(継続)
→ 見たり見なかったり。奥の人は必ず見ています。
・18:30 NHK教育『電脳コイル』(継続)
→ なかなか面白いです。

******************************************
アレ?終わったの「セイントオクトーバー」だけ?
新規も少ないな。「らき☆すた」は、TVK、東京MXかテレ玉、チバで思い出したときに適当に見てます(汗)。
ということで、13本ですか。6時間ですね、もったいないかも(汗)。

魔法少女リリカルなのはStrikerS「機動六課のある休日(後編)」

Sfeudy1v 魔法少女リリカルなのはStrikerS「機動六課のある休日(後編)」です。

う〜ん、休日終わってませんね。
サブタイに誤りがあるのでは。って、一応休日モードは今週で終わったので、それでOKか?
はやてちゃんとギンガの変身シーンに期待が集まっていましたがどうでしょうか。

ってことで、リリカルなのはStrikerS始まります。

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エル・カザド「呪う女」

G5o167qy エル・カザド「呪う女」です。

あぁ、リカルドさん何をやっているやら。
それはともかく、ゆったりと進んできた2クールアニメにも、いよいよ拍車が掛かってきたようです。
エル・カザドも、エリスを狙う組織が明確になり、いよいよ佳境に差しかかる様相です。


あらすじ:
南へ向かうエリスとナディ。エリスが持つインカローズの原石は、光を放つようになっていた。

そのころブルーアイズの属する謎の組織では、エリスの処遇を巡って、処分と様子見に分かれて揉めていた。しかし一先ずは、継続して様子を観察することになる。

エリスの希望で進んだ村は、大いなる力を操るとして、ナターリアという女を崇め奉っていた。ナディは、彼女が、以前世界中で話題になった超能力少女・ナスターシャであることに気いた。

ナターリアは、彼女の力を信じない村人の追及を、エリスの力で逃れる。そして、彼女はエリスに自分の過去を語る。ナターリアは、本当に超能力を持っていた。それは、触った人間の過去を観るという力だった。

そのころ村人は、ナターリアの過去を知り、彼女の元に押しかける。そして、村人が放った火がナターリアを包み込むが、エリスが火を操り消す。その様子を見た村人は逃げ去る。

能力を使い倒れたエリスを抱き抱えたナターリアは、エリスの隠された過去を観る。それは、国家秘密にも匹敵するものだった。

ナディとエリスが出発すると、ナターリアはホワイトハウスにエリスの情報を提供しようとする。しかし、彼女はブルーアイズの組織に暗殺される。

感想:
エル・エーが復活して、活躍するのかと思いきや、今まで何の目的で動いているのか不明だったブルーアイズのバックボーンが提示されました。魔女が一つのキーワードのような感じですか。副題が魔女なので、そこに繋がるのかな。エリス自体が魔女ですが。
あと、ブルーアイズが持つインカローズのチョーカー(?)も気になります。

しかし、ナターリア(ナスターシャ)は何を見たのでしょう。エリスが、ハインツ・シュナイダーを殺害したと言われる事件の記憶をさかのぼっていたようですが、あの血まみれのエリスになる前に、何があったのでしょうか?ホワイト・ハウスが関わるような秘密があの瞬間に見れたということでしょうが、気になります。

さて、次週は、ブルーアイズの組織の工作員?が本格的に動き出すようですね。エル・エーもリカルドさんも猫耳付けて喜んでいる場合ではありませんよ。

ということで、次週も見なくてはいけませんね。いえっさ!

[言及リンク]
http://freeagent.blog34.fc2.com/blog-entry-502.html
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-830.html
http://blogdaichan.blog76.fc2.com/blog-entry-413.html

Darker than BLACK -黒の契約者-「純白のドレスは少女の夢と血に染まる…後編」

F1u13ctk Darker than BLACK -黒の契約者-「純白のドレスは少女の夢と血に染まる…後編」です。

どうも、DTBの放送とは相性が悪い。
きちんと木曜日深夜の放送を録画して見たのに、感想が今日ですもんね。
ということで、出張帰りで遅くなりましたが、遅ればせながら、感想のみの簡略版の記事でごめんなさい。

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セイントオクトーバー「ロリ窮地!いつの間にやら超敵だらけ!」

Lttknea7 セイントオクトーバー「ロリ窮地!いつの間にやら超敵だらけ!」です。

ふふっ、「やっぱり勝ち組」だなって感じですね。
ラストに向けて、予想通りブラックな超展開ですね。1話で見切らなくて良かった、ずっと見続けたのは勝ち組ですかね。
まだ数話残っていますが。

ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!


出遅れたので、感想のみで行きます。

感想:
「正義」のカードを切り裂かれた小十乃ちゃんですが、ユアンくんが行ったその仕返しが、クルツ社長の怒りに火を点けたみたいですね。
ユアンくんは、気付いていないのか、そうは思っていないようですが。

それはそうと、なかなか壮絶な展開ですね。小十乃ちゃんの味方だった人間をどんどん取り込むし、街の関係のない人間を駒につかうし、容赦がありません。アルティスタやニケも敵に回ってしまいましたし、ヨシュアもそうなりそうです。

まぁ、小十乃ちゃんとの約束を守るために、ユアンくんを襲う街の人を狙撃しようとする菜月ちゃんもアレですが。

ということで、カードの整理。
・愚者
・魔術師 − エルロック
・女教皇 − ソフィア元部長
・女帝
・皇帝 − クルツ社長?
・教皇 − アッシュ
・恋人達 − フィレーナ
・戦車 − スタルク
・力 − 三咲
・隠者
・運命の輪 − アルティスタ
・正義 − 小十乃
・吊された男 − カフカ
・死神 − 死神?
・節制
・悪魔 − エスメラルダ
・塔 − 猟兵
・星 − 星蘭
・月 − 菜月
・太陽 − 功士朗 → ヨシュア
・審判 − 小十乃?
・世界

しかし、あのまま小十乃ちゃんを放っておけば、彼女は戦闘不能のままだった気がしますが、アッシュの行動が何か復活を呼びそうな気がしてきました。

謎のエディさんが最後のキーというか、クルツ社長のいう「バランス」のような気もします。

ということで、背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

電脳コイル「メタバグ争奪バスツアー」

den05電脳コイル「メタバグ争奪バスツアー」です。

先週、イサコの前に完敗、地に塗れたダイチが、どう反撃していくのかと思ったら、ちょっと違いますね。
表面的には、手を握り合っている?

ということで、電脳コイル第5話の感想行きます。


感想:
というか、思いつきのメモみたいなものです。

いいですね〜。こういう雰囲気。やはりジュブナイル的な雰囲気を狙っているのでしょうか?というより、ひょっとしたなら、単に昭和の雰囲気をやりたかっただけかもしれません。
どちらにしても、ラムネがいいアイテムですね。

ということで、ハラケン登場。謎のバイクの人物も含め、どうストーリーに絡んでいくのか気になります。

復習として、気になる点について整理。
・この回のポイントは、冒頭。
 「メタバグの中には時として音や映像などの情報が含まれているそうです。」
 では、それはどこから?誰かの記憶?
・今回の騒動でのイサコのメリットは?
 ダイチを使って、メタバグ入手?暗号式にもメタバグが必要ということか?

この春のアニメ評価

しばらく出張で留守にします。
復帰は、月曜ぐらいかと。

だけでは何ですので、一先ずこの春のアニメの一次評価をばしてみたいと。
ベスト3位まで。あくまでも、見ているアニメなので、感想記事とはリンクしません(汗)。


この春は、2クールものが多くて、評価が難しいです。
ではまいります。

1位「大きく振りかぶって」
マンガも面白いですね。見せ方がアレですが、内容は正当派の野球マンガです。
ただ、面白いと思えるかどうかは、三橋くんを許せるかどうかですね。

2位「セイントオクトーバー」
前期からの継続です。
他が今一つなので、という理由もありますが、オクトーバーテイストの内容が癖になります。

3位「魔法少女リリカルなのはStrikerS」
「精霊の守人」が面白そうなのですが、きちんと見れていないので。
この先の期待を込めてです。

キャラ的には、「エル・カザド」のエリスが一番です。いえっさ。

魔法少女リリカルなのはStrikerS「機動六課のある休日(前編)」

Gnyybdn5 魔法少女リリカルなのはStrikerS「機動六課のある休日(前編)」です。

しかし登場人物が多くて、覚え切れませんね(苦笑)。
今までは、機動六課のメンバーが中心だったのですが、今回から本格的にストーリーが動きそうです。
陸士108部隊やスカリエッティの動きはどうでしょうか。登場人物がまた増えそう。

ってことで、リリカルなのはStrikerS始まります。

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エル・カザド「天使と暮らす男」

_gmtca_q エル・カザド「天使と暮らす男」です。

さて、今日もいえっさ!教の布教の時間がやってまいりました。
エル・エーが休憩中でなかなかストーリーが進みませんが、今週はどうだったんでしょう。


あらすじ:
ナディとエリスは、街で男にからまれていたアントニオを救う。彼は、かつてナディが姿を借りたタコス店アミーゴ・タコスの支店を経営していた。

ナディとエリスは、店でアントニオの妻マルガリータと出会う。アントニオとマルガリータは、非常に仲の良い夫婦に見えた。

しかし、ナディは、握手をしたアントニオの手から、彼が堅気ではないことを見抜いていた。アントニオは、かつて殺し屋を営んでおり、マルガリータの元恋人のマルケスに頼まれ、彼女を殺しに来たのだった。しかし、彼は、マルガリータと恋に落ち、殺し屋から足を洗っていた。

そのころ、ジョディはついに、ローゼンバーグのプロジェクトリバイアサンについての秘密の資料を探り当てていた。

そのローゼンバーグは、エル・エーの再教育の最終段階に掛かっていた。しかし、エル・エーは、ローゼンバーグの眼が離れた隙に、見張りを切り刻んで逃げ出す。

一方、リカルドは、マルガリータを狙ってきた古い知り合いの賞金稼ぎと出会う。

そして、その賞金稼ぎは、夜寝静まったころ、アントニオとマルガリータを狙って襲ってくる。しかし、エリスの機転で、マルガリータは無事で、エリスが代わりに賞金稼ぎに捕まる。

それを機会にアントニオの秘密がマルガリータにばれるが、彼女は何も気にはしなかった。気を取り戻したナディとアントニオは、賞金稼ぎを捕らえようとするが、彼は何者かに殺されていた。その陰には、リカルドの姿が。

ナディとエリスは、以前にも増して仲を深めたアントニオとマルガリータと別れ次の町に向かう。

感想:
今週まで幕間って感じですね。
でも、今週のエリスのコスプレはグッジョブです。いえっさ。

やっとエル・エーが、ローゼンバーグの監視から逃れましたが、洗脳には失敗しているようです。というか、ローゼンバーグは、最初からエル・エーがエリスを無視するようには洗脳していなかった気がします。あの映像からすると、逆に執心する方向に持って行っている気さえします。ローゼンバーグからも、本当のエリスを目覚めさせろというようなコメントがありましたし。

一方、ジョディは、プロジェクトリバイアサンの資料を三度目の正直で手に入れました。なんだか、世界の滅亡に関わるような大層なもののようですが、ちょっと大げさではないかい?

ということで、次週からは、本格的に話が動きそうです。
次週も見なくてはいけませんね。いえっさ!

[言及リンク]
http://seraraku.blog58.fc2.com/blog-entry-865.html
http://freeagent.blog34.fc2.com/blog-entry-498.html
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-817.html
http://rincolu.blog15.fc2.com/blog-entry-1406.html
http://hiroy.blog49.fc2.com/blog-entry-467.html

『お知らせ』〜シャナ描いてみました〜

A_6 どこかで描かないとと思っていたシャナですが、60万ヒットということで、描いてみました。2期放送決定もありますが。
相変わらず、のいぢさんの絵はまねが上手くできませんね(汗)。
刀が上手く描けなかったこともバレバレの構図です。

以下、いつものやつ。
・最近TBいただいても、上手く返せないことがあってすみません。TB頂いたblogには必ず眼を通していますので、懲りずに来てくださいませ。
・このblogのキャプチャや本の表紙画像は、その作品の研究、検証のために使用しています。著作権については、それぞれの作品側にあります。
・トラックバックは50を超えると次頁になるようです。

電脳コイル「大黒市黒客クラブ」

den04電脳コイル「大黒市黒客クラブ」です。

今までの放送はエピローグで、今週から本格的にストーリー開始って感じですか。
どう言う風に展開していくのか、非常に楽しみです。

ということで、電脳コイル第4話の感想行きます。


感想:
というか、思いつきのメモみたいなものです。

今までも全体にセピア掛かった画面が多く、それが特有の雰囲気をかもしだしていましたが、今週は実際の夕方でそれに拍車が掛かっていました。いいですね〜。

恐らく、今回の放送は、電脳コイルの中でもベストエピソードのひとつになるでしょう。
ヤサコとイサコの立ち位置を、下駄箱のエピソードで一度に表現し、電脳コイルの世界での電脳空間の面白さを疑似戦闘で表現し、古流という言葉ひとつで、イサコとメガばあの関わりを暗示しています。

それでいて、非常に面白い。戦闘というのに、イサコは何も「動いていない」んですよね。アニメの表現として、それは致命的で、通常は「動く」エピソードを用意しろということになるはずです。でも、座ったままでも、ダイチたちが動くことで、イサコもすごく動いているんですよね。これが、「電脳コイル」での電脳世界の表現なんだ〜。

復習として、気になる点について整理。
・イサコが指摘した、ヤサコの以前の学校でのエピソードとは?
 小説版では、もう少し具体的になっていますが、いじめなの?設定が違う?
・暗号式と古流。古流は、名前からして、昔からあった技術っぽいですが。
・古流は、メガばあの技術?じぃさんの技術?
・イマーゴは、眼鏡の持つ技術?個人のスキルに影響されない?
・イマーゴの不具合とは?

Darker than BLACK -黒の契約者-「純白のドレスは少女の夢と血に染まる…前編」

Dwedfftv Darker than BLACK -黒の契約者-「純白のドレスは少女の夢と血に染まる…前編」です。

声優さんって言っても、演技で聞かせる人や、特徴ある声で売る人、あと何種類も声を使い分ける人とか色々ですね。
しかし、未咲さんの声って水樹さんですよね。彼女も声が変わって聞こえるタイプですかね。2タイプ位声があるような。

 

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セイントオクトーバー「ロリ公開!超NAZO・NAZOな私のヒミツ!」

Fhrhallf セイントオクトーバー「ロリ公開!超NAZO・NAZOな私のヒミツ!」です。

セイントオクトーバーもついに22話。残すところ5話です。いよいよ、佳境に入ってきました。先週、クルツにカードを奪われ破壊された小十乃ですが、どうなるのでしょうか?

ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!


あらすじ:
「正義」のカードをクルツに裂かれた小十乃ちゃんは、意識を失ったままです。彼女に寄り添うヨシュアは、ユアンくんの勧めもあって、眠ったままの小十乃ちゃんに過去の真実を語り始めます。

17年前のある日、事故で両親を失ったヨシュアは、父を同じくするのアッシュに引き取られます。しかしアッシュは、ヨシュアの人格を認めず、役に立つならば置いてやるといいます。

子供だったヨシュアは、他に生きる術をしらず、アッシュに言われるがまま、感情を殺して付き添います。そして、幾年かが過ぎたある日、母を病気で失ったアッシュの娘が尋ねてきます。それが小十乃ちゃんだったのです。
アッシュは、小十乃ちゃんが自分の子供であることを認めつつも、ヨシュアに捨ててくるように命令します。

小十乃ちゃんを捨てようとするヨシュアですが、彼女の健気な態度に心をうたれ、アッシュの前に出さない約束で引き取って育てることにします。

そして、その間にアッシュは、クルツ社長に出会い、「教皇」のカードで彼の臣下になってしまいます。クルツ社長の元に移ろうとするアッシュに逆らったヨシュアは、アッシュに責められますが、小十乃ちゃんが身を挺してヨシュアを庇います。逆に倒れた小十乃ちゃんを今度は、ヨシュアがかばって大怪我をします。

そして、アッシュの元にいれば殺されると考えたヨシュアは、小十乃ちゃんを連れて修道院に逃げ込みます。しかし、小十乃ちゃんは記憶を失っていたのでした。

そんな、ヨシュアと小十乃ちゃんの身の上話を聞いたユアンくんは、怒りのあまり、単身リバース社に乗り込み、クルツ社長とアッシュを殴り飛ばします。

ユアンくんに殴られた、クルツ社長は怒りに燃え、ユアンくんに反撃をすることを決めるのでした。

そして、目を覚ました小十乃ちゃんは、子供のころの記憶を取り戻していました。

感想:
過去の種明かしにしては、ここ最近の中で絵が低調な回でした。でも、レベル的にはOKの範疇です。

それはさておき、なんとアッシュとヨシュアは兄弟だったのですね。先週小十乃ちゃんの父親がアッシュだったのでもびっくりでしたが。

アッシュは、とりあえず当初は一般人(かなりいびつな性格ですが)だったようですね。ただし、石版が見えるのは何か能力が必要なようで、少しは力があったのかもしれません。ただ、ジャッジメントの力が父親アッシュから引き継がれたというのは、違うかもしれません。

ということで、久々にカードの整理。
・愚者
・魔術師 − エルロック
・女教皇 − ソフィア元部長
・女帝
・皇帝 − クルツ社長?
・教皇 − アッシュ
・恋人達 − フィレーナ
・戦車 − スタルク
・力 − 三咲
・隠者
・運命の輪 − オープニングソングの歌詞
・正義 − 小十乃
・吊された男 − カフカ
・死神 − 死神?
・節制
・悪魔 − エスメラルダ
・塔 − 猟兵
・星 − 星蘭
・月 − 菜月
・太陽
・審判 − 小十乃?
・世界

意味ありげなカードも残っていますね。
あと、「正義」のカードを失った小十乃ちゃんの出方も気になります。

次週からは、いよいよ決戦ですか。クルツ社長のユアンくんへの怒りの半分以上は、白ロリちゃんと赤ロリちゃんに向けられるべきだと思うけれど、それはもう理不尽大王のクルツ社長なので、ユアンくん憎しで攻めて来るのでしょうね。楽しみだ。

ということで、背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

[言及リンク]
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