藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

「ARIA」12 天野 こずえ★★★★半

A_8 「ARIA」12 天野 こずえ
マッグガーデン ISBN:4861274826

アニメ第3期も後わずか、ARIAの新刊です。
今回は、初回限定版がありませんね。アニメの最終回に間に合わせるように緊急出版で、間に合わなかったって感じでしょうか。
最終巻なので、限定版を出してほしかったなぁ。

ということで、感想行きます。

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バンブーブレード「嘘と沈黙」

Osfcycch バンブーブレード「嘘と沈黙」です。

さて、バンブーブレードもますます残り少なくなってきました。
先週は、タマちゃんと鈴木凜に完敗するというショッキングな内容でしたが、今週はどうなるのでしょうか?「嘘と沈黙」というと、エバを思い出したりするんですが。

ということで、バンブーブレード第23話行きましょう。


感想:
バンブーブレード始まって以来のシリアス回でした。
ほとんどギャグなし。
それほど、先週のタマちゃん敗戦と、外山のお前にコンティニュー事件は重大だったということですね。あ、あとキャリーもか。

でも、やっぱりシリアスやるなら、剣道の試合でやってほしかった。剣道以外の部分でシリアスをやっても、重くなるだけで、今一つ面白くないです。剣道を嫌いになるタマちゃんとミヤミヤを見るのもいやだし。

しかし、こうして見ると、バンブーブレードは、石田虎侍せんせと室江高校剣道部が主役ですね。タマちゃんではなくて。
個人的には、タマちゃんを主役にしてもっと掘り下げて欲しい気もしますが。

剣道部が主役ということは、必然的にキリノへ重心が掛かってくるので、彼女にスポットがあたるのは当然でしょう。
次週、キリノがどう決断するのか、非常に気になります。

剣道部が復活して、もう一度試合があるんでしょうか。
タマちゃんとミヤミヤの復活を考えると、試合があるべきだとは思いますが。

[言及リンク]
http://tsukihika.blog121.fc2.com/blog-entry-251.html
http://hinaxnagi.blog31.fc2.com/blog-entry-159.html
http://mutekidesutekina.blog52.fc2.com/blog-entry-587.html
http://blog29taka.blog107.fc2.com/blog-entry-238.html

ARIA The ORIGINATION「その お月見の夜のときめきは・・・」

A_9 ARIA The ORIGINATION「その お月見の夜のときめきは・・・」です。

今週のお話しは、原作の9巻のNavigation45「お月見」ですね。原作の感想はこの辺りです。
原作の最終巻を手に入れてしまって(連載で既読)、なんだか非常に寂しい気分で見ています。

ということで、ARIA The ORIGINATION第10話です。

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レンタルマギカ「眠れる街」

Qwxtn_gb レンタルマギカ「眠れる街」です。

いよいよ竜編ですね。
原作は「竜と魔法使い」です。原作の感想はこの辺り
あの方が登場で、やっと穂波のターンになるのでしょう。
穂波ファンの方お待ちどうさまでした(苦笑)。

ということで、レンタルマギカ第22話です。


あらすじ:
<アストラル>の社長・伊庭いつきと、<ゲーティア>首領のアディリシア・レン・メイザースは、猫屋敷の式神の猫・玄武を助けた青年と出会う。彼の名は、フィン・クルーダ。
フィンは、いつきがアストラルの社長だと知り、会社までついてくる。

<アストラル>にやってきたフィンを見た、穂波・高瀬・アンブラーは驚く。フィンは、穂波がケルト魔術を修行する中で出会った先生とも言える存在だったのだ。

魔法使いであることが判明したフィンは、<協会>からの使いでやってきたと語る。それは、<アストラル>がタブーを侵しているのではないかということ。そのため<アストラル>の監視にやってきたのだ。

しかし、フィンは、穂波が入った結社であるため信用すると語る。

いつきは、立ち去るフィンの後を追い、<アストラル>の社長としての生き方を聞く。自分の信じるようにすすめと。

しかし、フィンに眼帯を撫ぜられたいつきは、からだの調子がおかしくなる。その様子を見た穂波は、いつきを助けようとするが、フィンはそれを押しとどめる。

この街にあふれる汚れは、いつきが<妖精眼(グラムサイト)>を使う度に強くなっている。いつきが妖精眼を持つようになった原因がハッキリし、そして汚れを逆用すればいつきの妖精眼も直せるかもしれない。フィンは、穂波にそう言葉をかける。

そして、穂波はフィンに語る。いつきが見たのは、竜の卵だと。

そのころいつきは、竜に襲われていた。ピンチのいつきを隻蓮が救う。そして隻蓮は、いつきの眼帯が破壊されていることに気付く。破壊したのは、フィンだろうか?

また、街は時間が止まったように眠りについていた。
動いているのは、魔法使いのみ。アディも原因を探るべく、「二十九の軍団を支配する侯爵」フォルネウスを喚起する。

そして、穂波は、フィンに言われるがままに、いつきが竜の卵を見た場所を探していた。

感想:
しかし、アディ可愛いなぁ。最初のいつきと会話する部分のアディがすごくいいですね。キャプチャもアディで。
いやでも、ラーメンの汁を全部飲んでしまっては、かえ玉ができませんがな。どうやって、かえ玉をしたんでしょうか?

という話ではなく、『竜と魔法使い』です。

ということで、やっと穂波のターンです。フィンに利用されている雰囲気ですが、幼なじみのアドバンテージを利用して(苦笑)、重要な役割りを演じそうですね。

しかしまた、テンポ良くというか押し込んで話が進みますね。でも、まだ『鬼の祭りと魔法使い』よりはましかな。
竜ということで、最後の解説にあったように、龍脈とか重要な役割りなんですが、余りにぽんぽん進んでいくので、ちょっと分かりにくかったんではないかなぁ。

レンタルマギカは、設定が物語の半分ぐらいの重要度を締めるので、今までもそうなんですがそこがおろそかになると、話しの面白みが半減してしまいます。
次週で、龍のすごさとか語られることを期待します。

ということで次週は、フィンの謎が解ける話しでしょうか。

[言及リンク]
http://bluerose1220.blog66.fc2.com/blog-entry-471.html

この春このアニメを見ようかな(速報版)

今週は、引っ越しで土日大阪に戻らなかったので、少し時間が。

ということで、「しゅごキャラ」も原作3巻で前半の山場ですが(違)、春からの予定をたててみました。

今期は2クールアニメが多く、軒並み継続だったのですが、来期はちょっと難しいなぁ。


で、結局こんな感じ。土日は大阪での視聴になります。
◎は、粗筋つきの感想レポート、△は感想のみの予定です。・は感想なし。

******************************************
日曜日
・10:00 TVO『絶対可憐チルドレン』(4/6)
→ まぁ、原作全巻持っていますから当然見ますが、4クールは感想キツイのでパスかも。
・10:30 TVO『しゅごキャラ!』
→ 子供と鑑賞。いや、今すごい面白いです。
△17:00 MBS『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』(4/6)
→ R1行ったので、一応行こうかと。
・25:30 テレビ東京『隠の王』(4/6)
→ 原作読んでいるので見てみます。
#ああぁ、日曜日に集中だ。

月曜日
・25:00 テレビ東京『ヴァンパイア騎士』(4/7)
→ 原作読んでいるので見てみます。
△26:00 テレビ東京『モノクローム・ファクター』(4/7)
→ 原作読んでいるので見ます。感想書く予定(未定)。
#両方見て、面白かった方を書くかも。

火曜日
お休み。

水曜日
お休み。

木曜日
・23:32 NKK・BS2『アリソンとリリア』(4/3)
→ 原作全巻持ってるので見ます。水樹奈々さんだし。
  赴任先ではBSが見れないので録画鑑賞。感想はパス。
◎24:45 フジテレビ『図書館戦争』(4月ノイタミナ枠)
→ 原作のファンなので行きます。原作感想もよろしく。
  実写でやってほしいところ。

金曜日
お休み。

土曜日
△18:00 NHK教育『テレパシー少女 蘭』(6月)
→ いや6月なんですけどね。多分行きます。
 あさのあつこさんのジュブナイル本が原作。

曜日時間未定
△未定 (多分)チバテレビ『BLASSREITER』(4月)
→ スタッフが超豪華なので見たいんですけれど、3/9現在予定が出ません。
  リンクは3/10以降に有効になります。

******************************************
感想は、仮確定が3本。4本にしたいけれど、曜日が被っているので、少し考えます。

予定通りに行った試しがない予定でした(苦笑)。

灼眼のシャナII「合わさる力」

S_5 灼眼のシャナII「合わさる力」です。

“壊刃”サブラク戦の続きですね。
先週がなかなかの盛り上がりだったので、今週が楽しみでした。もう、早く会社から帰りたいという心境で、仕事が1.5倍はかど...ったら良かったんですがね。

ということで、灼眼のシャナII第21話です。

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生活リズム、う〜ん

ニュースで、幼児のお昼寝が良くない場合もあるというのをやっていました。

夜眠れなくなる子がいるからですね。うちの子も寝ない子だった気が。生活リズムは人それぞれってことでしょうか。

で、今週土曜日に引っ越しなんですよね。単身赴任から戻るわけではなく、単身赴任の宿が変わる(苦笑)。やってくれるわ、会社さん。


で、少し遠くなるので、生活リズムが変わりそうだと思ったわけでした。

社会人でアニメや本の感想系のblogを書くのは大変ではと、以前聞かれた気がしますが、元々読書日記なんて付けていたので、別になんともないんですよね。リズムになっているというか、作文や感想文が好きだったという変な子供だったこともあって。

で、今の平均的な生活はこんな感じ。

7:00   当然、不機嫌に起床。めざまし愛ちゃん見ながら朝食。
7:40   出勤。電車で女の子に目もくれず読書三昧。
8:30   仕事開始。9:00まではメールの整理とニュースのチェック。
12:00  昼休み。会社の弁当喰いながら読書とニュースチェック。
12:50  仕事再開。眠くなる。
17:30  終業時間。当然残業なので、読書や雑談などで30分休憩。
20:00〜20:30 本屋が開いている時間が目標退社時間。電車で読書。
21:30  コンビニ弁当などを突つきながらアニメ鑑賞。たまにビール。
22:00  ニュース見ながらblogの更新をよいしょと行う。
23:00  入浴。結構カラスの行水。
23:30  ひとまず、寝る前には少し勉強をせねばと考える。
24:00  布団に入り読書。しかし、布団では漫画が多い。
25:00  いつの間にか寝る。

まぁ、単身赴任だからできる生活ではありますね。余事がないというか。

さて、通勤時間が10分伸びるとどうなるだろう?

バンブーブレード「敗者と勝者」

9imyswsz バンブーブレード「敗者と勝者」です。

さて、バンブーブレードも残り少なくなってきました。
26話として後5話ですか。とか言っているうちにいきなり関東大会開催のようです。
意味深なサブタイですが、どうなるのでしょうか?

ということで、バンブーブレード第22話行きましょう。


感想:
いきなり来ましたね〜。

当初は、今週は、キャリー西川とミヤミヤの再戦をやって、次週で町戸高との再戦、次々週位で鈴木 凜との決戦で、のんべんだらりとした話を挟んで最後にあの方を登場させて二期への期待を持たせて終わり〜。なんて予想をしていたんですが、大外れでした。

ここでいきなり鈴木 凜との決戦が来るということは、多分タマちゃん負けちゃうんだろうなとは思いましたが、あんなに簡単に完膚無きまでに叩きのめされるとは思いませんでした。

大方の原作ファンがそうであるように、かなりショックです。はい。やっぱり、タマちゃんのライバルは、あの方だと思っていましたので。まぁ、原作漫画のこの先がどうなるかは分かりませんが。

タマちゃんが苦戦するシチュエーションとしては、相手が上段使いだと思っていましたが、それは正解。ただ、女性の上段は腕力の関係もあるのか余り技を取ってもらえないらしいので(太刀筋がぶれるから?)、ちょっとどうかなとも思いましたが、先週の鈴木 凜が男性に引けをとらないほどの背格好だという伏線が張られていました(多分)。だからOK?

さて、タマちゃん負けちゃったわけですが、団体戦ですね。ミヤミヤも完敗して、この雰囲気だと、個人戦での再戦が望めそうです。負けることで、向上心とかもっと強くなりたいとか、心の弱さとかを克服して、勝利するという展開でしょうか。

とはいえ、今週のように作画にばらつきがあるのは勘弁してほしいなぁ。せめて、タマちゃんの剣道シーンに作画がいいスタッフを持ってきて欲しい。

ところで、コンティニューくんは、何の伏線でしょう?剣道部やめていなくて、大会辞退なんて展開になるといやだなぁ。

[言及リンク]
http://tsukihika.blog121.fc2.com/blog-entry-240.html
http://hinaxnagi.blog31.fc2.com/blog-entry-147.html
http://blog29taka.blog107.fc2.com/blog-entry-232.html

ARIA The ORIGINATION「その オレンジの風につつまれて・・・」

A_10 ARIA The ORIGINATION「その オレンジの風につつまれて・・・」です。

今週のお話しは、原作の11巻のNavigation55「黄昏時」ですね。原作のサブタイトルの方が好きだなぁ。
アリスちゃんがミドルスクールを卒業してのお話しですが、それだけではなくて...。

ということで、ARIA The ORIGINATION第9話です。

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レンタルマギカ「白と黒のドレス」

Y7fzvyss レンタルマギカ「白と黒のドレス」です。

原作は『魔導書大全』の中の「魔法使い、結婚します!?」ですね。原作感想は、この辺り
原作では、珍しくイラストカットがないお話しだったので、どういう感じになるか楽しみだったのですが、アニメ的に楽しめるように少しストーリーが変わっていました。

ということで、レンタルマギカ第21話です。


あらすじ:
<協会>から昨今の魔術結社<ゲーティア>の失態について追及を受ける首領のアディリシア・レン・メイザース。
<協会>は、アディに婿を採ることで、<ゲーティア>の安定を図ってはどうかと宣告する。しかし、アディは心に決めた人がいるとその提案を突っぱねる。

そして、<アストラル>。
社長の伊庭いつきは、例によって穂波・高瀬・アンブラーから魔術の指導を受けていた。そこへ突然アディが乗り込み、穂波に結婚を申し入れる。

結婚は、人間的な意味の「結婚」ではなく、「魔術儀式」としてのそれだった。<協会>を見返し一人前と認められるために「結婚」をしようというのだ。そして、それは魔術師同士でなくてはならない。アディと釣り合いの取れる魔術師は、アディには穂波以外に考えられなかったのだ。

あくまでも「魔術儀式」としてだけで、すぐ離縁するからということで、しっくりこないいつきもしぶしぶ同意する。

呪物調達会社<トリスメギストス>のディアナの店で、アディと穂波は、ドレスを選ぶ。丁度出物の(?)白と黒のウェディングドレスがあり、それを着て式を挙げることになる。ドレスを前にしたアディと穂波は、女性らしく嬉しそうだ。

そして式。指輪の交換をしてパスを繋ぐ二人。本来ならば、パスの交換では歓喜に溢れるシーンのはずだがなぜか苦しそうな二人をディアナは訝しむ。それを聞いていつきも不安に。

すると、穂波の心には、アディの心が流れ込んでくる。そして、そこにはいつきの姿が。穂波は、本当にいいのかとアディに問う。そのとき、アディの瞳から一筋の涙が。

それを見たいつきは、突如気付く。心は関係ない魔術儀式だと言っても、やはり彼女たちの心は納得していないのだと。アディがアディらしく、穂波が穂波らしくなくなるのはおかしいと。

いつきは、式に介入し、二人の手を取り式場から抜け出す。
そして、アディに向かって言う。いつものアディならば、<協会>のこんな言葉は歯牙にも止めず、言われたことだけをやることはないはずと。

アディは、そのいつきの言葉を聞き、自分を取り戻す。そして、<協会>のうるさ方に通信し、結婚式は取りやめだと告げる。自分の手で、2倍、3倍の成果を挙げ認めさせるのだと。

感想:
ああ、いい最終回だった(笑)。この話は、確かスニーカーの原作の人気投票で1位と2位のキャラを使ったお話しをということで作られたものだったはずです。1位はもちろんアディで2位が穂波ですね。

ということで、おまけのお話しですね。この話しだけを見ると、完全にヒロインはアディですね。穂波もアディを認めちゃっている図式に見えますし(汗)。
でも、この構図だと、アディといつきの秘密がばれすぎですね。病院の件もキスでパスを通したのも、みんな穂波にばれちゃってますがな。

原作と違うのは、二人がドレスを着て婚約式に突入するところ。原作では、ドレスを着る前に婚約の儀式をして、そこでアディが自分の過ち(?)に気付くという展開でした。
アニメ的には、ドレスを着て欲しいところですので、この改変は大いにおけーですね。

ということで、次週からはいよいよ大ラスのお話し「竜と魔法使い」編ですね。やっと、フィン・クルーダが登場するわけですが、どこまでやるんでしょうか?

オープニングには、オルトヴィーン・グラウツは出てきていないので、真っ当に「竜と魔法使い」だけをやって終わるのでしょうか。それだと、今までの作り方からすると、話が余りそうな気がします。
間にもう一編短編を入れるのかなぁ?

灼眼のシャナII 「茜色の死闘」

S_6 灼眼のシャナII 「茜色の死闘」です。

こんな重要な回なのに、録画に失敗した(号泣)。まぁ、こういうとき、単身赴任で、東西を往復していると補填が効きます。
感想出遅れましたが、思っていたより早く手が空き記事が書けてうれしいです。

ということで、灼眼のシャナII第20話です。

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「トリコロ MW-1056」1巻 特装版 海藍★★★★☆

Pnd0tcj7 「トリコロ MW-1056」1巻 特装版 海藍
メディアワークス ISBN:978-4-8402-4215-8

待ちに待った「トリコロ」の3巻、ではなくて「トリコロ MW-1056」1巻です。2巻が出てから3年ですか。ずいぶん待ったなぁ。
で、なんだか知りませんが、特装版は、あちらこちらのブログなどで予約ができないとクレームの嵐だった?ようですが、普通に買えました。

ということで、おねおねと感想をば。

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「もやしもん」6巻 石川雅之★★★半☆

Shi6qx1t 「もやしもん」6巻 石川雅之
講談社イブニングKC ISBN:978-4-06-352213-6

アニメ版は終了しましたが、漫画は続きます。
限定版もありますが、さすがにあの値段だと手がでないですよ。しかも、本屋にキャンセル品を売ってましたが、でかい(汗)。もう少し買いやすい限定版をお願いします。講談社さん。



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バンブーブレード「川添珠姫と鈴木凛」

2oyybpo7 バンブーブレード「川添珠姫と鈴木凛」です。

アニメオリジナル編の3週目です。
どうやら、オリジナル編は、ミヤミヤとキャリー西川、タマちゃんと鈴木凛というライバル関係を中心にストーリーが進むようですね。

ということで、バンブーブレード第21話行きましょう。


感想:
今週は、先週に続いてタマちゃんと鈴木凛のライバル関係と友情の芽生えを見せる回でした。

しかし、これだけブレーバーネタを続けられると正直少し飽きますね。鈴木凛と竹刀を交えるシーンがなければ、つまんね〜と思ったかもしれません。
そのシーンは、作画に力が入っていて、なかなか良かったです。やっぱり剣道アニメですよね(汗)。

あの鈴木凛の負けたことがないから弱い発言は、タマちゃんの敗戦を意味するのでしょうか?原作のライバルのあの方が出る前に負けることはないとは思いますが、鈴木凛自体も原作では、関東の強豪として紹介されているようなので、余談を許さないです。

それはさておき、タマちゃんの出演シーン面白かったです。
「た〜す〜け〜て〜」には笑った。相変わらず、竹刀を持たないときは、結構へたれなタマちゃん、いいですねぇ。
次回予告も良かったです。タマちゃんの次回予告は、これで終わりかな?

次回は「敗者と勝者」
関東大会やるようですね。
町戸高校も出るようですが、次回予告を見ると一回戦はキャリー西川との決戦のようですね。となると、このサブタイが指す敗者は、ミヤミヤ?

[言及リンク]
http://tsukihika.blog121.fc2.com/blog-entry-229.html


ARIA The ORIGINATION「その 大切な人の記憶に・・・」

A_11 ARIA The ORIGINATION「その 大切な人の記憶に・・・」 です。

今週のお話しは、原作の8巻のNavigation37「記憶喪失」ですね。原作の感想はこの辺りです。
アリスちゃん可愛い〜のお話しですね。ちょっと、アテナさんが行き過ぎなところも楽しみです。

ということで、ARIA The ORIGINATION第8話です。

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レンタルマギカ「鬼の祭り」

_qpgibm2 レンタルマギカ「鬼の祭り」です。

今回も『鬼の祭りと魔法使い』が原作でした。
主に原作の上下巻の下巻分ですね。なんだかアニメでは、端折りすぎですが、みかんちゃんのターンにはなっていました。

ということで、レンタルマギカ第20話です。


あらすじ:
神道を使う魔術結社<葛城家>。その当主・葛城 鈴香は、いつきにパスをつなぎ、香の居場所を探り当てる。香は、自分がいなければ、祭りは行われず、みかんちゃんも人柱になることがないと考えていたのだ。
しかし、鬼はその隙を突き、香を奪い逃げ去る。

それは、3年前の「鬼の祭り」のこと。その祭は、香・みかんちゃんの母・桔梗が行っていた。しかし、香が乱入したために、注意を逸らした桔梗は鬼に殺され祭は失敗したのだった。

その「鬼の祭り」とは清めの祭り。人柱みかんちゃんに鬼を取り込み、その後に鬼を剥がすことで清めを行うのだ。はがされたみかんちゃんは、命も危うい。

「鬼の祭り」の準備を整えた<葛城家>は、結界を張り祭りを執り行う。そしてその結界で鬼を捕らえ、その生命の元、角を折ろうとする。しかし、鬼は香を取り込んでおり、彼女に与える影響を考え、角の片方は残ってしまう。

「鬼の祭り」は成功するかに思われた。しかし、角を残した鬼は力を増し結界を破る。さらには、白拍子の鬼も喰らい巨大化する。このままでは、<葛城家>が守り続けた霊脈をつぶされてしまい、この土地にひとは住めなくなる。
 
鈴香は、祭りを諦め、撤退しようとする。
そこに現れたのは、みかんちゃん。彼女は、鬼を清めると言い出す。それを否定する鈴香だが、伊庭いつきは、<アストラル>が鬼退治を引き受けたのだからと、みかんちゃんに強力する。

香とみかんちゃんは、協力して神楽鈴によるタマシズメにより鬼を清めようとする。
さらには、いつきが<妖精眼(グラム・サイト)>を発動させる。その社長命令に従い、穂波・高瀬・アンブラーはケルト魔術で鬼を縛る。

しかし、鬼はその生命の源である角を残しているため、清めることが難しい。再び復活するかと思われたそのとき、アディリシア・レン・メイザースが現れ、五十の軍団を統治する、強壮なる大侯爵・サブノックを使い、角をへし折る。

それにより、力を弱めた鬼は、香、みかんちゃんのタマシズメにより、浄化される。

鈴香は、みかんちゃんを人柱にしようとした理由を語る。みかんちゃんの魔力を鬼と共に剥がしてしまい、彼女を普通の人間にしようとしたのだ。

しかし、いつきは、それを否定する。みかんちゃんの未来は、彼女自身が決めること。そしてみかんちゃんは、<アストラル>の大事な仲間と戻ることを選ぶ。

感想:
あらららら〜。これは完全な原作クラッシャーですね。

原作を読んでいなければ、これはこれでいいような気もしますが、あれやこれやが省略されている(号泣)。
一番許せないのが、アディの扱いですね。これでは、ただのいい格好しぃではないですか。何のために前々回で血の契りしたのやら。伏線を無視ですね(苦笑)。

あと、<アストラル>ならではの魔術の融合が今一つ発揮されなかったこと。猫屋敷なんて何していたの?

しかし、原作よりもきちんとみかんちゃんのターン的に終わっていたのは良かったです。鬼を清めたのは香、みかんちゃんのくぎみゅシスターズでしたし。

惜しいのは、本来はみかんちゃんを上回る能力の持ち主なんだから、それを示して欲しかった。というか、鬼に取り込まれて弱っていたんだったらそれを描写してよ。

で、次回は「白と黒のドレス」。
きっと、「魔法使い、結婚します!?」ですね。またアディのターン?

しかし、次回予告の三輪せんせ...(苦笑)。

原作の感想はここ

[言及リンク]
http://strawcat.blog12.fc2.com/blog-entry-1168.html
http://kitakawaseirin.blog64.fc2.com/blog-entry-623.html

『お知らせ』〜シャナ描いてみました〜

X4s_xpqz 描いても描いても、炎髪灼眼にするとシャナがうまく描けないので、やっぱり描き直しました。
ラストに向けてプレゼント持って待つ仕様のシャナです。と描いた後で、そういえばあのシーンは私服だったっけと思い当たりました。でも面倒なので修正はパス(汗)。
アニメでもあるんでしょうか?

以下、いつものやつ。

・最近TBいただいても、上手く返せないことがあってすみません。TB頂いたblogには必ず眼を通していますので、懲りずに来てくださいませ。
・このblogのキャプチャや本の表紙画像は、その作品の研究、検証のために使用しています。著作権については、それぞれの作品側にあります。
・トラックバックは50を超えると次頁になるようです。

「黄昏色の詠使いV 全ての歌を夢見る子供たち」細音啓★★★☆☆

Vro9jgbi 「黄昏色の詠使いV 全ての歌を夢見る子供たち」細音啓
富士見ファンタジア文庫 ISBN:978-4829132609

黄昏色の詠使いシリーズも今回で一区切りです。
眠ったままのクルーエルはどうなってしまうんでしょうか?
灰色名詠との対決の結末は?灰色名詠の王たる真精ラスティハイト(Lastihyt)は現れるのか?

ということで、感想行きます。

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灼眼のシャナII「言えなかったこと」(改)

S_7 灼眼のシャナII「言えなかったこと」です。思い出したたとがあり、追記しました。

さて、原作とは少しタイミングが違いますが、山場に近づきつつあります。戦隊というかマフラーなのでニセライダーのような紅世の徒も登場してどうなるか楽しみですね。

ということで、灼眼のシャナII第19話です。

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水樹奈々「STARCAMP EP」とか、赤夜萌香

Zhgehqez  まぁ何といいますか、この歳になるとありがたくもないのですが、誕生日ということで水樹奈々さんの「STARCAMP EP」です。
4曲入り、全部がA−Sideというありがたいのか、ありがたくないのか分からないCDです。

で、赤夜萌香は「ロザリオとバンパイア」での彼女の役ですね。

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