
今期取り急ぎ感想を書いておこうというのが、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』です。
『Fate/Grand Order』としては、過去に『Fate/Grand Order -First Order-』として、ゲーム本編の序盤の出来事を一度映像化しています。また、『Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-』として、ゲームの第2部の序盤を映像化しています。
この『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』は、ゲームの第1部のシナリオ「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」をベースにしたもののようです。人理継続保障機関・カルデア。人類最後のマスター、藤丸立香とそのサーヴァントであるマシュ・キリエライトは、魔術王が成した「人理焼却」により失われた未来を取り戻すため、七つの特異点を復旧するために六つの時代と地域を旅してきたのですが、今回は、その最後の特異点のお話しになります。
先週の9話では、藤丸たちが女神イシュタルを仲間にするという展開でした。
牛若丸とレオニダス一世を失った藤丸たちが、ギルガメッシュにイシュタルを仲間にするように言われて、行動に移しました。
牛若丸とレオニダス一世を失った藤丸たちが、ギルガメッシュにイシュタルを仲間にするように言われて、行動に移しました。
藤丸は、色々と策略を張りめぐらせて、結局は三女神を攻略するための切り札といいますか、切っ掛けのイシュタルを仲間にすることに成功します。
ただ、本当に仲間になったのかは、色々ありそうな気もしますけど。