藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

予告です。

藍麦です。

関西どっとコムブログが閉店してしまうので、こちらに引っ越し予定です。 Sha

しかし、なぜ改行ピッチが開いてしまう?(タグ見て判明)
どうも使い勝手が良くないなぁ。
一度移行した後に、再引っ越しするかも。
引っ越し前に、ブログパーツなどを移しておかないといけないのか。大変だなぁ。
#しかし、致命的に機能が少ない。Operaにも対応していないし。
#これで、関西どっとコムblogから移行なんてできないよ。
#特にカテゴリ機能がだめだめ。階層が持てないし、編集時に過去記事をカテゴリ表示できない。
#記事が多い人は、だめだろうね。
#コメントとトラックバックを救いたかったんだけれど、やっぱりやめるかも。

夏目友人帳「猫と友人帳」

N_4 夏目友人帳「猫と友人帳」です。

原作は既読です。全巻揃っています。
ということで、個人的には、この夏最も楽しみにしていたのがこの「夏目友人帳」です。決して、今風のアニメにはならないとは思うのですが、原作の雰囲気を再現できれば期待できると思います。

ということで、「夏目友人帳」第1話です。

続きを読む

ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜 「使い魔の刻印」

Gzeduwz6 ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜 「使い魔の刻印」です。

まぁ、2期の終わり方が終わり方だったので、多くの人が予想した通りに3期がやってきました。
でも、2期が思いっきりの原作クラッシャー振りだったので、非常に心配です。

ということで、第1話で様子をうかがってみますか。


感想:
やはりそうなりますね。
2期で結構原作の順番を入れ換えたり、省いたりした部分があったので、今期もその補填から入りますか。2期のときも、1期の補填から始まりましたしね。
でも、2期の時ほどの致命的な欠落(姫さまの件)もないような気がするので、まだすんなりと入れる感じでしょうか。ティファニアの補填は必要でしょうが。

前期が才人の帰還で終わっていたので、そこから始まるわけですね。で、才人は『ガンダールヴ』の印を失っているので、ルイズの使い魔の資格がないということですか。

2期では、戦争は終わっていないので、ここからどうするかと思ったのですが、いきなりシェフィールドが虚無の使い魔であることを暴露してしまったので、戦争から「虚無」へと主題を移動させるようですね。

シェフィールド自身は、今までも出てきていたのですが、視聴者の記憶にありますでしょうか?クロムウェルを暗殺したやつですね。

とはいえ、アニメ版のゼロの使い魔は、当然ラブコメに重心を置いてくるはずなので、あまりこの辺りを強調してもしかたないでしょうね。
心配なのは、この辺りからルイズがツン・デレではなくて、デレ中心になっちゃうんで、面白みに欠けてしまうんではという点です。

第1話では、まだツンを残しているようなので、安心かな。
パンチラのオンパレードだったし(違)。

しかし、今期のエンディングもくぎみゅ品質でしたが、前期ほどの破壊力はないなぁ(汗)。

ソウルイーター「超筆記試験〜ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、ウソーン?〜」

1_3 ソウルイーター「超筆記試験〜ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、ウソーン?〜」です。

マカチョップ(爆笑)。
いやチョップに失敗して、本が吹っ飛んでいますが。しかも、最後のシーンでは、しっかり握っていますけど(汗)。
しかし、なぜ瓦割りなんでしょうか(苦笑)。
で、今週はというと幕間ですか。

ということで、ソウルイーター第14話です。

続きを読む

コードギアス 反逆のルルーシュR2「過去 から の 刺客」

Ihx3l9om コードギアス 反逆のルルーシュR2「過去 から の 刺客」です。

「過去からの」ということは、あの男でしょうか。もう一人、あの方もいらっしゃいますが。ひょっとして、シャーリーの記憶からという予想もできますが。
おちゃらけ回の次なので、1期通りだと大きな動きがありそうです。

ということで、どきどきコードギアスR2第13話です。


感想:
OP、ED変わりました。
FLOWとALIPROということは、1期のスタート時の組み合わせです。初心に回帰ってことでしょうか。

OPの映像で気付いたのは、どうもブリタニア皇帝とシュナイゼルの扱いが同等クラスまで上がっていること。ラスボスは、ひょっとしてシュナイゼルになったりして?それとも内乱?

中華連邦ですが、どうやらこのまま捨てられる雰囲気がします。イレブンが主戦場になり、中華連邦に戻るのはギアス教会に乗り込むときでしょうか?そうなると、ギアス教会そのものが中華連邦の領地にある理由が分かりませんが。
あと、コーネリアがなぜあの場所を知ったのかが気になります。

さてさて、今週は積み上げてきた人間関係がキャンセルされました。

その中でもやはりオレンジくんでしょうか。
彼がV.V.に与えられた役割りが分かりませんが、本当にルルーシュ側に寝返ったのでしょうか。ルルーシュもあっさりと信じすぎの感じがしますので、どうも怪しい気がします。それならば、ギアスキャンセラーは、何故与えられたのかということになりますし。

そして、シャーリー。
今まで演じていた学園生活が偽物だと気付いたということは、ルルーシュのギアスだけでなく、やはり学園全体に何者かのギアスが仕掛けられているということ。それは、皇帝のギアス?それともシュナイゼルにもギアスが?
でも、それなのに何故、ロロがルルーシュの弟でないことに気付かない?それは、ギアスで与えられた記憶でない?

あとロロの寝返りでしょうか。
あれは、本当に寝返ったのでしょうか?シャーリーが学園の人間関係を疑っていたのに、ルルーシュの弟のわけがないロロに不用意に近づくのは解せませんが、ロロもそれだけで切り点けたりしたのでしょうか?ひょっとして、本当にやったのはオレンジだったりとか(汗)。

本当にロロがやったとして、ルルーシュは、あそこにロロが来ていたのを知りませんよね。ならば、ルルーシュが疑うのはやはりスザクでしょうか。
お互いに愛する人を殺された恨みを持ってぶつかるって感じでしょうか。

しかし、重要な回だったはずなのに絵が今一つだった(涙)。
でも、「死」に対しては、ギアスも無力という演出はよかったです。

[言及リンク]
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-895.html
http://greensnake.blog70.fc2.com/blog-entry-166.html
http://hollatal33.blog90.fc2.com/blog-entry-89.html

スレイヤーズREVOLUTION「AMAZING 驚愕のドラグスレイブ!?」

S_5 スレイヤーズREVOLUTION「AMAZING 驚愕のドラグスレイブ!?」です。

「夏目友人帳」とどっちの感想を書こうか迷っているのですが、こちらが先に放送なので、一先ず書いておきます。
ということで、テレビでは「スレイヤーズTRY」から10年振りですか?久しぶりですが、結構見直したりしているので、そんな感じがないです。
とりあえず、楽しんで行きましょう。

ということで、第1話行きます

続きを読む

ソウルイーター「魔眼の男〜ソウルとマカ、ズレゆく魂の波長?〜」

1_4 ソウルイーター「魔眼の男〜ソウルとマカ、ズレゆく魂の波長?〜」です。

さて、いよいよメデューサ・チーム(?)も本格始動ということで、最初の山場に向かうソウルイーターです。
次週で、エンディングは変わるようですが、オープニングはこのままなんでしょうか?まぁ、『resonance』がソウルイーターの歌ってイメージが固まっているのと、オープニングのできがいいので、このままでもいい気がします。

ということで、ソウルイーター第13話です。

続きを読む

コードギアス 反逆のルルーシュR2「ラブ アタック !』

Oqrkaeog コードギアス 反逆のルルーシュR2「ラブ アタック !』です。

今週は、先週の予告では、例の学園おちゃらけものの雰囲気ですが、コードギアスのことなので、きっと一筋縄では行かないんでしょうね。
まぁ、余計な過剰サービスをやめてくれと言っても、それが好きな人も多そうなので諦めて楽しむことにします。

ということで、コードギアスR2第12話行きます。


感想:
先週のあのジャンプ映像は、こういうことだったんですねぇ。やりすぎだぁ(苦笑)。もっと本筋に...いけない、楽しむんだった。

しかし、咲世子さんといい、アーニャといい、天然ばっかりですね(苦笑)。今回のラブアタックは、会長ミレイさんの決心のためだったのですね。それでも色々進展が。

アーニャは、あの子供の写真がルルーシュだと気付いているようでした。となると、天然はポーズかも。
おまけに、ルルーシュが二人いることにも気付いていました。それから、彼女がどういう結論に至り、どう行動するのか、彼女の正体や心情がますます気になってきました。かなり、重要なキーマンのような感じです。

で、皆が、アッシュフォード学園でおふざけをやっている間に、ブリタニア側には色々と動きが。どうやら、シュナイゼルと皇帝は、何やらお互いに牽制し合う間柄のような。
皇帝の最終目的は、どうやら世界征服とは違うところのような。気になります。

もう一つ、黒の騎士団は余り気にしている様子がないですが、カレンというか紅蓮弐式が気になります。幅射波動は、絶対に帝国側に技術が盗まれますよね?

もちろん、最後にはいつも通り(?)に、サプライズが待っていました。「キューピットの日」でつきあうことになった(?)シャーリーとルルーシュですが、二人に待っていた悲劇。ひょっとして、この落差のために今回があった?
ならば、なるほどって感じですが、まぁサービスだろうな。

で、ギアスキャンセラー。それを使うのがオレンジくんだというのがいいですね。彼のギアスは、既に無効になっているんでしたっけ?コーネリアと共に非常に気になる人物です。
もし、キャンセラーが本当に有効ならば(シャーリーの様子からは有効なようですが)、キャンセルされた人には、もう一度ルルーシュのギアスが効くんでしょうか?

あと、アッシュフォード学園の人々って、恐らくブリタニア側のギアスで記憶改竄されているんですよね。キャンセラーでそれが解除されないんでしょうか?

[言及リンク]
http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/51053941.html
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-886.html
http://blog.livedoor.jp/shibachi1/archives/51361843.html
http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-1042.html
http://blog.livedoor.jp/dc3ss/archives/89093.html
http://blog.livedoor.jp/monmon772/archives/55087611.html

『お知らせ』〜ランカちゃん描いてみました〜

8b9ps9l9 獅子神頭取さんにマクロスFのランカちゃんの「キラッ☆」をプレゼントしていただいたので(汗)、お返しに自分もランカちゃんを描いてみました。

熱心なマクロスFの視聴者ではないのでちょっとあれ、絵の真似が中途半端ですがいかがでしょうか。

ところで、関西どっとコムブログが閉店してしまうので、このブログも7〜8月にはeoブログに引っ越します。引っ越し時にはご連絡いたしますので、今後ともよろしくです。
引っ越し先は、この辺りの予定。

以下、いつものやつ。

・最近TBいただいても、上手く返せないことがあってすみません。TB頂いたblogには必ず眼を通していますので、懲りずに来てくださいませ。
・このblogのキャプチャや本の表紙画像は、その作品の研究、検証のために使用しています。著作権については、それぞれの作品側にあります。
・トラックバックは50を超えると次頁になるようです。

図書館戦争「状況一二 図書館ハ誰ガタメニ」

_smhzwag 図書館戦争「状況一二 図書館ハ誰ガタメニ」です。

いよいよ図書館戦争も最終回です。
今まで色々貶してきましたが、終わるとなるとちょっと寂しい気もします。
まぁ、先週の終わり方からすると、看病を通じて郁と堂上の二人の関係が進んで終わりそうな気もしますが。

ということで、最終回行きます。


あらすじ:
茨城県展での戦闘による負傷で、玄田は意識不明、堂上も精神的なショックから、郁の声にも反応を示さない状態に。

そんな中、世間では良化隊に死者が出たことから、図書隊に対しての批判が高まっていた。良化隊の検閲は、法に記された権利なのだから、それに抵抗する図書隊が悪いと。
特に良化隊寄りのテレビ局の偏向報道が、世論をリードしているようだった。

そして、世間の批判からか、ついに稲嶺図書司令が退任することになる。
稲嶺図書司令は、世間の批判をかわすためではなく、水戸の事態を把握していなかった責任を採るという。そして、最後に、自分の意志を図書隊が継いでくれていることを誇りに思うと語る。

世間の批判に晒されながらも、郁は堂上の看病のために病院へ通い続ける。
そんな郁をマスコミが付け狙う。テレビ局の取材に掴まってしまった郁は、堂上の言葉に従い、感情からではなく冷静に自分の思いを語る。

その郁の言葉は、思わぬ影響を世間に与えた。テレビを見た市民からの応援の言葉が、図書隊の元に届き始めたのだ。
さらには、図書隊のシンボルであるカミツレの鉢植えも届けられた。

郁は、カミツレを堂上の元へと運ぶ。そして、自分の思いを涙ながらに語ったとき、堂上の瞳に光が戻った。

図書隊へのバッシングも「新世相」の記事などを受けて次第に鎮静化していった。そして、郁と堂上も相変わらず図書隊での訓練を続けていた。

感想:
う〜ん、これならば、わざわざ最後に図書隊バッシングを持ってこない方がよかったのではないかなぁ。
郁の看病と、堂上の闘病でよかったのでは。

というのも、郁の言葉が唐突で、余りに共感できないものだったから。あれでは、全然冷静ではなくて、感情に任せて語っているのと同じですね。

原作では、図書館法の話や、「図書館の自由に関する宣言」(本当に実在する)の話しをやっているので、郁たち図書隊の行動にもある程度納得できるんですよ。
でも、アニメ版は、表現の自由が力を行使しても守るべきものだということが、まるで全ての視聴者の共通認識だと思っているような作り方でした。原作の感想はこちら。

結局、スタッフ側がテレビということで、本当の表現の自由についての闘いを避けているんでしょうね。スタッフというより制作側かもしれませんが。
なので、郁の言葉にも説得力がないのだと思います。

最後の最後もなんだか手塚兄の力だけで解決した感じで、印象が悪いです。折口たち「世相社」が、何よりも報道の真実を守ろうとしている出版社だというエピソードを飛ばしているので、そういうことになってしまうんでしょうね。(後、電車の吊り広告は、当然検閲対象ではないでしょうか。)

郁たちを応援する声も、間にある図書館利用者たちとのエピソードを飛ばさずにやっていれば、もっと重みがあるものになったでしょうし。

こんなスカスカに作るんだったら、やっぱり2クール掛けて作るか、もっとラブコメに徹底すればよかったのではないでしょうか。もっと検閲と闘って(苦笑)、厳しい内容にして欲しかったなぁ。

で、図書館が描かれないのにサブタイトルに「図書館」とあるのは何故?図書館は図書隊のためのものではないですよ。

この夏このアニメを見ようかな(たぶん確定版)

E3y6dgrf またまた、次週からの予定をたてないといけない時期になりました。ということで、キャプチャは歌唄ちゃんですはい(苦笑)。

ちょっと最近忙しくて、アニメを見ている暇があまりないのは困りものですね(苦笑)。
とは言いながらみちゃうんでしょうがね。

で、今期は継続が多くてあまり新鮮味がないかも。


で、結局こんな感じ。土日は大阪での視聴になります。
◎は、粗筋つきの感想レポート、△は感想のみの予定です。・は感想なし。

******************************************
日曜日
・10:00 TVO『絶対可憐チルドレン』(継続)
→ まぁ、原作全巻持っていますから当然継続です。アニメ半もそれなりに楽しめています。
・10:30 TVO『しゅごキャラ!』 (継続)
→ そろそろ、ほしな歌唄ちゃんの新曲が来るころでしょうか。原作は、ひと山超えましたが。
△17:00 MBS『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』(継続)
→ まぁとりあえず継続と。
△24:30 チバテレビ『ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜』 (7/6)
→ 1期2期と行ったので、一応3期も行きましょうか。

月曜日
△18:00 テレビ東京『ソウルイーター(継続)
→ この春のアニメでは一番の大当たりでした。
◎25:00 テレビ東京『夏目友人帳』(07/07)
→ 少女マンガですが、原作が好きなので。でも出来によってはスレイヤーズと交換。曜日も悪いし。

火曜日
お休み。

水曜日
・25:20 『スレイヤーズREVOLUTION』(7/2)
→ 原作もアニメもドラマCDも揃っているんじゃ見るでしょう。でも、なんだか変わっちゃった感じ。

木曜日
・25:25 TBS『ひだまりスケッチ×365』(07/03)
→ うちの奥の方が嫌いなひだまりなので、独りで見ます(苦笑)。

金曜日
お休み。

土曜日
・18:00 NHK教育『テレパシー少女 蘭』(継続)
→ 出遅れましたので、感想はパス。

******************************************
どうも、日月に見たいアニメが重なっているので、感想が遅れ気味になると思われます。基本1日1本なので。
この他に、「銀魂」と「ケロロ軍曹」を不定期に見ています。

やっぱり、夏目友人帳とスレイヤーズを入れ換えようかなぁ。

ソウルイーター「恐怖に負けない勇気〜マカ=アルバーンの一大決心?〜」

1_5 ソウルイーター「恐怖に負けない勇気〜マカ=アルバーンの一大決心?〜」です。

さてさて、ソウルイーターもいよいよ本筋が本格的に展開です。今週で12話ですか。壮大な前振りだった(笑)。
今週からようやく、敵の枠組みが見えてくるはずですが、一方で死武専のメンバーたちは?

ということで、ソウルイーター第12話です。

続きを読む

コードギアス 反逆のルルーシュR2「想い の 力」

B94amots コードギアス 反逆のルルーシュR2「想い の 力」です。

先週の引きは、良くあるといえばそうなサプライズエンドでしたが、まぁ多分あまり本編には関係ないんでしょう。
でも、コードギアスは、ひょんなことを伏線にして来るので気になります。あと、星刻の死亡フラグですか。

ということで、コードギアス第11話行きます。


感想:
学園側のルルーシュは、もっぱらの噂通り咲世子さんでした。まぁ、これが何か意味があるかというと、次週のおふざけ回(?)への伏線だったとは(苦笑)。色々考えて損をしたというか、楽しみだというか(汗)。

それはさておき、先週天帝八十八陵への篭城をする際に、ディートハルトと会話していたここで使う作戦とは、情報戦略だったのですね。学園側でシャーリーが情報を見れないと、「今」の中国並みの情報規制を示唆していましたが、それも星刻が準備したクーデター戦略に乗ることでクリアしたと。ちょっと、ご都合主義かな。まぁいいけれど。

で、ルルーシュがこれだけ中華連邦に対して周到な準備をしていたのは、ギアス教会の場所を探るためという理由付けがされていました。ということは、そろそろオレンジくんとの対決も近いということでしょうか。C.C.の解説なしにはなにも理解できませんが、その場で解説してくれるのではなく、事前に情報をくださいよC.C.さん(汗)。

ところで、天子さまが船外に出てしまいましたが、あれは何か示唆しているんでしょうか。外の世界にこだわった天子さまなので、あそこに出て行ったということなのでしょうか。
いや普通に考えると、何かを訴えたいのならゼロの元に駆けつけるかなと。ちょっと、違和感のある行動だったので。

さて、ナイトメア戦ですが、「蜃気楼」ですか。いつもながらに、「こんなこともあろうと〜」的な展開で新型が登場です。あれは、キーボード操作で高速操縦を実現したんですね。早くラウンズと本格的に闘って欲しいですが、やはり自分の中での一番は紅蓮弐式ですね。

で、個人的に今週一番気になったのは、大方の人と同様にあのC.C.とアーニャの干渉ですね。どうやら、アーニャはルルーシュの幼いころの記憶を持っているようで、C.C. には彼女の秘密が分かったように見えました。ひょっとして、マリアンヌはやはりC.C.と同じ能力者でアーニャは彼女からギアスを与えられているとか。考えすぎか、普通に考えるとマリアンヌのクローンでしょうか。
まぁ、ひとまずあのC.C.のお尻のシーンは夕方向きではないとだけいっておきましょう(苦笑)。

しかし、今週のルルーシュは、どうもギャグパートも担当していて、なかなか笑えました。ああ、相変わらず極度のシスコンなんですねぇ(笑)。ならば、早く彼女を常時出してくださいよ。

でも、次週予告のルルーシュは(苦笑)。
カレンは、放置ですか?(汗)

http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-879.html
http://greensnake.blog70.fc2.com/blog-entry-134.html
http://nukocodutumi.blog113.fc2.com/blog-entry-629.html
http://lapislazurirose.blog69.fc2.com/blog-entry-262.html
http://blog.livedoor.jp/noiz_r32/archives/68677.html
http://karnegee-30.at.webry.info/200806/article_3.html

図書館戦争「状況一一 死闘!茨城県展警備」

Lcsoa3ob 図書館戦争「状況一一 死闘!茨城県展警備」です。

いよいよ大詰め。
と思ったら、アバンがないですね。そう言えば、そろそろ人も一回りした感じがします。後は、稲嶺図書司令ぐらいでしょうか。

ということで、図書館戦争も第11話です。


あらすじ:
茨城県展の開催が近づく。

図書隊タスクフォースは、手塚慧のリークにより良化隊の行動を知る。

良化隊の攻撃は、開会の前一回だけ。それに向けての準備の中、郁は堂上に基地の片隅の温室に咲くカミツレの花を見せる。
その花を見ながら明日の決戦への決意を語る郁に、堂上は自分の命を守るように語る。

この闘いは良化隊の面子を守るためのもの。そのため闘いは日野・小田原をしのぐ激闘になるだろう。

ついに、激闘の幕が開く。

良化隊の無茶な突撃の中、手塚も郁も成長を見せる。そして、ついに決められた戦闘時間は終了を迎える。図書隊は、展示作品『自由』を守りきったように見えた。

しかし、引き上げたはずの良化隊員の中に、協定を無視し展示作品を狙う暴徒が。作品を守ろうとした玄田隊長が凶弾に倒れる。

さらに追い詰められた図書館長は、検閲対象の図書に火を点けようとする。それを妨げようとした堂上だが、館長の銃口が堂上を狙う。

感想:
いよいよ闘いです。

本来は、イデオロギーの激突のはずなんですが、そうではないということを小牧たちが語ります。ここで、あいかわらず図書隊だけが正義の味方になっていますが、本来は力を持ってぶつかる時点で、どちらが正しいとは言えないと思います。

イデオロギーの表現手段を間違えているのは、館長もどうようですし、自分の命を掛けて作品を守ろうとする玄田の行動も自分的には称賛されるべきものではないと思います。

かといって、館長の無抵抗主義は単なる「無気力主義」もしくは「傍観主義」なので気に入りませんが。「無抵抗」でなく「実力行使をしない」ならいいのですが。

しかし、郁が発砲してしまった後の描写は良かったですね。あそこが良心のありかでしょう。ただ、堂上の手塚を対象にした慰めの言葉は間違いだと思いますが(汗)。

ということで、次週が非常に気になるところで終わってしまいました。

どうなるんでしょうか。

コードギアス 反逆のルルーシュR2「神虎 輝く 刻」

Vils7gcn コードギアス 反逆のルルーシュR2「神虎 輝く 刻」です。

すっかり遅くなりましたが、感想を入れておきます。
予告では、黒の騎士団、ブリタニア軍、中華連邦総出のナイトメア戦があるようですが、どうなるんでしょうか。
花嫁というか天子さまを強奪するゼロの目的とは?

ということで、コードギアス第10話行きます。


感想:
ナイトメア戦はなかなか派手にとはいかないようですね。
それぞれの機種のスペックが向上すると、ちゃんちゃんばらばらと剣を交えるようにはならないようです。
しかし、カレン簡単に捕まりすぎ(汗)。まぁ、補給が間に合わなかったという言い訳をつけていましたが、仮にもエース紅蓮なんだから。

で、結局ゼロが天子さまを強奪した理由はなんなんでしょう?大きな合衆国連合を作るって言っていましたが、天子さまを強奪することがそれに繋がるんでしょうか?彼女を味方につけることが、一番中華連邦の切り崩しに繋がるということなんですかね?ギアスを使えばいいのに。
どちらにしても、まだ裏がありそうな感じがします。

と思っていたら、最後に大きなサプライズが。
日本にもルルーシュがいる?前にも黒の騎士団が日本を脱出したなら、ルルーシュがいなくなってしまいスザクにバレるのでまずくないかと書いたような気がしますが、どうなっているんでしょうね。日本のルルーシュは偽物?

それとも、中華連邦側が偽物でしょうか?確かに、今回の彼の作戦には切れがなかった気がしますがどうなんでしょう。
まぁ、中華連邦ではギアスを使っているようだし、最近出てきていないロロ辺りが怪しい気がしますが。

それにしてもオレンジくんの本格参戦は?
アーニャの写真の意味は?(上手い伏線のしこみですね)

ソウルイーター「椿の花〜悲しみを越えた先にあるもの?〜」

1_6 ソウルイーター「椿の花〜悲しみを越えた先にあるもの?〜」です。

今週は、椿ちゃん編の後編です。
可変武器としての派手さはありながら、今一つ目立たなかった椿ちゃんです。
今までも、原作を上回る面白さだったのですが、今回もそう行きますか。どう椿ちゃんを引き立てるかお手並み拝見というところです。

ということで、ソウルイーター第11話です。

続きを読む

図書館戦争「状況一〇 里帰リ、勃発」

Rdiueexd 図書館戦争「状況一〇 里帰リ、勃発」です。

さていよいよ茨城県展の話がやって来ました。
残りあと三話ってところですか。
ここから、「図書館危機」の最後までを二話でやるって、「革命」からその後を少し拾うのかな?どちらにしても、またまたなぞるだけになってしまうんではないかなぁ、心配だな。

とりあえず、予想外に時間ができたので第10話です。


あらすじ:
茨城県展の最優秀作品は、良化隊を正面から敵に回すような作品だった。その作品を屋外展示することになり、タスクフォースが警備のサポートに向かう。

茨城図書館の館長は、『無抵抗の会』に賛同し、武装する玄田たちタスクフォースにも非協力的だった。それを反映するかのように、寮でも図書隊のメンバーたちは、非戦闘員の業務部の面々から酷い差別を受けていた。

堂上の揉め事は厳禁の言葉に従い、この仕打ちにも我慢する笠原郁だったが、業務部は郁の母親に密告することで彼女を追い込む。
しかし、それは郁の母娘関係の雪解けを導く。お互いに誤解しあっていたものが、解決したのだ。

それをきっかけに郁は、業務部に反旗を翻す。今まで萎縮していた茨城図書隊の女子も、業務部メンバーに自分たちの意見を突きつける。

しかしそのころ...。

感想:
まぁ、原作は原作、アニメはアニメなんで、考え方が異なれば、アニメ版がラブコメに近くなったり、放送できない話があるのも、判らないではない。でも、あそこで、柴崎がデレるのはいけないです。彼女は、もっとツン濃度が高い女です(怒)。

とまぁ、それはさておき原作一本分飛びました。飛んだネタは、言葉狩りの話なので、テレビではできないです。無理に変えてやっても面白くないでしょう。なので、飛んだことに異論はない。
でも、この話も前に飛んだ話も、表現の自由や図書隊のあり方を議論するネタとして優れているんですよ。残念だなぁ。

まあ、アニメスタッフは視聴率やDVD売り上げに影響する、ラブコメやいじめ問題ネタしか興味がない人たちのようなので、あまり言っても意味はないかも知れません。

それはそうと、あの大賞の作品の意味は、まだ語られていませんよね。「自由」という名で、あの意匠でとなるとメディア良化隊へのあてつけにしか見えません。作品のセンス、なんとなく良くないし。

ならば、「無抵抗主義」を否定する理由は、図書隊が対良化隊防衛という自分たちのアイデンティティを守ることだけに見えてしまいます。表現の自由や知る権利などどうでも良い。

せめて、『無抵抗の会』や館長の非道さを原作のように見せるか、飛ばした話のネタを復活させて、図書隊の存在意義を高めておくかして欲しかったなぁ。せっかくの母娘和解が、台無しですね。

業務連絡ということで

業務連絡を2件ばかり。

・不在通知
6/13〜15日は、記事投稿ができません。なので、アニメレビューは、月曜以降になります。すみません。
アクセスはしますので、コメント回答はできます。

・Blog移転
百万ヒットまでは続けたかったのですが、ここ関西どっとコムが閉鎖になるため、7月以降9月までにblogを閉鎖→移転します。
記事といただいたコメントを残したいので、恐らくeoに引っ越すと思いますが、決定し次第またご連絡します。

いじょ。

「テレパシー少女「蘭」事件ノート」あさのあつこ★★半☆☆

Oxkd94oc 「テレパシー少女「蘭」事件ノート」あさのあつこ
講談社青い鳥文庫

講談社青い鳥文庫の看板シリーズの一つ「テレパシー少女「蘭」事件ノート」です。作者は「バツテリー」でメジャーになったあさのあつこさん。青い鳥文庫なので、小学校高学年辺りをメインターゲットにしたジュブナイル小説です。

土曜日のNHK教育「電脳コイル」の後番組としてアニメ化されるようなので、予告通り感想を入れておきます。

続きを読む

ソウルイーター「妖刀マサムネ〜破れ魂憑依、雨に詠う心?〜」

1_7 ソウルイーター「妖刀マサムネ〜破れ魂憑依、雨に詠う心?〜」です。

「灼眼のシャナSII」の感想を優先したので、一日出遅れました。まぁ、マカちゃんが余り出てこないことを知っていたのもありますが。
ということで、今週と次週はブラック☆スターと椿ちゃんというか、椿ちゃんの話です。人気的には、主人公クラス3組の中では、一番下っぽいですがどうでしょうか。

それはさておき、ソウルイーター第10話です。

続きを読む
記事検索
最新コメント
RSS
週間ページランキング
アーカイブ
カテゴリー
アクセスランキング
ブログパーツ
  • ライブドアブログ