藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

バンブーブレード「キリノの欠席と予選大会」

Rkqq9bmc バンブーブレード「キリノの欠席と予選大会」です。

原作に戻ってきましたが、残り話数からするとインターハイ予選だけでは終わらないですねぇ。
インターハイ自体をオリジナルにするのか、インターハイ後もやるのか。そろそろ終わり方も気になってきました。

ということで、バンブーブレード第16話です。


感想:
いよいよインターハイ予選だ〜って思ったら、作画がちょっとがっかりになっていました。Bパートでは持ち直していた気もするので、インターハイ予選の試合部分に賭けているのかな。

でも、原作通り、1、2回戦はあっさりでした。
う〜ん、剣道の試合をじっくり見せてくれるのではないかと期待していたんだけどナァ。

それはさておき、今回一番光っていたのは、お母さんの代わりに健気に店を切り盛りしたり、試合に掛ける気合がいい感じのキリノではありませんでした。

個人的には、MVPはダンくんのような気がします。ミヤミヤを何気なく励ますダンくん、男だね〜。ミヤミヤが惚れるわけだ。

あと、本当の黒キャラ小西さんいよいよ登場です。今週は黒キャラの片鱗も見せませんでしたが、雰囲気は十分伝わっていましたね。
でも、こんな策略を相手にするより、正々堂々のライバルが早く登場して欲しいのが本音。でも残り話数からして、心ちゃんは間に合うのかなぁ。

ということで、次週は『光と陰』。シリアスっぽいサブタイトルだ。

http://tenmasanblog.blog112.fc2.com/blog-entry-147.html

ARIA The ORIGINATION 「その こめられた想いは・・・」

A_15 ARIA The ORIGINATION 「その こめられた想いは・・・」です。

う〜ん、この話も記憶にないなぁ。原作にないオリジナルでしょうか。でも、過去にコミックスになる前の話をアニメにするという暴挙をやったARIAだからなぁ。

ということで、今期は絵が安定していて、いまのところ安心なARIA The ORIGINATION第3話です。

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レンタルマギカ「人魚の伝説」

A17021ma レンタルマギカ「人魚の伝説」です。

今回は、『魔法使いの宿命!』の「魔法使いと夏の海」が原作でした。『宿命』のお話3連発です。
しかし、季節感ないですね。まぁ、サービス回をやりたいのは分かりますし、嬉しいですが(汗)。

ということで、レンタルマギカ第15話です。


あらすじ:
<アストラル>のメンバーは、蔵名神社の神主・御凪 鎬からの依頼で、海にやってきていた。しかし、彼らは、依頼をそっちのけで海を満喫していた。

いつもの意地の張り合いが過ぎてダウンしてしまった<ゲーティア>の首領アディリシアと穂波・高瀬・アンブラー。仕方なく、社長の伊庭いつき自らが鎬からの依頼を果たしに行くことに。
その依頼とは、海岸に漂着していた“船魂”を洞穴の祠に届けること。

いつきは、黒羽まなみと白虎を伴って、“船魂”に奉納にでかけるが、黒い霧に呑まれ異世界に飛ばされてしまう。

いつきの眼が覚めたのは、小舟の上だった。そこには、3日前からこの異世界に迷い込んだという兵藤と名乗る漁師がいた。
暗い海には、昔の帆船や軍艦が漂い、明らかに普通の様子ではなく“呪波汚染”の様相を呈していた。

黒羽さんの意見では、範囲の物質や生命に魔力要素を付与し改変させる《付与》の呪波汚染、つまりはこの小舟が“核”に近いということだった。そのため、いつきは兵藤に事情を尋ねる。

兵藤は、人魚を釣っていた。その肉は、百薬の長にして絶品の味。兵藤自身も病気の娘を救うために、人魚を求め長い間海に出ていた。しかし、そのため娘の死に目に逢うこともできなかった。

後悔に苛まれる兵藤をあざ笑うように、小舟の周りに黒い霧が立ち込め、人魚たちが現れる。
本来なら“船魂”を海に捧げ、人魚の目を眩ませるのが助かる方法だったのだが、兵藤は、娘がくれた“船魂”を持つ資格がないと捨ててしまっていた。

絶対絶命のいつきたちを救おうと、黒羽さんはその場に無かった“船魂”を招き寄せようとする。顕現現象(アポート)。
黒羽さんは、自らの霊体(エーテル)を削り、“船魂”を顕現させることに成功する。

その兵藤は娘を想いながら“船魂”を捧げることで、人魚たちを追い払うことに成功する。そしていつきたちは、元いた世界に戻っていく。

いつきは、鎬から兵藤の子孫となのる人が、お礼にやってきたことを聞き、兵藤も無事に戻ったことを知るのだった。

感想:
今回は、黒羽さんのターンですね。次回予告も乗っ取ったし、水着姿も一番だし(違)。

黒羽さんが、騒霊現象(ポルター・ガイスト)ではない新しい力を披露するお話しでした。それは、顕現現象(アポート)。
自らの霊体(エーテル)を媒介にして、自分と世界との境目を幻視することで、その境界面を新たに作成し、創造通りの物体を生み出す能力です(なんのこっちゃ)。

簡単にいうと、黒羽さんが水着姿になったのは自らがいつきに認識される姿を意識し変化させているわけで、それの強化型バリエーションですね。
そうか、そのための水着か(大嘘)。

それはそうと、なんだかいい話のはずが、ちょっとばたばたしてしまって。やはり、アディと穂波の騒動なんかをやりすぎたためかな。もう、みかんちゃんのぱたぱたシーンの作画に力が入っていることったらありませんし(汗)。まぁ、可愛いのでみんなOKですが。

ということで、次回は「赤い槍」です。
「魔法使いと赤い槍」でしょうかね。ちょっと〜、まだあの人は出ていないのに〜(汗)。

原作の感想はここ

『お知らせ』〜炎髪灼眼版シャナ描いてみました〜

A ということで、80万ヒットです。ありがとうございます〜。

トップ絵を炎髪灼眼モードのシャナに描き変えてみました。
色がちょっと違うなぁ。やっぱり炎髪灼眼は難しい。まぁいいか(といいながら鼻と色を若干修正)。
シャナいよいよ(やっと)盛り上がって来ているので、今後が楽しみです。

以下、いつものやつ。


・最近TBいただいても、上手く返せないことがあってすみません。TB頂いたblogには必ず眼を通していますので、懲りずに来てくださいませ。
・このblogのキャプチャや本の表紙画像は、その作品の研究、検証のために使用しています。著作権については、それぞれの作品側にあります。
・トラックバックは50を超えると次頁になるようです。

今期の視聴アニメはこちら

灼眼のシャナII「永遠の恋人」

S_12 灼眼のシャナII「永遠の恋人」です。

今週もオープニングは変わりませんでした。いつ変わるんでしょうね?
一応、次のオープニング/エンディングは、1期同様にKOTOKOさんになるらしいのですが。1期のときは、「緋色の空」の方がかなり好きだったので、ちょっと心配です。今のオープニングもかなりいいので。

ということで、灼眼のシャナII第14話の感想です。

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「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎★★★半☆

Ibwv5iry 「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎
新潮社 ISBN:978-4-10-459603-4

直木賞は、順当に文藝春秋から出版した桜庭一樹さんが採りました。
桜庭さんは大好きなので嬉しいのですが、自分の会社が出版した作品を優先して採らせるというのはもういい加減やめて欲しいなぁ。
伊坂幸太郎も出来が今一つだった『死神の精度』ではなくて、いい作品を文藝春秋から出せば、直木賞を狙えると思うんだけれど。


とりあえず、あらすじを出版社ページから引用&改訂します。

あらすじ:
仙台での凱旋パレード中、突如爆発が起こり、新首相が死亡した。

同じ頃、元宅配ドライバーの青柳は、旧友に「大きな謀略に巻き込まれているから逃げろ」と促される。

折しも現れた警官は、あっさりと拳銃を発砲した。どうやら、首相暗殺犯の濡れ衣を着せられているようだ。

この巨大な陰謀から、果たして逃げ切ることはできるのか?

感想:
いわずとがなの「ケネディ大統領暗殺」に構想を得た作品でしょう。

ストーリー的には、主人公の逃避行、しかも詰め寄られて逃げ、詰め寄られて逃げの連続で飽きさせません。面白くできています。

でも、「ケネディ大統領暗殺」という現実の話を下敷きにしているためか、ちょっと如何にもというステレオタイプのエピソードと、キャラ造詣が気になりました。
真相が判明しないのも、物足りないかも。

主人公の青柳雅春は逃げていることもあって色々制限も多いので、樋口晴子とかはもっと動かしてもいいのではないかなぁ。

構成も凝っていて、時系列をシャッフルすることで、ちょっとしたサプライズを用意しています。また、その構成が最後の部分の余韻を生んでいると思います。

そう、伊坂幸太郎の醍醐味は、最後の着地だというのが持論なのですが、この作品のラストは見事でした。
青柳についてはもう少しひねっても良いかと思いますが、あの手紙とはんこについては号泣ものです。特に手紙は、途中の伏線が効いていて、良かったです。

ところで、既に読まれた方に問題です。
第三部は、誰が描いた文章でしょうか?
分からない方は、森の声を聞いて考えてみましょう(笑)。

バンブーブレード「初合宿と初銭湯」

Tu5dtdq_ バンブーブレード「初合宿と初銭湯」です。

さて、インターハイ予選に直行せず、オリジナルパートを挟みました。やはり町田高校を再度登場させたかったんでしょうね。余り思い入れがないんで、それならインターハイ予選を分厚くと思うんですが。

ということで、バンブーブレード第15話です。


感想:
「初合宿と初銭湯」ですか。
初合宿はいいですが、初銭湯って、ネタでしたね。まぁ、確かに女の子たちが銭湯に行くシーンもあったし、タマちゃんにとっては初銭湯でしょうが(苦笑)。

ネタと言えば、プールもそうですね。
こういう話にするならば、それこそ夕方6時〜7時にやった方がいい感じがします。

で、内容はというと、特に何もなく延々と合宿と練習をやっていただけなんですけれど、なんだか面白かったです。へぇ竹刀ってあんな感じでメンテナンスするんだとか。

ただ、練習の試合シーンはやって欲しかったなぁ。特に東さんの試合が見たかった。インターハイ予選までお預けですか。

あと、何実にキリノが株を上げていたのは、次週への伏線でしょうか。

ところで、6分押し。後がARIAで分割して録画してしまったけれど、ちょうどブレードブレイバーのオープニングが始まっていて、間違えたかと思いましたよ(汗)。

まぁ、タマちゃんが喜んでいたのでいいですが。

ARIA The ORIGINATION「その 笑顔のお客さまは・・・」

A_16 ARIA The ORIGINATION「その 笑顔のお客さまは・・・」です。

「ORIGINATION」ということで、お話しもアニメオリジナルで行くのでしょうか?今回のお話しも、コミックスに降りていなければ、確か原作にないお話しでしょう。
ということで、今期も感想の非常に書きにくいARIAですが、頑張って応援していきましょう。

ARIA The ORIGINATION第2話です。

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レンタルマギカ「星のキオク」

Obktatjh レンタルマギカ「星のキオク」です。

今回は、『魔法使いの宿命!』の「魔法使いと星祭り」が原作でした。『宿命』のお話連発です。
この話は、短編集でも前後編になっていて、中編って言ってもいいんですよね。どう1話にまとめるのでしょう。

ということで、オープニング変わらないっぽい、レンタルマギカ第14話です。


あらすじ:
かつて猫屋敷 蓮の兄弟弟子・石動 朔夜によって執り行われた星祭り。それは、失敗し彼女は命を落とす。そして、その弟である石動 圭を呪波汚染に巻き込む。

時が経ち、<アストラル>へとやって来た圭は、星祭りを執り行うように依頼する。

猫屋敷は、葛城 みかんの力を借りて星祭りを執り行う。陰陽道における星祭りとは、すなわち呪力の集約と浄化だけでなく、その力を体内に取り込むことだ。
「六十四掛三百八十四爻の陣」。猫屋敷の<陰陽五行の式>により星祭りは進行する。

圭は、飯綱法を用い管狐を使役し、猫屋敷が集約した力を取り込もうとする。

その影響で気を失った伊庭 いつきは、夢を見る。それは、朔夜の夢だった。彼女が行った星祭りは、本来は猫屋敷が行うはずのものだった。しかし、それは彼のわがままではなく、みかんを救うための行動に、朔夜が共感したためだった。

その影響で呪波汚染され体を病む圭は、姉を失った怒りと、猫屋敷への憧れを昇華させるべく、猫屋敷を陥れようとしたのだった。

それを理解していた猫屋敷は、それをフェーデという形で受けることにする。

管狐を体内に取り込み狐憑きとなってまで、猫屋敷に挑む圭だが、力の差は歴然。猫屋敷の前に倒れ去る。しかし、圭の表情はどこか幸せそうだった。

感想:
猫屋敷さんのターンでした〜。
やっぱり、この話を1週でやるには無理がありますよ。

って最初は書こうと思ったのですが、思ったよりまとまっていました。登場人物を整理したためかな?

残念なのは、猫屋敷さんのすごさが今ひとつ伝わらないこと。

山一つ祭りの場とするような星祭りを行いながらも、圭と対等以上に戦う。その星祭り部分のスケールが伝わらないのが残念ですね。

で、圭を出して来たということは、鬼の祭りをやるでしょうか?みかんちゃんの家についての思わせぶりもありますけれど。でも、オープニングからして竜はやるわけですから、尺的に無理かな?

ということで、次回予告は今回もアディでした(嬉)。渋滞5キロには爆笑。

で、次回はおおっ、海ですね。水着でしょう。
でも、黒羽 まなみちゃんが主役ですね。

原作の感想はここ

灼眼のシャナII「収束、そして兆し」

S_13 灼眼のシャナII「収束、そして兆し」です。

年末にい〜ところで次回に続くになったので、非常に待ちましたよ。
まぁ、色々仕掛けがあるわけで、どう処理してくるのかとっても楽しみです。あと、久しぶりの炎髪灼眼モードの戦闘シーンですか。

ということで、灼眼のシャナII第13話の感想です。

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きらりちゃん描いてみました2

A_2 以前にも娘さんにせがまれて『きらりんレボリューション』の月島きらりちゃんを描いたのですが、再びせがまれました。

前回は適当(汗)に描いたので、今回はお詫びも兼ねて原作絵に合わせて、その辺の紙に鉛筆で一生懸命描いてみました。

おかげさまで、20分ぐらい時間が掛かってしまい、その間に娘さんは完全に飽きておりました(汗)。何事もほどほどにということですね。

で、適当に携帯で写真を採ったので、紙の折り目くっきりのピントぼけになってしまいました(苦笑)。
セピア調にしてごまかせ〜。

バンブーブレード「さとりんの決意ともぎゅもぎゅ」

Htlgibot バンブーブレード「さとりんの決意ともぎゅもぎゅ」です。

原作の7巻読みました。そうか、「超剣戦隊ブレードブレイバー」ってそういうネタか。今週の次回予告と関係あるのかな?
しかし、今週から2クール目ですがOP・ED変わらないんですね。まぁ、変に変えるより合っているのでいいか。

ということで、バンブーブレード第14話です。


感想:
「もぎゅもぎゅ」って、あれですか?タマちゃんの食事(笑)。まぁ、もぎゅもぎゅ可愛かったんでいいかぁ。

でも、今週は、タマちゃんの出番が少なかった(哀)。やっぱり、主人公はタマちゃんですよ。もっと出番を増やしてほしいな。

それはそうと、今週はAパートのさとりんの入部で終わってしまいましたね。Bパートの回想はやはり製作が厳しいんでしょうか?それとも、オリジナルパートを入れるための調整かな?

さとりん、鳴り物入りでの登場ですが、タマちゃんに次ぐ実力をきちんと発揮させて欲しいですね。原作では、今一つ不遇の人なので(汗)。
でも、ミヤミヤいいなぁ。タマちゃんと違う意味で可愛いよね。

ところで、学校での合宿ってオリジナルパートですよね。どうせオリジナルやるなら、インターハイ予選に直行して、試合部分を重視して欲しかったなぁ。やはり町田高校を再度出したかったんでしょうか。

おっと、今週末は三連休なので、録画設定忘れないようにしないと(笑)。

ARIA The ORIGINATION「その やがて訪れる春の風に・・・」

A_17 ARIA The ORIGINATION「その やがて訪れる春の風に・・・」です。

「ORIGINATION」は「始まり」の意味だそうです。
ということで、ARIA第三シリーズの開始です。
楽しみでもあり、毎度作画が微妙になることも多いので、心配な面もありますが、でっかい楽しんで行きたいと思います。

ということで、ARIA The ORIGINATION第1話です。

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レンタルマギカ「入信儀式」

Hp5kihsx レンタルマギカ「入信儀式」です。

さて、今年のアニメ一発目はレンタルマギカです。
今回は、『魔法使いの宿命!』の「魔法使いと学校の怪談」が原作でした。ちょっと原作と違う部分があり、どちらかというと穂波のターンっぽくなっていますね。

ということで、折り返しレンタルマギカ第13話です。


あらすじ:
「覚えて見せる!樫の木の賢者ドルイドの魔法も」

今は滅びしケルト魔術をマスターしてみせると宣言した、落ちこぼれの穂波・高瀬・アンブラーをアディリシア・レン・メイザースはなぜか気にしていた。

一方、アディは魔術結社<ゲーティア>を率いる名門貴族メイザース家の娘で、学院の授業に物足りなさを感じていた。

二人は組となり、学院の正式な学生になるための入信儀式を受けることになる。それは、呪波汚染が広がった学院で、<夜>マギナイトを一晩耐えること。

アディは、自分が他の学生たちとは違うことを見せつけるために、<夜>を耐えるのではなく、呪波汚染の核をつぶすと穂波に宣言する。圧倒的な力の違いを見せつけて相手を支配することがアディのやり方だと。

しかし、穂波は無駄な争いはせず、耐えることを選ぶという。
 
アディは、学校の怪談の姿を借りた呪波汚染を次々と叩き潰し、その核へと迫る。そして、二十九の軍団を支配する侯爵・フォルネウスを喚起し核を潰したかに見えたが、それは不十分で逆に呪波汚染は強化されてしまう。

「わたしは逃げへん!一番の魔法使いになると決めたんやから。」

呆然とするアディを救ったのは、穂波だった。そして、穂波は、アディの力を借り、ケルト魔術を使い呪波汚染を浄化する。

これが、アディと穂波の出会いだった。
そして、穂波の決意は、いつきのためだった。

感想:
なかなか綺麗にまとまっていました。作画も良かった気がしますし。

まぁ、穂波が英語が苦手で落ちこぼれていたとか、アディが力の円錐を象徴する三角帽子を被っているとか、省略するとちょっと分かりにくいかなって部分もありましたが。

ところで、穂波の魔法の表現ってああいう感じでしたっけ?いや悪いんじゃなくてカッコいいんですけれど(笑)。古代ケルト文字(?)が画面を横切るところとか。

しかし、穂波もそうですが、小さいころのアディも可愛いですねぇ。なにげに穂波を助けているところとか、ツンデレの素養が垣間見得て(苦笑)。
で、一番のツボが次回予告のアディだったりして。

次回「星のキオク」は、「魔法使いと星祭り」でしょうか?猫屋敷さんのターン?

原作の感想はここ

「ムシウタbug 6th. 夢恋する咎人」岩井 恭平★★★半☆

V80hhnev 「ムシウタbug 6th. 夢恋する咎人」岩井 恭平
角川スニーカー文庫 ISBN:978-4-04-428819-8-C0193

新年一発目は、「ムシウタ bug」デス(笑)。表紙は、ああ、ねねさんですね。なかなかよいなぁ。
まあ、実は去年に買っていたのですが、アニメ放送中ということもあって「レンタルマギカを」優先しました(汗)。
今回は、bugシリーズの鍵を握る人物の輪郭と、あの人の大活躍で楽しめました。


まぁ、アニメは黒歴史とするとして、感想行きます。

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この冬このアニメを見ようかな?

明けましておめでとうございます。
ようやく、ネット環境に戻って来ました。

ということで、新年の一発目は、この冬のアニメ視聴予定です。
またまた、見ているものと感想とがリンクしない上に、ネットもトリプルプレイに変えてしまってCSまで見れるようになったので、どうなることやら。


で、結局こんな感じ。土日は大阪での視聴になります。
◎は、粗筋つきの感想レポート、△は感想のみの予定です。・は感想なし。

******************************************
日曜日
・10:00 TVO『ハヤテのごとく』
→ 結局見ていたりして(苦笑)。
・10:30 TVO『しゅごキャラ!』
→ 子供と鑑賞。「迷宮バタフライ」はいい曲です(笑)。

月曜日
◎25:15 TVK『レンタルマギカ』
→ アディ見たさに継続です。原作感想記事もよろしく。
△25:30 テレビ東京系『BAMBOO BLADE』
→ 面白いですね〜。もちろん継続です。
△26:00 テレビ東京系『ARIA The ORIGINATION』(1/7)
→ あああぁ、月曜日に集中だ(涙)。でもARIAは別格。

火曜日
お休み。

水曜日
・25:15 TVK『狼と香辛料』(1/9)
→ 原作読んでいるので、一応見ようかと。アニメには合わないんではないかな。

木曜日
◎25:25 TBS『灼眼のシャナII』
→ シャナ厨の藍麦は、やっぱり継続。早く続きが見たい。

金曜日
お休み。

土曜日
・18:00 MBS『機動戦士ガンダムOO』
→ 感想は、書きません。

******************************************
感想は、4本にしました。5本はしんどくて、楽しんで見れなくなりそうなので。
後は、「シゴフミ」を見るかもしれません。

ということで、今年もよろしくお願いします。

2007年アニメ評価かも

ということで(?)、2007年も残り少なくなりましたが、今年のアニメの評価というか、ベストでもやってみますかね。

年を跨いだアニメとか、まだ終わっていないものもありますので難しいところもありますが、基準は終わっていないものは含まない。あとは気分で、って感じです(苦笑)。


ということで、ベストん〜5にしましょう。

1.『電脳コイル』
これはもうぶっ千切りです。
絵柄が流行りでないため、見逃している人も多いとは思いますが、3話ぐらいまで見れば、もう戻れないと思います。
多分、5年後ぐらいでもカルトアニメ(苦笑)として残っている作品だと思います。

2.『おおきく振りかぶって』
これは原作付きなので卑怯なのですが、面白かったです。
ストーリー的には、原作と変わっていないんですが、原作よりも面白いんじゃないかなぁ。

3.『スカイガールズ』
あのラストは、ちょっと重すぎないって感じもなきにしもあらずですが、最後まで駆け抜けたことを評価。

4.『Darker than BLACK -黒の契約者-』
うん、この雰囲気が大好きです。
コードギアスの派手さよりも、コチラを採りました。

5.『ゴーストハント』
原作が好きなので、評価甘いです。
もっと評価されてもいいんじゃないかな。

でも、じつは「銀魂」なんかも楽しんでみているという噂が(汗)。

ということで、今年はおしまい。
皆さん良いお年を〜。

レンタルマギカ「魔法使いの記憶」三田誠★★★半☆  

Vlwmgthd レンタルマギカ「魔法使いの記憶」三田誠
角川スニーカー文庫 ISBN:978-4-04-424918-2-C0193

年末ということで、どこも発行日がずれるようで、1月1日発売のレンタルマギカの新刊を28日には読んでしまいました。
今回は、短編集です。

ということで、アニメも放送中のレンタルマギカ、感想行きます。


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「きゆづきさとこ」がお気に入り。

Vetx8ncx 年末に向けて、レビューアニメ番組がお休みなので、最近というかここ一年以上お気に入りのマンガ家さんをば。

今一番は、「きゆづきさとこ」先生です。

ジャンル的には、まぁ「まんがきらら」という掲載誌からして、萌え系四コマなんでしょうねぇ。

ということで、1月28日『GA 芸術科アートデザインクラス』第2巻出版を記念してちょっとご紹介。

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バンブーブレード「先生たちと生徒たち」

Vpdbgb8r バンブーブレード「先生たちと生徒たち」です。

おっと間のCM、東さん四回連続登場ですね。
でも、今週のは意味が分からなかった〜。どういう意味?
それはさておき、成明高校練習試合編の後編です。芽衣ちゃんは、どうするのでしょうか。

ということで、バンブーブレード第13話です。


感想:
先生たちは、石田先生と林先生ですよね。でも、石田先生はついもと変わらず、林先生の一人の話でしょう。「先生と生徒たち」って感じでしょうか。

林先生は、良いキャラですね。昔ながらの厳しい先生です。最後まで方針を変えないのは良い感じです。あそこで方針を変えてしまわないのが、剣道アニメの一線でしょう。

生徒たちは、芽衣ちゃんと東さんでしょう。
結局、タマちゃん自身は何もしない(剣道はしますが)のに、周りが彼女を中心にどんどん変わっていくのがいいですね。
もちろん、それを引き出しているのが部長の紀梨乃で、彼女あっての室江高校剣道部ですが。(笑)

東さんは、結局剣道部に入るところまでは行きませんでした。だって、勉強がありますからね。
彼女を決心させる最後の一押しとはなんでしょうか。

というか、いい加減に小田島 礼美を引きずるのはやめて欲しいなぁ(汗)。彼女が、成明高校剣道部ならまだいいのですが。

あ、作画は一休みでした。インターハイ予選に向けて調整中だといいのですが。
ということで、原作の最新刊読まなくては。
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